このページは、日々の活動を通しての思いや感想、情報等を記載させていただきます。
なるべく、なるべくデイリーで書き込んでいきたいと思いますが、万々が一、飛んでしまった場合はお許しを!!
8月15日(金) 昨年11月から海老名市農業委員を仰せつかっている。今年は、「都市型農業推進事業」の一環として、今里地区の畑をお借りして「蕎麦作り」を行なっている。 朝9時から、圃場の整備や肥料まきを行なった。圃場の広さは3反弱。相当の広さである。 今後は、8月下旬に種まき、9月中旬に土寄せを行ない、11月上旬に刈り取る予定になっている。毎年蕎麦を作っている人に聞いた話しだが、順調に育てば種の40倍が収穫できるという。つまり、一粒の種から40粒の蕎麦の実が取れることになる。 蕎麦といえば信州あたりが有名だが、はたしてこの海老名の地でうまく成長してくれるのか? 今から収穫が楽しみである。 |
8月9日(土) 毎年恒例の、地域の盆踊り大会に参加した。例年、所属する青健連で「綿菓子」と「ポップコーン」を販売している。 昨年は、ポップコーンは問題なかったが綿菓子がどうも調子悪かった。ザラメが完全に溶けず、噴出口に絡まってしまい綿菓子にならなかった。 後日、機械の専門家に相談したところ、電圧不足ではないかとの事だった。確かに、盆踊り会場の各ブースは多くの機器を使っており、電圧不足は起こりそうである。 電圧が不足すると、ザラメが完全に溶けず、綿状にならないとの事であった。 昨年の教訓をもとに、今年は設営担当者に十分な電圧をお願いした。 当日、ポップコーンと綿菓子を同時に運転してみた。なんとブレーカーが落ちてしまった。「どういうことだ。開始30分前だぞ!今年も綿菓子はだめか?」。 周囲の心配をいただきながら、設営担当者に対応をお願いした。しかし何回ためしてもブレーカーが落ちてしまう。半分諦めかけた時に、設営担当者の方が「このテントだけ直接配線しましょう!」との事。 大急ぎで対処していただき、試した結果本来の綿菓子が作れた。ホッ!! |
8月5日(火) 毎年恒例の、公明党県議会と行政との予算要望ヒヤリングに同席した。 いつも思うのだが、海老名市だけに限らず、市町村から出される要望はどれも長年の要望であり、それほど解決にはハードルの高い問題である。神奈川県も、財政が潤沢であれば「あれも!これも!」だろうが、そうではないのが実情だろう。まさに選択と集中の世界が今後も続きそうである。 すぐには無理でも、それでも訴え続けなければならないこともある。県に対しての要望は、まさにそれにあたると思っている。 今後とも、市の行政と連携しながら、粘り強く行動したい。 |
7月30日(水) ある縁で知り合った方と、話しが盛り上がった。 聞くと、大変古い車をお持ちとの事。さっそく翌日、相模原にお住まいのその方のお宅に伺った。 私が以前勤めていた「日産自動車」の、DATSUNの初期型でとても貴重な車種であった。しかも現役で乗っておられるそうである。 昭和40年頃の製造であるから、少なくとも40年は経過している。とてもそうとは思えないほどしっかりした車体である。 さすがに、部品の保証期間はとっくに過ぎて、今はディーラーがさまざまな点でフォローしているそうだ。 1台の車を、これまでも大切に扱ってくださるユーザーに、メーカーは頭をさげなければならないだろう。 |
