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画像・CG・絵
シウマイ ひょうちゃん 崎陽軒(きようけん) 海上自衛官 護衛艦

よくある画題なれど全然描いた事が無い「セーラーむすめ」を
わても描いたよ〜ん。 ちゅーて こんな感じにするのは
某廃部にお熱(?)な頃から企図してまして。草稿?コンテ?は
当時描いた。(こんなもんに下書き要るんですか!!)
「はずす」のが目的でしたが解り易いパターンかと。
そんでもって、ウェブ時代になって新たに描きました。

ひょうちゃん・は、本当は注ぎ口側が頭部です。
手塚治虫から文句いわれそうな絵柄は無かった と思います....

横浜でよく見掛けるセーラー兄さん・は学生さんなので
このお嬢さんとはデザインが違います。資料にこまる〜。
まぁ多くのサイトさんを参照させて頂きましたが。
一等海士の夏服 のつもりです。海士以上の階級だとセーラー服はにゃーです。
ロケーションは山下公園(風)の予定でしたが、衣装の参考になるかなー と思い
借りて来た「火力を有するお船の本」を眺めておったら こうなりまして。

対空ミサイル搭載護衛艦(略称DDG)163 あまつかぜ

同型艦が無く(マーク・チェイサー・クレスタみたいな)一形式一隻だった と思う。
のちのDDGたちかぜ級(級・は米軍艦艇の言い方ですか。)は
あさかぜ、さわかぜ ちゅー同型艦が
さらに後のDDGはたかぜ には しまかぜ ちゅー同型艦があるみたいです。

かぜシリーズ?は 旧海軍に於いては駆逐艦クラスに付けられていた様です。
現在は、まぁ、「せるふ でぃふぇんでぃんぐ ふぉーす」なので
戦艦とか重巡洋艦とかのオフェンス艦持つわけにいかん?ので、かつての
駆逐艦〜巡洋艦クラスの護衛艦が最強(ヲ)クラス・て感じでしょうか。

やっぱ特別だよなぁ。あまつかぜ。天の風。ちょっと右のニュアンスが有るし。
(副産物でしょうけど。でも多少は「有る」と思います。そう考えた方が自然。)
ともあれ、模型組みたくなる程では無いにせよ、気になる存在では有りました。
日記でも触れましたが、もう無いです。たぶん記念に「鐘」だけ保存して
(通例だそうです)解体済なことでしょう。

ちなみに、セーラー服のサイトさんは あんまり参考にならなかったです(笑)。
くわしい事は、その筋のサイトさんで見てもらう事にして....

文明開化して女子学校興すにあたって、さて制服どうしよっか・な時に
西洋の海軍に範を採ったのがセーラー服のはじまり・ 対抗?して、陸軍スタイル
にしたのが「詰襟」ってのが有力説みたいです。

セーラー・カラーってなんなんだろう?これも諸説ありますが
@朝礼?とかの時に風音で声がよく聴こえない時に両手でつかみ上げて集音器?を構成する
@落ちて浮かんでる時に襟をつかんで救出する
(実際、襟は水面に拡がってつかみやすいし頑丈だし これが一番有用かも。)
@ハッチや船倉入口などの狭い穴の中からケガ人を引きづり上げるのにも有効
といったところ だそうです。
三角巾も標準装備してますし。
いっぺん掴みあげてみたいものです。

(EOF)

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