ウェブダイバー46〜52話

 

毎週金曜はウェブダイバー・デー 何クールやるのかな? 盛り上がって終盤 雑記からの再録。手抜き つけたし

2月15日

46話

電脳魔宮!

暗黒のネットワーク

 電脳冒険記ウェブダイバー。第46話「電脳魔球!暗黒のネットワーク」にございます。命からがら、消えゆくバーチャルダイバーランドから脱出した主人公達。行き場がない現状を打破せんがため、デリトロス城への攻撃を決意します。ここでアオイちゃん専用シートがせり出し、アオイちゃん頭脳が活躍。デリトロスゲートのマップを作成します。足りないデータは、ここにきて隠密行動が得意であることがはじめて発覚したケルベリオン・オルトリオン犬兄弟が収集。

 一方グラディオンはエンジェさん(大)と会話。ところでこのエンジェさん、RADIX公式サイトによると、「エンジェの今の姿はケント達がイメージしたもので人によってはエンジェの姿は全く違って見えるかもしれない」そうです。私の目には少女にしか見えません。つまり脳内補完が公式に認められているわけですナ!(ぉ そのころリュウト様は黒ディオン作成CHU!

 さて、マジカルステーションは損傷かなんかで危機に。いきなりケントがシートに座るアオイちゃんに掴みかかります。何さらす気じゃオマエわ(ぉ で、結局エンジェさんの力により危機脱出。アオイちゃんが「みんな、紹介するわね。私のママよ」とエンジェさんを紹介。驚く一同。そりゃビックリだ。実際は、アリスガワじじぃがアオイちゃんママの人格データを基にしてつくったプログラムなんですが。じじぃ、気は確かか(ぷ えーと、アリスガワじじぃは昔、母を亡くしてひとりぼっちになったアオイちゃんを見て、彼女のような寂しい子供達を慰めるためにマジカルゲートを造ったのだそうです。えらく壮大なテーマパークだったことが発覚しましたね。

 一方現実世界。アリスガワじじぃ以下、管理局の人々がデリトロスゲートの特定と、エンジェさんの起動を探知。倉知レナ姉さんも久々に登場し、元宵さんもウレシイです(ぷ 時を同じくして、エンジェさん参戦も決定し、デリトロスゲート=デリトロス城のマップが完成。マジカルステーション発進!以上Aパート。アイキャッチが四体のウェブナイトに。

 Bパート。最短ルートで突入をはかるも、アタマから罠に突っ込むカタチに。ショウさんの機転で隠された第二ルートを発見し、割と安全に中心部へ。そこへ多数のウェブソルジャーが迎撃に出てきます。ケント達は、ガリューン・ドラグオン・ダイタリオンをマジカルステーションの守備に配し、グラディオンを中枢へ向かわせます。EDテーマをバックに激闘する一同。グラディオンは入り口を発見、突入しますがシールドに弾かれます。

 「くっ、そうだった、この門は、シールドで護られているのだった!」

 ……なんで都合良く知ってんだよグラディオン。で、そこへ集中砲火を浴びせてくるウェブソルジャー。「帰るんだ、帰るんだ」と子供のように(つか子供ですが)ダダをこねるケント。ケルベリ・オルトリ犬兄弟が救援に駆け付けます。グラディオンは、「私に考えがある」と言ってケルベリオンと合体。カッターモード。変形したケルベリ怨がグラディオンの胸にくっついたダケですが。で、ビームスマッシャーを飛ばして門壊。すると赤色のウェブソルジャーが出てきました。こんな雑魚がシールドを張っていたなんて。グラディオンはオルトリ怨と合体し、微動だにしないウェブソルジャーをドリルで排除しました。

 こうして道は開かれたわけですが、門の仕掛けを知っているグラディオンに疑問を抱くケント。そして行く手にリュウト様の黒ディオンが立ち塞がります。続きは来週。

アリスガワじじぃの歪んだ愛情……。

2月22日

47話

誕生!