7月26日(土) 地元門沢橋の青健連支部長を仰せつかっている。上部組織の有馬地区青健連(有馬中学校区)の、体験学習部会の副部会長も兼任している。 8月24日(日)、有馬小学校にて平成20年度の体験学習を予定している。今年のテーマは「親子ふれあい1day体験」である。 これまで、主に宿泊をメインに「避難体験キャンプ」を実施してきた。今年は日帰りでさまざまな体験をしてもらおうというもの。 皆さん、サバ缶(サバ飯)というのをご存じだろうか? サバ缶…鯖の缶詰ではない。サバイバル缶詰(サバイバル飯炊き)の略である。アルミ缶(350ml)2個で、牛乳パックを燃料にして炊飯を行う方法。 私も、2回自分で試した。最初は不安半分、期待半分だったが、出来上がってみると意外にうまく炊けることがわかった。1合弱の米を炊くのだが、茶碗2杯分ほどできる。 当日は保護者も含め約70人の参加予定である。うまく炊きあがればいいのだが…。 ちなみに、この体験の目的は「サバ缶」方法の習得ではなく、これを機に防災意識を高めてもらうことである。 |
7月25日(金) 毎月定例の農業委員会に出席した。きょうは珍しく付議項目が少なかった。だがその他の議案が多く、結果終了したのは4時半を回っていた。 毎年、子どもたちの夏休みに合わせ、青健連で「地域パトロール」を実施している。これまで夜9時からスタートしていたが、今年から夜8時スタートにした。 青健連だけではなく、自治会や母親クラブ、学校のPTA本部、地区委員と、各種団体の皆さんに協力をいただいている。パトロール実施時間は40分程度だが、なんだかんだでこれまでは解散するのが10時近くになっていた。その時間から女性陣に一人で帰ってもらうのは多少の不安を覚えていた。途中までは誰かと一緒でも、最終的には一人になってしまう。 そのような不安を解消するため、今年から8時スタートにした。 明日から市民まつりが開催される。これまで「ふるさとまつり」として開催されていたが、30回を機に「市民まつり」に改名され、今年が3年目である。 去年は、参議院選挙の投票日と重なり、2日目の市役所周辺でのイベントや花火の打ち上げは中止になった。市民の皆さんにはさびしい思いをさせたと思う。 その分、今年はおおいに盛り上がってもらいたいと思っている。 東北地方で震度6強の地震が発生した。1か月半前に岩手・宮城地方で同じ規模の地震が発生したばかりだ。幸いにも、今回は一人の死者も出ていない。ただけが人は200人近いが重軽傷を負っている。心から早期回復を祈りたい。 「この前起こったばかり」とか「なぜ同じような場所に?」などというのは人間の勝手。天災はそのようなことはお構いなしである。どこがどうなろうが、誰がどのようなことになろうがお構いなしである。 まるで今の日本を、自然が淘汰しようとしているようで仕方がない。 |
7月24日(木) 議員会で埼玉県に視察に出掛けた。バスで朝8時に市役所を出発し、東名厚木インターに着いたのが8時50分。いつものことだが、渡河するのに40〜50分もかかることに閉口。 予定では、平成21年度中にさがみ縦貫道の現東名ジャンクションと中新田に建設中のインターチェンジが供用開始される。この間が開通すれば、おそらく東名に10分から15分程度で乗れるようになるのではないかと思われる。現在の厚木インターから乗るのに比べれば格段に利便性が向上する。ただ、年間どれほど利用頻度があるかというと……? 今回の視察は、日帰りで「鉄道博物館」と景観条例に伴う川越市の町並みづくりであった。断わっておくが、費用はすべて自費である。 きょうの視察で、もっとも感銘を受けたのは鉄道博物館の展示物のひとつ、日本交通公社発行の「時刻表」であった。旧国鉄が初めて導入した電車の横に展示してあったこの時刻表。発行年月が「昭和31年11月」。私が生まれて2ヶ月後の発行である。表紙だけで、中身は見れなかったため、どの程度の本数が運行されていたかなどは確認できなかった。 しかし、しかしである。これまで、旧国鉄時代を含めかなりのダイヤ改正が行われ、その都度時刻表も改正されただろうが、その中で私が生まれた2ヶ月後の時刻表が展示されているのはなぜだろう? その理由を究明するつもりは毛頭ないが、でもなぜか感銘を受けた次第である。 |
