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−1月11日−
【ワカサギの氷上穴釣りリベンジ編!】
〜裏磐梯 桧原湖〜
ワカサギは居るものの、思った様に釣れず不完全燃焼だった前回。
今回はそのリベンジ戦ですヽ(`Д´) ノ
ご一緒していただけるのはハニーさん、そしてハニーさんのご友人の浜さん。
さーて、今回は釣れると良いな〜〜(´∀`;)
今回の桧原湖は、前回とちと違い天候不良。
朝日を背にする磐梯山を一望できるような状況では有りません。
しかし、周辺を見渡すと前回の様なテントの山は無し。
まぁ、平日ですからねぇ(´∀`;)
プレッシャーが低いこの状況は嬉しい限り。これは期待できそう♪

ちなみに写真は、携帯ムービーの切り合わせw
画像荒くて見辛くてスマソ・・・orz


今日のポイントは、前回より少ーしばかり遠めのポイント。
これは気合を入れて歩かねば(´∀`;)
でもハニーさんとの釣行で、遠めのポイントで悪い思いをした事無いから期待大!



30分近く歩いたでしょうか?
ウェアーの中にうっすらと汗をかく程に体は温まります。
良くワカサギ釣りは寒いから嫌!とか言う人が居ますけど
こんなに熱くて汗かく釣りねーYO!(´Д`;)
と、反論させていただきますw

勿論、薄い格好してスノーモービルとかでブワーッ!と送り迎えして貰ったら寒いでしょうが(´∀`;)

なにはともあれ、準備をして釣行開始。

今回は前回の様に、ワカサギの厚い群れの反応は魚探には表れない。
「こりゃー、ダメかぁ・・・?」 とハニーさんから不安の声がこぼれる。
しかし、底の方でモコモコとしたワカサギの反応は有る。

爆釣の願いを抱きつつ、仕掛けを投下しアタリを探る。
先に投下した浜さんにはアタリが無い。
続いて投入したハニーさんと私には、連続でアタリが。
どうやら浜さんは白いサシを使っている模様。こちらは赤サシ。今日は赤が当たりか?
浜さんも早めに見切り、赤サシへと変えると狙い通りアタリが来る。
ホント、色だけでこんなにも差が出るもんなんですねぇ(´∀`;)

その後もアタリは続きました。

爆釣!と言うほど引っ切り無しでは無いものの、アタリを楽しみつつ釣れ続ける程度でしょうか。

まーそのくらいの方が、ワカサギの微妙なアタリを楽しめて個人的には好きです(´-`)
入れ食いの場合は何も考えないでも釣れるから、楽しいかと言うと微妙です・・・(´∀`;)

そんなこんなで、夕方までアタリは断続的に続くのでした。
結果はハニーさんが202匹、私が145匹でした。
手バネ一本でこの釣果だったらマズマズっしょ?(´∀`;)

ちなみにこの日は、写真を撮っている余裕が無かったと言うか
すいません、すっかり撮るのを忘れてました(´Д`;)
なので左の写真はイメージですw
手前の雪の上のワカサギの数が140匹。
箱の中のワカサギがたしか200匹ちょっとだったから、
だいたいこんな数でした(´∀`;)
今回は楽しめた〜〜〜〜ヽ(`Д´) ノ
満喫して帰宅準備を行っていると、なにやら天候が宜しくない・・・
と言うか、ワカサギ釣りで2回目のホワイトアウトに遭遇(´Д`;)
ピースとかポーズを決めているハニーさんですが、
ハニーさん曰く、吹雪よりも非常に怖い霧のホワイトアウトだそうです(´∀`;)
最初は見えていた陸地も、見る見るうちに消えていく・・・
幸い足跡とか風の向きとかで、帰る方向は判るんでそのまま帰りましたが、
ある程度沖に出ていて、帰るべき方向が判らない状況ならば絶対に動かないでください(マジで)
無理をして知らぬ方向へ歩き、力尽きてお亡くなりになる方も居る様です。

帰りの方角へと真っ直ぐ歩いているつもりでも、後ろを見ると自分の足跡がかなり曲がっている・・・
視界を失われると、方向感覚もマヒするんですねぇ・・・(´∀`;)
後ろに残る自分の足跡でも方向を修正しつつ、なんとか無事に岸まで到着。
自然の美しくも恐ろしい一面も見れ、得した気分だと思うポジテブな私でした(´∀`)
と言う事で、今回のワカサギの穴釣りリベンジは大成功となりました。
欲を言えば初の200台に乗せたかったですが、中盤以降集中力が欠けていたしなぁ・・・(´Д`;)
まぁ手バネ一本で200越えは、またの機会でという事で(´∀`;)
なにはともあれハニーさん&浜さん、お疲れ様でした〜\(≧▽≦)/
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