悪のWeb騎士

 ウェブダイバー。第47話「誕生!悪のWeb騎士」にございます。マスターウェブナイツはウェブモンスターと戦闘。グラディオンは敵中に突入し、たちまち袋叩きに。しかし他の連中に助けられ、彼らにマジカルステーションの護衛を任せて最深部に突入しました。霧の中をちゃんと肩を揺らせて歩行するグラディオン。これは珍しい。そこで、もう一体のグラディオンに遭遇。信じられないといった顔のケントの目の前で、リュウト様はウェブダイブ。以上Aパート。

 Bパート。リュウト様は「本物は強い方だ」などとアレな発言。反発したケントは攻撃を加えるも、全く効いていません。ブレイクシュートによって生じた火炎の向こうに、ダークグラディオンの本当の姿が。オーラを発生させてケントを威嚇するリュウト様。挑発に乗って斬りかかるケントは、リュウト様と斬り結び、発生した光で気を失います。やがて気が付いた時、何故か断崖の上に。そこはケントの記憶を元にリュウト様がお造りになられた疑似空間です。

 「お前のことはよく知っている。私はユウキ・ケントのコピーとしてつくられたのだ」

 嘘をつけ。どこがコピーだ(ぷ リュウト様がおっしゃるには、彼はグラディオンとウェブダイブしたかったとか。グラディオンとの付き合いはずっと長いそうで、ケントは激しく動揺。

 ここでリュウト様、指パッチン。場面が燃えさかる城に。

 「完璧にユウキ・ケントをコピーしたはずの私」

 嘘をつけ。どこが完璧だ(ぷ で、彼はグラディオンにウェブダイブできませんでしたが、ならば自分のグラディオンを作ればいいという結論に達したということを語ります。

 場面戻って、二体のグラディオンが鍔迫り合い。グラディオン、ダークにパワー負けしてます。そこへ駆け付けた仲間達。

 「なんでだ、なんでグラディオンが二体もいるんだ」「いや、よく見て、一方は違う。黒いグラディオンだ」

 見りゃわかろうに(お ケントは圧倒的に不利なクセして「手を出すな」と増援を頑なに拒絶。さて、ケントの力を見たいリュウト様、「私がお前の力を引き出してやろう」とマジカルステーションの方角を撃ちます。

 「次は当てるぞ」

 戸愚呂(弟)100%ですか貴方は。で、怒るグラディオン。

 「お前に戦士の誇りはないのか」「私は戦士ではない」

 リュウト様が正しいかと(ぷ で、怒ったケントはパワーアップ。

 「許さないぞ、偽物なんかつくって、グラディオンをバカにしたお前だけは」

 子供の喧嘩です。……いや、確かに子供です。両者、高く跳び上がり、互いの斬激が衝突。リュウト様は大ダメージを受けていましたが、余裕の表情です。一方ケントはマジカルステーションに回収されましたが、グラディオンは大破、他のウェブナイト達も吹き飛ばされて行方不明となっていました。以下来週。

 リュウト様は自分がつくったダークグラディオンを自慢したくてしょうがないご様子で、何かとアレな言動が目立ちましたね。お脳のネジが緩んでしまったのでしょうか。しかしながら盛り上がっておりました。このアツさはウェブダイバーならではでございます。さて、来週はグラディオンの過去が明らかになるっぽいです。エンジェさん(小)はまだでしょうか。

前髪が分かれてからのリュウト様、妙に色気が出てると同時に言動も加速度的にばかになっちゃってマス。

3月1日

48話

伝説の戦い!

百万年の時を超えて

 電脳冒険記ウェブダイバー。第48話「伝説の戦い!百万年の時を超えて」にございます。今日はなにげに作画がいいデスネ。前回の戦いの傷で死の淵へと近づいていっているグラディオン。彼を助けるには、ケントがウェブダイブして心の力で復活させるという手段があるようです。危険だというみんなの制止を振り切って、行くケント。その先では螺旋階段の上に、ファンタジー系のRPGみたいな鎧着た男が。こいつがグラディオンか!しかし、彼は記憶を失っている模様。続いて場面が変わり、どこかの星へ。一方マジカルステーションではエンジェさん(大)の力により、グラディオンの心の中をモニター中。

 さて、グラディオンの故郷の星。彼は百万年前にこのアンドロメダ星雲第九十八恒星系の惑星クーリアで産まれたとか。お前宇宙人だったんか!そこは有翼人が住んでおり、画面を天使みたいなカワイイ女の子が横切っています。羽根っ娘、羽根っ娘ー!(落ち着け) しかしある日、一人の科学者が偶然作り出したデリトロスに侵略されます。滅亡寸前に追い込まれたクーリアの人々は降伏を考えますが、グラディオンは抗戦を決意。プラグイットしてウェブモンスター達と戦闘です。しかし多勢に無勢、窮地に陥りますが、クロルと三人の仲間達が登場。