7月23日(水) 4年半乗っている今の車、そろそろタイヤが限界である。いわゆるスリップサインがはっきり現われ、溝がほとんどないことを知らせている。 10日ほど前に、ディーラーに連絡を入れタイヤだけは取り寄せてもらっていた。しかし車を持ち込む機会がなかなかなかった。 やっときょうの午前中時間が取れ、タイヤ交換に出掛けた。1時間半ほどかかるというので、ディーラーのすぐ近くにある全農神奈川の直売所に行ってみた。直売所と言っても、野菜や花の苗等は売っているが、どちらかといえば資材関係が多くのスペースを取っている。 店内をゆっくり見て回り、ふたつほど資材を購入してディーラーに戻ると、そろそろタイヤ交換が終わるころであった。清算し帰路についた。車内が非常に静かである。タイヤが新品になって、ロードノイズが極端に減ったのだろう。そして何よりも、雨の日や高速道路での安全性が確保できたことである。 これからは、空気圧もたまにチェックしながら、省エネに努めたい。それにして毎日暑い!! |
7月21日(月) 毎年、子どもたちの夏休みに合わせ、門沢橋小学校で児童と保護者を対象に「うどん作り体験」を行っている。今年で3年目になる。 きょう、うどん作り体験を開催した。参加者は児童・保護者あわせて約100人。毎年多くの人に参加いただいている。 今年の私の担当は「茹で」係。業務用のコンロを8台使い、屋外でゆでるのを手助けする係である。多少風があるものの、暑い。ましてやコンロの近くにいるからなおさらである。 毎年のことであるが、うどんを打ったり切ったりはそこそこスムーズにいく。しかしどうしても茹でるところで行列になってしまう。特に、太く切ったうどんは茹でるのに時間がかかり、行列に拍車をかける。 しかし、多少時間はかかっても、自分で打ったうどんは「格別おいしい」と、なかなか評判の催しである。主催はさんまる会(門沢橋小学校PTA本部役員のOB)であるが、学校も全面協力して下さる。本当にありがたい。 この催しが続くことを願っている。 |
7月20日(日) 午前中、支持者宅にお邪魔し政治学習を担当させていただいた。約40分にわたり、公明党のこれまでの取り組みや、今後の公約等を紹介させていただいた。 公明党のこれまでの取り組みのひとつとして、クラスター爆弾使用の全面禁止に政府が同意したことが挙げられる。 クラスター爆弾とは、皆さんご存じのように、親爆弾の中に詰められた多くの子爆弾が空中で放出され、広範囲にわたり破壊されるものである。その子爆弾は、すべてが破裂することなく多くの不発弾を残す。戦争が終わっても、依然として住民を死の危険にさらすものである。 この爆弾は、第二次世界大戦でドイツ軍が使ったのが最初といわれている。その後、アメリカ軍が東京大空襲で同様の焼夷弾を使った。 5月19日から30日まで、アイルランドで111カ国が参加しダブリン会議が開催された。この会議でクラスター爆弾の禁止条約が出された。そこで、公明党浜四津敏子代表代行らが福田首相に直接逢い、日本政府は禁止条約に同意すべきであると強く申し入れた。5月23日のことである。 それを受け、福田首相は「今一歩踏み込んだ対応が必要だ。軟着陸させるので任せていただきたい」と答弁し、そのことが禁止条約同意向け動き出した原因になった。首相の発言はすぐさまダブリン会議の現地政府代表に伝えられ、ついに111カ国全会一致で同意に至った。 当初、日本政府は禁止条約には慎重な立場をとっていた。理由は、アメリカが条約に参加していないこと、そして自衛隊もクラスター爆弾を保有しているからである。福田首相の対応をみると、誰かが「同意しなさい」と言ってくれるのを待っていたようにも思えてならない。 この後、日本は12月に条約案に署名し、8年以内にクラスター爆弾を廃棄する予定になっている。 今回の公明党の申し入れは、福田首相を後押しして、世界の軍縮への大きな一歩を歩ませたのである。 |
