2006年音楽について

イ・プーの代わりに買ったもの
今日は、天神で忘年会だったので、タワーレコードでこの頃発売された80年代後半から90年代前半のイ・プーの作品を買おうと意気揚々と出かけました。でも、なぜか売っていなくてイ・プーのメンバーだったリッカルド・フォッリのソロ3作目の「太陽、空気、光、空」とインクレディブルストリングバンドにいたヘロンのベスト盤。そして、名作とされるガーデンシェッドも持っていないのにイングランドのライブ・イン・ジャパンを買ってしまいました。今、リッカルド・フォッリのソロを聴いて甘い気分に浸っています。
(12月22日)

I POOH/GOODBYEと
NEIL YOUNG & CRAZY HORSE/LIVE AT THE FILLMORE EAST
まずは、イ・プーの87年代発表のライブ。この時期のイ・プーは一般的に停滞期といわれているけど、実はいい曲が結構ある。この人達のライブがわるはずがない。4人のしっかりとした演奏と歌とコーラスがあの美しいメロディを再現するのである。全39曲、幸せな時がまた過ごせます。

もう一つはニールヤング&クレイジーホースの1970年のライブ。ダニーウィットンがいるころのライブは、TONIGHT’S THE NIGHTのDOWNTOWNでしか聞いたことがない。ここではたった6曲。@EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHEREAWINTERLONGBDOWN BY THE RIVERCWONDERIN’DCOME ON BABY LET’S GO DOWNTOWN ECOWGIRL IN THE SANDの6曲。でも、曲が少ないなら何度も聞けばいい。このスカスカで、スキマだらけで荒っぽい演奏は実に熱い。聞いていると心が痛くなる。音楽は演奏がうまい下手というよりも大切なものがあることをおしえてくれます。いまだにニールヤングがこのバンドと組むのがわかるような気がします。
 同じ日にマイルスデイヴィスか・・・1970年のマイルスといったらすごいバックでノリノリの時期。この日にここにいたら倒れてしまうかもしれない!!
(12月14日)

I POOH/NOI CON VOI〜POOH LIVE 2006
イ・プーの2006年、今年のライブとDVDです。CDは26曲。DVDは31曲。曲のダブりはあまりありません。ヒット曲満載ですごいです。この人たちのライブはすごいです。4人で演奏しながら、このヴォーカル&コーラスです。ロビー・ファキネッティはもう60超えたと思うんだけど、この凄さはいったいなんだろう。ある意味イタリアのローリングストーンズかもしれない。一人ひとりのヴォーカルの味わいの違いもあじわえるし、とにかく満足です。デビュー40年でこのクオリティはすごいです。まさに現役バンドです!!
この人達の映像はこの頃出たベスト盤とに入っていた79年からのベストセレクションのDVDしか持っていないので、コンサートのDVDを手に入れるのがとても楽しみでした。2004年のアスコルタツアーのDVDは売り切れだった。
(12月1日)

UNDERWORLD AND GABRIEL YARED/BREAKING AND ENTERING
アンダーワールドが有名な映画音楽の作曲家(らしい。自分は知らない)ガブリエルヤレドという人と組んだ作品です。サントラです。静寂に包まれた作品で、どう聞いていいかまだ迷っているところです。
(11月27日)

DEPECHE MODEのベストと、THE BEATLESのLOVE

 デペッシュモードのベストを買いました。初期のアルバムを持っていない自分にとって職の曲の後は101のライブでしか知りません。これを機会に買ってみました。やっぱりこの人達はいい曲を書きます。ベストソングはWALKING IN MY SHOESとNEVER LET ME DOWN AGAINかな?月並みだな・・。

もう一枚はビートルズのラヴ。ジョージマーティン親子がビートルズ作品をいろいろといじくったもの。戸惑いの声はあるけど、批判の声はない。さあ、どうなっているだろう?ちょっとドキドキです。
                                                                     (11月24日)


PIERRE MOERLAN’S GONGを4作品

ゴングの後半を支えた今は亡きピエール・モエルランが率いたピエール・モエルランズ・ゴングが4作品再発されたので買いました。DOWNWIND、LIVE、TIME IS THE KEY、LEAVE IT OPENの4作です。スティーヴ・ウィンウッド、マイク・オールドフィールド、ミック・テイラー、アラン・ホールズワース、ディディエ・マレーヴ、ディディエ・ロックウッドといった相当な実力者がゲスト参加しています。ドラム、マリンバ、ヴィブラフォンなどの多彩なパーカッション群にソロ奏者という構造で、他のバンドにはない不思議な音を作り出しています。マイクオールドフィールドの呪文みたいな感じや、ルーズアンダーウッド在籍時のザッパという感じもします。アレン爺やジリおばさんがいたころのゴングとは全く別のバンドといてもいいぐらいですが、この幽玄の世界は心を打ちます。マグマの全盛期ににいたディディエ・ロックウッドの参加もうれしいです。結構ノーマルに弾いています。マグマの時のテンションばりばりというのはマグマだったからか・・・。
 ピエール・モエルランがヴォーカルをとる曲があったり、サンタナも取り上げたジンゴをしていたり、マイク・オールドフィールドの参加でまるで呪文パート5みたいな曲もあり、なかなかにおもしろいです。
(10月25日)

BECK/THE INFORMATION

ベックの新作が届きました。この人の場合は一枚おきに好きなアルバム等でもないアルバムが続きます。前々作のSEA CHANGEはとても気に入った作品でした。前作のグエロも結構よかったのですが、そこまでお気に入りと言うまでにはなりませんでした。今回は周期からするとお気に入りの作品が出るはずです。でも、何が飛び出すかわからない彼ですから、それなりに楽しませてくれると思います。
(10月21日)