 「君は……」「クロルです。去年の宇宙戦士武闘大会の決勝で貴方に負けた」

 宇宙戦士って……(´Д`) で、彼らの加勢を得てデリトロスを追いつめたグラディオン達。しかしデリトロスは惑星を巻き添えにして消滅。降伏した方がまだよかったんじゃあ……。肉体を失ったグラディオンは精神だけがデータとなって百万年間宇宙を彷徨い続けます。それを拾ったエンジェさんは彼にウェブナイトになるよう要請、グラディオンは喜んでそれに応じ、やがてデリトロスと再び戦うことになり、ケントと出会います。

 そこまで淡々と語り続けて、やっとグラディオンはケントを思い出し、復活しました。しかし、そこへリュウト様の放ったデリトロスモンスターが。マジカルステーションを護るため、先程グラディオンの話を聞いて感動していた最弱ウェブナイトの誉れ高いジャガオンが単騎で出撃します。とても嫌な予感が。

 「だめだ……コアプログラムをやられちまった……だがこのジャガオン、ただじゃ死なねえ!ケント達は、オイラが護るー!」

 そしてジャガオン、自爆テロ。

 「ケント……グラディオン……あばよ……」

 すみません、コレ笑うトコですか?(お なんかものすごい唐突に死んだんで爆笑してたんですが。おもちゃ売れなかったからかなァ……普通に戦ってももう活躍できないしなあ……「死んだジャガオンだけがいいジャガオンだ」と言わんばかりの扱いがちょっと切ないよなあ……とにかく、ジャガ怨よ永遠なれ。来週は……「最期の出撃!ウェブナイツよ永遠に」……おい、雑魚ナイツ全滅かよ!そりゃあんまりだろ、いくらオモチャ売れなかったからって!(お

羽根っ娘の萌え度は異常。そしてジャガオンよ永遠に。

3月8日

49話

最後の出撃!

ウェブナイツよ永遠に

 電脳冒険記ウェブダイバー第49話「最期の出撃!ウェブナイツよ、永遠に」拝見。春歌〜遠くをぉ〜見てぇいたぁ〜といった感じではじまるOP、かっこいいですのぉ。ダークグラディオン、2Dと3Dで微妙にチガウ気もいたしますが。で、TV東京の公式サイトには「DIVE49は、ウェブナイトたちがマジカルステーションを守り抜く熱いお話だ。あふれ出る涙を押さえながら見て欲しい。またもやビックリのしかけもあるのでお楽しみに!」とありました。早くも笑いがこみ上げてまいりますね。

 さて。

 前回、「ただじゃ死なねえ!ケント達は、オイラが護るー!」と絶叫して勝手に自爆したジャガオンですが、アリスガワじじぃがバッチリデータ回収してました。なんだかなあ……。で、リュウト様の放ったデリモンスター――イカジュポン、ガニタラーバ、マーナイータ、他一体――の合計四体がマジカルステーションを取り囲んでいます。……ジャガオンって、ガイムーオ巻き込んで死んだだけか……そこで雑魚ナイツ達が立ち上がります。

 「いよいよオレサマ達の出番らしいな(シャークオン)」「ジャガオンの分まで、戦ってやる(フェニクオン)」「ミーの燃える血が騒ぎマス(グリフィオン)」「あんなやつら あっというまに片づけてみせる(ケルベリオン&オルトリオン)」

 そして変形シーン。見納めですよー。ここでバックにOPテーマ。で、攻撃を開始する各々。しかし、全く通用しません。雑魚ナイツの呼び声に恥じない働きぶり(お かっこいいOPテーマとは裏腹に、全くいいところがありません。仕方なく、彼らはジャガオンのマネをします。

 「方法は一つ、奴等に勝利を与えないことだ」

 こう言い残し、イヌ兄弟が合体したゴレムオンが特攻、マーナイータもろとも急逝。「おお……」と感心して見ている雑魚ナイツ。数回前の話では「完璧なウェブナイト」と自称したゴレムオン、あんまりです(お

 「ゴレムオンが破壊されました!」

 動揺する管理局。破壊じゃなくて自爆なんですが……。で、管理局はレスキュープログラムとやらを作成中。さて、ゴレムオンに触発された残り三体の雑魚ナイツ、我も我もとカミカゼアタック。勇敢というよりアレな行動に、アオイちゃんも泣きながら絶叫です。TVの前のオトモダチは復活するとわかっているので笑うしかないんですが(ぷ そして、ここでグラディオン復活。お前遅いよ。