7月19日(土) 午後から、南関東ブロックから選出されている公明党の「谷口和史衆議院議員」の励ます会に役員として参加しした。約600名の方々に参加をいただき、成功裏に終了した。 とてつもなく暑い。きょう、妻といっしょに会場に出掛けたが、「肌がジリジリ」とはこういうことを言うのだろう。なんでも、きょう関東地方が梅雨明けしたようだ。 去年から、雨水利用を始めた。専用の雨水タンクは結構価格が張るため、ホームセンターで安価のポリ容器購入し、これもホームセンターで購入した雨水取水器具を取り付けた。庭のプランターや、畑の水やりはこの雨水を利用している。 一雨降れば、ほぼ満水になる。約45Lのポリ容器は、我が家の花や野菜の水やりに大いに役立ってくれている。こうなると、水道水を水やりに使うのがもったいないような気がしてくる。ただ、45Lぐらいでは晴天が続くとあっという間に雨水がなくなってしまう。 もう一か所ぐらい設置したいが、残念ながら場所がないのが現実だ。 |
7月17日(木) 朝9時から、農業委員会の会議に出席した。委員会として、海老名市長に対する要望を検討する会議である。 先日も記したが、原油高騰でいろいろな業界が苦境におちいっている。マスコミは特に漁業を取り上げているが、ハウス栽培をおこなっている野菜や花卉農家も同様の状況である。 財務省は毎月、月例経済報告を行っている。そこでは、常に「原油の高騰に注視する必要がある」と指摘されている。 原油の高騰は、今年から始まったものではない。去年から懸念されていた。そのため、政府与党は20年度予算に対策のための予算を組んでいる。まずはこの予算の堅実な執行を行うことが肝心だろう。そして、それでも原油高騰の影響が経済に及ぼす影響が大きいと判断されれば、補正予算も考えなければならないだろう。 化石燃料に依存することに、これまでのように固執していては大変なことになりそうだ。かといって、これまでのガソリンにわずか3%程しか混入できないバイオ燃料。そのために、これまで穀物として扱われてていたトウモロコシなどが高騰し、庶民の生活を圧迫している。 日々の生活を守るのか? 将来の地球を守るのか? 難しい問題だ…。 |
7月16日(水) 夜、党員の皆さんを対象に市政報告会をおこなった。毎月おこなっている定例会である。 今回は、国民健康保険にご加入の皆さんに送付されている「特定検診」について、行政の出前講座をおこなっていただいた。 国保にご加入されておられる皆さんには、今年度初めに「特定検診」の案内が届いたと思う。この検診の主な目的は、いま話題になっている「メタボ症候群」の予防である。成人病と呼ばれているさまざまな症状を総合的に、かつ予防的に判断し、そして最終的には改善までおこなうシステムである。 いまや、健康は「治療」よりも「予防」に重きが置かれるようになってきた。健康だけではなく、介護も数年前から予防が重視されてきた。 たとへば介護。これまで要介護1の人が、時とともに度合いが2〜3に進むことが多かったという。介護予防とは、要介護1の方々にさまざまな運動をしていただき、介護度が進まないように、そして自立できるように考えられた方法である。筋力トレーニングの機械を使い、これまでほとんど使っていなかったような筋肉を復活させる。 ある事例では、これまで杖無しでは歩けなかった人が、眠っていた筋力をトレーニングした結果、杖無しでも歩けるようになったそうである。 いまや、国民病ともいえる成人病。特に肥満は万病につながる。人のことは言えないが、医療費抑制の観点からもぜひ受診したいと思う。それは、自分のためだけではなく、家族や周りの人たちのためでもあるのだろう。 |
