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1. 10時14分に分岐を出発。火口の縁には10時26分に到着。 風がこちらに吹いており、硫黄ガスで目、のどが痛い。 | 2. ここまで来たからには、浅間山最高点を目指し、お釜を回る。 火口を覗き込めば、その垂直の火口壁に圧倒される。 |
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3. 10時39分、浅間山最高点に到着。そこには前回の記憶通り、 コンクリートを固めたような岩があるだけ。 | 4. 最高点の直下に避難壕があるのも記憶通り。脇には残雪もある。 ただ、最高点の所にあった監視カメラは記憶になかった。 |
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5. 3分程居て引き返す。道は明瞭。かなりの人が通っているようだ。 火口壁は前回よりも焼けている気がする。噴火の所為か? | 6. 戻る途中に最高点を振り返る。手元の地図では、お釜を一周 できるように書かれているが、今はどうなのであろう。 |
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7. 左手を見れば、先程その頂上に居た前掛山が見える。 そこに人が居ると思うと、今 ここを歩いていることが恥ずかしい。 | 8. 10時55分、登山道との分岐のあるお釜の縁に到着。前掛山と の分岐までの斜面はこんな感じ。左に見えるのはシェルター。 |