 「みんなのおもいを無駄にしてはいけない、ただちに出撃しろ」

 貴様言うことはそれだけか。以上がAパート。前半だけで皆殺しにされる雑魚ナイツ……。

 Bパート。出撃したケントの前に、赤、青、黄色、緑色のカラフルなグラディオンが。うぬらは電脳戦隊グラレンジャーか。ちなみに、それぞれの呼称は色順に「グラディオン・スラッシュ」「グラディオン・アルト」「グラディオン・シフト」「グラディオン・チルダ」というそうです。グラディオンオタクのリュウト様が、右手をバスガイドのように傾けて楽しげに説明してくださいました。すみませんリュウト様、笑い死にしそうです。もうカンベンしてださい(ぷ まずはカレーが好きと思われるシフトから対戦。グランバルカンを撃ち合って双方ダメージ。次々同じ武器で攻撃を応酬しあう両者。ここでグラディオンはリュウト様に何故地球を狙うのかを問います。リュウト様曰く、全宇宙の侵略と破壊が目的である。また、現実世界で実体化することのできる能力を手に入れるため、データ生命体すなわちデータノイドとなると。後付っぽいご説明をありがとうございました。

 「リュウト、やはりお前は、デリトロスだな!」

 今頃気付いたのかグラディオン。で、戦闘再開。シフト撃破。ウェブダイバーの有無が勝敗を分けたとか。しかしまだ三体のカラフルグラディオンが残っています。ピンチ!が、そこへ行方不明になっていた三体のマスターウェブナイツが駆け付けました。そしてみんなで逃走……。まさかここで逃げるとは。

 さてさて、終盤のトンズラにより雑魚ナイツの死が無駄になってしまった今回。来週は「マジカルレール」なる作戦で反撃するとか。今度は逃げずにジャガオン達の弔い合戦やりなさいよ……。

赤軍大粛清状態。泣く以前に笑いが止まりません。

3月15日

50話

時よもどれ!

運命のラストシュート

 電脳冒険記ウェブダイバー第50話「時よ戻れ!運命のラストシュート」。前回ラストで逃げ出した主人公達。今回は団結して反攻作戦を企図します。カタパルトからウェブナイトを射出してデリトロス城中枢をブチ抜くという、どこぞの惑星Ziの英雄のようなやり方で。一方リュウト様は偽グラディオンからパワーを貰ってパワーアップ。……わざわざ偽物を作った意味は?

 さて、その頃管理局では主人公達のメッセージを受信し、近親者を集めて上映会。メールなのにカウントダウンの演出つきで笑わすな(お 中身は主人公達の日常を撮ってました。背景に凄い歌が(ぷ 思わず涙する家族達。思わず仰け反る視聴者達。

 話戻ってマジカルステーション。バスケで遊んでいたケント達。ディーフェンス!ディーフェンス!そこへ偽グラディオンがやってきたのでケントを残して出撃します。以上、Aパート。

 合体!合体!ガッタイオォー!(CM)

 Bパート。出撃したショウ、ナオキ、ジャン、カイト。ダイタリオンはライガオン&ペガシオンと合体です。こいつら、前回の粛清を逃れたようですね。さて、緒戦、いきなり一番強そうなダイタリオンがグランバルカンをモロに浴びるなど失態もありましたが、全体の戦局はナオキ達が優勢。激しい戦いです。射撃戦ばっかりですが、それなりに動くCGバトル。そうこうするウチにカタパルトの改装が終わり、ケントがスタンバイ。ロックされたリュウト様もそれを察知。

 「小賢しいわ!」

 リュウト様、もの凄い顔で絶叫。デリトロスアイで阻止を図ります。ウェブナイト達は総攻撃をかけてデリトロスアイを損傷させますが、偽グラディオンが自爆テロ。マジカルステーション危うし!しかし、ダイタリオンが時を止めました。ザ・ワールド!……そんなスゴイ技があるなら……もっと、なあ(お そして、ダイタリオンは三秒時を戻すからなんとかしろと提案。