7月15日(火) 時間を作り、子どもが卒業した高校の、夏の高校野球県予選の試合応援に出かけた。12時開会に合わせ、午前中にひとつの予定を終わらせ、伊勢原に向かった。梅雨の最中ではあるが、天気はなんとかもちそうである。球場に着くと、校長も応援に来ておられた。校長とは、PTA総会の議長を3年連続で引き受けたことから顔なじみである。 結果は、幸先よく3点を先取したが、中盤で同点に追いつかれた。7回ごろから、なんとかもっていた空模様が崩れ始めた。はじめは、ややしばらくポツリポツリ。そして、バケツをひっくり返すとはこのようなことで、激しい降りに変わった。20分ほど土砂降りが続いただろうか。グランドを見ると、ほとんどが水たまりになっている。場内アナウンスでは、この後どうするか関係者と検討しているとのことだが、もはや再開は不可能と勝手に判断し球場を後にした。案の定、翌日に再試合が決まったようだ。 きょう、全国の17の漁連が一斉休漁をおこなったことがテレビのニュースで報じられていた。原油の高騰で、漁に出れば出るほど赤字という。苦しいのは漁業だけではない。輸送業界や農業、もちろん一般の自動車ユーザーもそうである。 公明党は、6月26日に福田総理に対し、この原油高騰に対する緊急対策を検討するよう要望した。原油高騰による経済状況の悪化は、政府が発表している月例経済報告でもかなり前から指摘されていた。そのため、平成20年度の当初予算には、そのための予算が組まれているという。まずはその予算を確実に執行することだろう。 漁業だけを救済するのは難しい。では魚価を上げては…と言っても、魚価は競りで決まるので価格転嫁も難しい。穀物高騰で飼料価格が跳ね上がり、廃業する養鶏業者が増えている。政府はこの状況をどう打開してくれるのか? 我が党も与党であるとはいえ、地方議員が住民に説明できないような政策だけは御免である。 |
7月14日(月) 午前中、周辺市の同僚議員が集まり、今後の活動について確認し合った。 9月には、座間市の市長選・市議選が予定されている。市長選は、現職が不出馬を表明し、現在新人3人が争うようだ。市議選に関しては、立候補を予定している陣営が結構多いようだ。どうも投票率も上がるようなような気がする。 もちろん、投票率が上がることは好ましいことである。市民が選挙に関心を持っているかどうかのバロメーターにもなる。ただ、「若いから」とか「あの候補は現職が長いから」などで判断してもらいたくないのが私の心情である。 若い候補者が、多選批判で風を受け当選する。それはそれで今の時代の流れかもしれないが、特に首長は7期8期などは別にして、3期4期はまさしく働き盛りであると思うのだが…。 選挙で勝ち抜く大変さは、私も当事者として十分経験している。当選したら、選挙活動と違う大変さが待っている。どちらにしても大変だが、自分で手を挙げたのだから大変などと言ってはいられない。座間市の同僚議員の大勝利を心から祈っている。もちろん、応援にも全力で入るつもりでいる。 |
7月13日(日) 朝7時45分開会の、海老名市消防操法大会に参加した。晴れて暑い。肌が焼けそうである。全15分団の皆さん、事前練習からきょうの本番まで、大変にお疲れ様でした。 終了後、藤沢の用田に最近開店したパソコン店に出掛けた。昨日ときょうバーゲンをやっていて、そのチラシの中に以前から購入したい製品が載っていた。 「限定2個」。とはいえ、それほどポピュラーな商品ではないため、開店に並ばなくてもひょっとしたら…、と出掛けた次第である。 「とっくに売り切れた」。店員の返事に「まぁ、こんなもんだろう」と納得する。購入したかった商品は「プリントサーバー」というものである。プリンターでの印刷を、有線ではなく無線でおこなうことができる。通常価格はバーゲン価格より3000円ほど高かったが購入した。 たばこの1箱分にも満たない大きさの製品であるが、これまでのように、印刷するときわざわざパソコンをプリンターの場所まで運ばなくてすむ。要するに「手抜き」ができる。一段とズボラに拍車がかかった。次はどこを手抜きしようか?? |
