内容は全て雑誌で読んだことがあるものでしたが、
続けて読み直すとなんと躍動感溢るるかっこよい漫画で
あることか。

ちなみに妹にチンミの表紙を見せますと。
「あー、いかにもなっちゃんがはまりそうな絵だよね・・
あっさりした絵だけれど可愛いっていうか」

更に妹、私をいじめるつもりでいったのであろうこのセリフ。
「で、このハゲが一番好きなの？」

ヤツは私が激しく否定すると思って言ったのでしょう。
ところがどっこい。

「むしろあたりまえだろう」

タンタンよ、私にもその足技をお見舞いしてくれまいか？
（死ぬかもしれないがそれまた本望）
その足技全てを愛に変換してみせよう（ﾟдﾟ）

妹は逆に驚いていました。まだまだ甘いな・・
姉の嗜好の範囲は広いのだよ（´ー｀）
ハゲだからって馬鹿にするなタンタンを！
愛しいんだぞタンタン・・
「きゃきゅ」って、「きゃきゅ」・・！きゃ・・タンタン・・！



ところで先日見たトリビアでは、足がぶつかる度に握手して
和解しあう種族の紹介をしてましたね。
だとしたら足技使いのタンタンは一体何度、人と
握手せねばならないのか・・・・
あ、敵意を向けたい相手とは握手せんでいいのか。
なるほど！


後日読み直したら、全然17巻の感想になってねえ・・・