 「三秒か……三秒あれば、充分かもしれないな。そうだろダイタリオン」「許せ、ショウ。これしか方法はないのだ」

 「成る程……そういうわけか。納得だぜ」「ナオキ、お前は最高のウェブダイバーだ」

 「ライガオン、ペガシオン」「覚悟はできている」「最期に一花咲かせてやるぜ」

 ……もの凄く嫌な予感。三秒時間が戻り、特攻する三体の偽グラディオン。その進路上に立ち塞がる、ダイタリオン、ドラグオン、ライガオン&ペガシオン……そしてものの見事に全員散華。まさかここでショウさんやナオキが粛清されるとは思いませんでしたよ。ライガオン&ペガシオンはまだわかりますが。で、仲間の突然の死に涙したケントは絶叫と共に突進。

 「なに!?」

 リュウト様、もの凄い顔で驚愕。弾丸グラディオンは見事デリトロス城中枢をブチ抜き、デリトロスゲートは消滅しました。マジカルゲートに帰ってきたケント達ですが、そこへダークグラディオンにウェブダイブしたリュウト様が出現します……。

 来週はもの凄い形相のリュウト様との決戦。最終回へ向けて、目が離せません。

続・大粛清。すごい展開です。

3月22日

51話

悪魔の進化!

ダークグラディオン

 電脳冒険記ウェブダイバー第51話「悪魔の進化!ダークグラディオン」。帰ってきたマジカルゲートでリュウト様=デリトロス様+ダークグラディオンと対峙するケント達。それを管理局から見守るスタッフと家族達。クラスメートとかぴょん太とかはいませんが(お レナ姉さん萌え〜。で、前回散ったショウとナオキは管理局に帰還してました。あの引きはなんだったんだ!(お

 戦闘開始。怖い顔のリュウト様は既にお声がデリ様。炎のオーラをたぎらせています。ガリューン、ワイバリオン(珍しくファイターモード)の攻撃を跳ね返し、グラディオンの剣を受け止めます。

 ここで地震速報。

 17時57分ごろ、地震がありました この地震による津波の心配はありません 各地の震度は次の通りです

 震度3 苓北町

 震源地は天草灘。震源の深さは10q。地震の規模はM4.0と推定されます

 レナ姉さんの顔が見えねぇぞコンチクショウ!(お さて、アリスガワじじぃはネオマジカルワクチンで援護射撃。不動の態勢でダークグラに被弾。そこでグラとワイバリが合体。兄弟揃って羽根はやしてビクトリー斬→ビクトリーシュート。大ダメージを与えるものの、デリ様健在。しかし、データノイドに進化できないことに苛立ちます。そこでケントに着目。「心」が鍵であると気付きます。

 「グラディオン、貴様は卑怯者だ!」「なんだと!」

 デリ様乱心(;_;)

 「貴様は100万年前の復讐のために、ユウキ・ケントを利用した!」

 ひでえ言いがかりだ(;_;) そしてデリ様は惑星クーリアに逃走。以上Aパート。

 合体!合体!ガッタイオォー!(CM)

 Bパート。デリ様の煽りを真に受けたグラディオン、ケントを残して追撃。舞台変わって荒廃しきった惑星クーリア。そこでデリ様は自分を恨んでいる魂を吸収。途端、苦しみだします。そりゃあ体に悪かろうて。そして、異形の怪物(2D)へと進化。

 一方残されたケントはエンジェさん(大)のサポートで追いかけます。小さい方のエンジェさんは出んのかー!(お 残されたマジカルステーションへはウェブモンスターが集中攻撃。ガリューン(まだいたのか)が倒れて大ピンチ。

 そして、惑星クーリアへ……。

 

3月29日

最終話

旅立て!

友と無限の未来へ

 みなさんお待ちかね!電脳冒険記ウェブダイバー最終回「旅立て!友と無限の未来へ」ですよ!つーわけで盛り上がってまいりまショウ!た〜た〜か〜いぃ〜は〜いぃま〜SO DIVE!