7月12日(土) 門沢橋自治会館で、8月9日に行われる「盆踊り大会」の打ち合わせを、各種団体の代表が集まりおこなった。11の団体が、踊りの担当や音楽の担当、模擬店の担当等々。 私が支部長を務める青健連は、毎年「綿菓子」と「ポップコーン」の模擬店を担当している。ポップコーンは、ある程度作り置きできるが、綿菓子の作り置きは、それを生業にしている業界でないとなかなか難しい。結局、毎年子どもたちが長い列を作ってしまう。何とかしたいがどうにもならない。 よそでは200円〜300円で販売されていることを考えれば、50円で売っているのだから並ぶのは多少我慢していただくしかない。などと自分を納得させている。 愛煙家には気になる話題が横行している。「たばこ1箱1000円」。何をたわけた事を!! 国会議員が作る議連で、このことが議論されているという。何をふざけた事を!! などと言うと、嫌煙家からはお叱りを受けるだろう。 しかし、「困った時のたばこ税」と言われるほどに、たばこ税増税はほとんど議論なくこれまで決定された。いっそたばこそのものを無くせば…、と思うのだがそれもまた愛煙家にはつらい。 さすがに、1箱800円、1000円の世界になったら禁煙するしかない。その時は、高い煙草を吸い続けている愛煙家は、昔の自家用車所有の人たちがそうだったように、たばこを吸うことが日本のステータスシンボルになっているのだろう。 |
7月10日(木) 庭の片隅で、種から育てたトマトがプランターで順調に成長している。遅めの、6月に入ってからの植え付けだったが、やっと1番果が色付き始めた。 素人が作れる果菜類で、キューリやナス等はあまり大きくならないうちに収穫するが、このトマトだけは真っ赤に熟してから収穫する唯一の野菜である。今年は多めに植えた。トマトジュースづくり挑戦するつもりである。 梅雨明け間近とはいえ、まだ梅雨の最中。それでもカラッと晴れて、猛暑となる日が増えてきた。今年も酷暑が続くのだろうか? 夏といえば、やはり高校野球。昨年は、佐賀県代表の高校が劇的な延長引き分けの再試合を制して優勝した。スター選手は一人もいないチームだったと記憶している。 神奈川県も明後日から県予選が始まる。全国的にも激戦区の神奈川県。代表チームには、甲子園で神奈川旋風を巻き起こしてもらいたい。 |
7月8日(火) 2週間ほど前、使用していたこれまでのパソコンがどうにも具合が悪く、思い切って新しいものを購入した。OSも最新のものになった。 これまでのパソコン、かれこれ6年ぐらい使っていただろうか…。当時はもちろん最新機種だった。しかし、最近はウィンドウズの自動更新やウィルスチェックなどが実行されると、ひどい時には5〜6分はまともに作動しない時が頻発していた。 これでは、たとえメールを確認したくても、しばらく待たなくてはならずストレスが溜まっていたのは事実である。 何とも機械に躍らせれているような気がしてならない。5〜6分が待てないために新しいものを購入するのだから…。 確かに、あまねく人々は文明の利器(機器)でその利益を享受しているのだろう。しかし、その利器のためにストレスを感じるようであればどうなのか…? 携帯電話が普及する以前、ポケットベルが最新機器だった。当初はメッセージも入らず、誰からかかってきたものかわからない。そこで、ポケベルを鳴らす人を決めておく必要があった。それでも大変便利だったことを覚えている。 日進月歩。何事も立ち止まってはいけないのだろう。 |