 狙え!撃て!かわせ!殺るか殺られるか!バトルビーダマン登場!(CM)

 惑星クーリアの最終決戦がはじまろうとしていた頃、マジカルステーションにも巨大目玉が迫っております。いきなりピンチだ!危機を救わんがため、管理局のレナ姉さん(萌え)が今までに散った全ウェブナイトを修復し、レッツ出撃。ジャガオン、シャークオン、フェニクオン、グリフィオン、ケルベリ・オルトリオン、ペガシオン、ライガオン、ドラグオン、ダイタリオン。こうもアッサリ復活されると(´Д`) 総攻撃によりデリトロスアイは一瞬で消滅します。しかし、惑星クーリアでの戦局は悪いようです。

 データノイドと化したデリトロスに押されっぱなしのグラディオン。そこへエンジェに誘導されたケントが駆け付け、驚愕するデリ様をよそにウェブダイブ。ここでバックに旧OP。そしてグラディオンもまたデータノイドとなります。……つか、デリ様同様にゲテモノ2D化。激しくぶつかり合うゲテモノ2体は、ぱぁんと弾けて両者の意識がどこかの断崖にワープ。そこではデリ様は微妙に変なコスプレしたリュウト様の姿に、グラ&ケントは人間だった頃のグラディオンの姿に。だから男に羽根は似合わねぇんだよぅ(;_;) そして剣を手に斬り結ぶ両者。

 「遂に、二つのコンピュータープログラムが現実世界に」

 こんぴゅーたーぷろぐらむ……エンジェさん、決闘の最中に現実に引き戻すこと言わんでください(;_;) さて、激闘の結果互いに剣を弾かれ、拳で闘う二人。なかなか良質な出来の2Dバトルです。で、グラディオンを倒せないことに焦るリュウト様。その時グラディオンとマジカルステーションに緑色の光が!ついでにアオイちゃんにも光が!エンジェと重なり、「みんな、力を貸して下さい。ケント君とグラディオンの為に」とロボットみたいに繰り返します。そして、みんなの祈りが届いてグラディオンのバックにみんなの姿が!びびるリュウト様。元宵さんの祈りも届いてエンジェさん(小)が!喜ぶ元宵さん(ぷ パワーを貰って俄然やる気のグラディオン。悪の闘気を高めるリュウト様。剣を取り、必殺の一撃が激突します。以上Aパート。

 合体!合体!ガッタイオォー!(CM)

 Bパート。激突の結果、グラディオンは額当て損傷。リュウト様は致命的なダメージを。もがき苦しむデータノイドなデリ様はグラディオンもろとも惑星ごと自爆しようとします。ここでまた3Dシーンに。ケントだけは助けたいグラディオン(赤髪で肌は浅黒いけど造形は意外とハンサム)、エンジェ(小バージョン。アオイちゃんとダブる)に頼んでケントを回収してもらいます。

 そして決着。ブレイク・斬でダークグラディオンを撃破したグラディオンは、同時に吹き飛んだ惑星クーリアと共に宇宙の塵と消えました。

 そして……ダイバーランドで元気いっぱいに過ごすケント。勿論空元気なんですが。そんなケントの内心を見抜いてるのは弟とパパン。影が薄いのか存在感それなりにあるのか微妙だったパパン、ここぞとばかりに父親らしさを発揮してケントを慰め、ケントは号泣。

 しかし、その夜、グラディオンはちゃっかり帰ってきやがりました(´Д`) オワリ。それにしても、ケントとグラディオンてアツアツだな。

 この一年を振り返りましょう。CGがとてもひどいという噂を聞きつけ、第二話から欠かさず見続けてきた電脳冒険記ウェブダイバー。最初こそバカにして見てましたが、気が付いたら病みつきになってました。どこがいいのかと聞かれてもまだよくわからないのですが、なんか放っとけないアニメでございます。そうですのぉ、勧善懲悪とか友情とかそういった王道をこれでもかとやってくれたアニメは貴重だったかもしれません。小難しい理屈なんざ要らない世界ですしのぉ。終わってしまった今となっては寂しい限りですね。たった三人で頑張り続けたCGスタッフもお疲れさまでした……。

 来週からは馬鹿闘宣言ダイなんとかが始まります。ダァイガンダァ〜……ダ・ダ・ダ・ダッダッダ・ダ・ダダダー、ダ・ダ・ダ・ダッダッダ・ダ・ダダダ……ダイダイダイダイダイガンダー…………って、主人公のライオンぽいメカ「ブライ怨」って、なんか無可動新型ゾイド「セイバリオン」みたいだヨ……(´Д`)

結構絶賛されていた最終回。大変素晴らしい出来でした。リュウト様のダークネス斬とか鳥肌立ちましたね。

一年間このアニメに付き合ってきましたが、とても楽しかったです。想い出のアニメとして私の中に残ることでしょう。

ダイガンダーは…ちょっと…。

 

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