7月7日(月) いよいよきょうから洞爺湖サミットがスタートした。地球温暖化や食糧危機など、おおいに議論してもらいたい。 本年度は、議員選出の農業委員をやらせてもらっている。以前からやらせてもらたいと思っていた。毎月委員会が開催され、農地転用等が主な議題である。 今の日本の農業従事者の第一線は高齢者である。その人たちが現役を退いた後はどうなるのだろう。担い手がいなければ機械も買い替えられない。もちろん新たな挑戦も不安である。 食糧危機が叫ばれる中、現在の日本には耕作されない農地、つまり耕作放棄地が全体で埼玉県とほぼ同じ面積に達している。一旦荒れ果てた農地を復元するには、大変な労力が必要である。また、担い手がいない農地はやがて雑種地等に転用され、農地に復元されることはほとんどない。 私は、毎週金曜日に海老名駅前で街頭演説を行なっている。特に夏場、その帰りに有馬耕地の田んぼのど真ん中で車をおり空気を吸っている。駅前と、気温も空気もまったく違うのを実感する。 耕作放棄地。何とも響きの悪い言葉である。「農地は地権者だけの持ち物ではなく地域の財産である」。私の持論である。自公の農業改革に期待したい。 有馬耕地をこれ以上無くしてはならないと思うのだが……。 |
7月6日(日) 午後1時から3時の2時間、海老名駅前の中央公園で、定例の「青空市民相談」を開催した。 いつも公園の中ほど、ビナステップと呼ばれる付近で行なっている。このビナステップでは、日曜日は必ず何かしらの催し物がある。多くは若手の漫才や漫談である。私にとっては、ほとんど無名に近いコメディアンたちだが、中にはメジャーなグループもいるようだ。 きょうも3組が出演していたが、有名なコンビもいたらしい。大変な聴衆の数だった。 この日、同じ中央公園で「えびなの森創造事業」に関するアンケート調査が実施されていた。実行委員会の皆さんだと思うが、公園でくつろぐ人たちの中に入ってアンケートを取っておられた。 この「えびなの森創造事業」とは、市制施行40周年に当たる平成23年11月を目標に、海老名市内に12万5千本(海老名市の人口が約12万5千人)の木を植えようというもの。木を植えるのが主目的ではなく、木を植えることによってひとりひとりが環境の意識を高め、それとともに海老名市全体を緑があふれる街並みにしていこうというものである。 すでに、4月にこの事業のプレ宣言は行われているが、本年11月の市制施行40周年事業の中で、本植樹宣言がされることになっている。3年を超える長丁場の事業ではあるが、ぜひ皆さんも参加してみてください。 えびなの森 |
平成20年7月5日(土) 久しぶりに、本当に久しぶりに更新いたしました。約10か月ぶりです。 この間、さまざまなことが起きました。特に自然災害は、人間の「まさか!」を通り越して、ただ茫然と立ち尽くすしかないような打撃を与えました。 ミャンマーを襲った大型サイクロンは死者、行方不明者が7万人を超えたとの報道がありました。また、中国で起きた地震では、7万人近い人が死亡し、いまだに行方不明の人が2万人余りいらっしゃるようです。 そして1ヵ月後には、岩手宮城地震が発生しました。跡形をとどめない山、土砂崩れでできたせき止め湖などを見ていると、地球が活動を続ける限り、我々人間は、災害に飽くなき戦いを挑むしかないようです。それでも、自然災害には勝てないでしょう。 7月7日から、北海道で洞爺湖サミットが開かれます。公明党青年局は、このサミットに向け「クール、アース、デイ」の署名活動を全国的に進めてきました。その結果、7月7日をクールアースデイとすることが政府決定いたしました。 「クールアースデイ」とは…? 文字通り「地球を冷やす日」です。7月7日と言えば七夕の日です。年に1回、織姫と彦星が逢うことを許されたという、何ともロマンチックな日です。その七夕の夜は、明かりを消してみんなで天の川を眺めましょう、というのがクールアースデイです。 そういえば、七夕の日に天の川を見上げたという記憶は、私には最近ないですねー。今年は明かりを消して、織姫と彦星の年に1回のランデブーを見上げてみたいと思います。 |