THE KILLERS/SAM’S TOWN
物騒な名前のバンドのセカンドアルバム。デビューアルバムは700万枚売れたそうで・・ぜんぜん知らなかった。
 
 とにかくWHEN YOU WERE YOUNGという曲を一度聴いただけで買うことにしました。聞いてみて、後悔はありませんでした。あたり!って感じです。なんと言ってもヴォーカルの声、キュアーのロバートスミスのような、なぜかスパークスのヴォーカルも思い出します。U2の影響やスプリングスティーンの影響を見えたりします。ブリティシュロックのような音なのですが、アメリカのバンドで、骨太な感じがします。ストロークスにも少し感じが似ていますがこのバンドの方がいろんなジャンルに手を出し、いろんなバンドの影響も無邪気イに取り入れて、とてもいい感じです。
(10月8日)

RICCARDO FOGLI/IO E I POOH
イ・プーの初期の傑作「ミラノの映像(アレッサンドラ)」までの中心メンバーで、アイドル的な人気を得ていたリッカルド・フォッリ。ずっとすばらしソロアルバムを出していたらしく、71年に脱退して以降も人気があるそうです。自分もずっとこの人の作品を買おうと思っていましたので、これが最初の作品になります。イ・プーのカバーを数曲イ・プーのメンバーの参加のもとしているからこんなタイトルになったのでしょうか。アレッサンドラとオペラプリマからいっぱいいい曲をしています。ペルシェロやピコラケティもしてます。サウンド的にはイタリア人歌手の普通のアルバムという感じなのですが、この極上の甘い声が飽きさせることなく聞かせます。早く70年代の名作ソロアルバムを買わないと・・・。
(10月5日)

YUKI/WAVE

 1年半ぶりのYUKIの4枚目の作品です。3枚目のJOYがすごくよかったのでこれもすごく楽しみにしていました。今回も「ふがいないや」とか、「歓びの種』とかいい曲ばかりです。この頃のこの人がすごく充実していますが、ジュディ&マリーの時も充実していたので本当にすごい人なのかも知れません。PVはあまり好きじゃないけど。アレンジがとっても好きだったりします。
(10月3日)

UNIVER ZERO(ユニベルゼロの3枚)

ベルギーのチェンバーロックバンド、ユニベルゼロの初期の3枚「1313(1977年)」「CEUX DU DEHORS(1979年)」「HERESIE(1981年)」を買いました。
 チェンバーロックというのは室内楽のロックなので、オーボエ、バスーン、ヴァイオリンとかがいたりします。でも、ジャケットから見るととても怖いです。音楽的には・・・「もしもストラヴィンスキーがロックバンドを持っていたら・・という宣伝文句があります。DARKESTという言葉もあります。チェンバーロックといえば、サードイヤーバンド、オパスアヴァントラ、ヘンリーカウ、ザッパのアンクルミートのころなどに例えられます。そんなところから、音を想像するといいじゃないでしょうか?
ヘンリーカウがメジャー音楽に対して起こしたRIOの運動に共鳴してスウェーデンのサムラマンマズマンナとかと同じように行動を始めたバンドです。この頃、2005年の復活ライブを聴きましたが、すごくよかったので、全盛期の作品を買うことにしました。3枚目のHERESIEが最高傑作とされています。ドラムのリーダーのDANIEL DENISが曲を書き、進めていっていると言うところはどこかマグマを思い出します。また、思想的なリーダーがドラムと言うところではヘンリーカウとも共通点があります。
(8月23日)

フェアポートコンヴェンションの1971年〜1975年の未発表音源とイプーの90年後半からの作品を買いました。
今日も、街に出張があったので帰りに、CDを買ってきました。フェアポート・コンヴェンションのリチャードトンプソンが抜けてからサンディデニーが再加入してから抜けるまでの1971年〜1975年の未発表音源を買ってきました。トンプソン抜きのスロウスが意外と聞き物です。サイモンニコルもギターうまかったんだなということが再認識できます。イ・プーは90年代後半現在までの作品が再発されたので1996年の「永遠の友だち」2000年の「生命の歓喜』2004年の「アスコルタ」を買ってきました。1990年の作品が本当は欲しいところなんだけど、この人達に場合は作品に必ず一曲以上すごくいい曲が入っているから見逃せません。

コレクターズシリーズ10を買いました。

コレクターズシリーズ10がディスクユニオンから送られてきました。10500円です。高いです。でも、クリムゾンのファンだから買わないといけないのが悔しいです。今回は2000年のワルシャワ公演。1974年のハイデルベルグ公演。1971年のブライトン公演。そして、USAライブのもとになった1974年のアズベリーパーク公演です。
 2000年ころのライブもすごく充実しているころなので聴き応えがあります。1971年のライブでは、アイランズのライブをしています。これは効いたことがなく、楽しみです。ライブでボズがどんなふうに歌っているのか・・。そして、ラストに第一期の定番のラスト曲のマーズ青しています。これも、この時期のメンバーでするとどうなっているのかが楽しみです。そして、USAの元ネタアズベリーパーク公演です。USAではデヴィッドクロスの音は消されて(実は聞こえるけど)エディジョブソンの音にオーヴァーダブされているけど、クロスの演奏は実はどうだったのかが実に興味津々です。ということ、まだ未開封ですが、聴く前から楽しみがふくらんでいます。
(7月26日)

イ・プー「北回帰線」ジェイムス・ブラント「バック・トゥ・ベッドラム」ユニベルゼロ「ライブ」ニールヤング「リヴィング・ウィズ・ウォー」ナショナル・ヘルス「D・S・アル・コーダ」ジェントルジャイアント「スリーフレンズ」
今日は久しぶりに町に出てCDを思い切り買ってきました。イ・プーは83年の作品。ジェームス・ブラントの大ヒット作ユアビューティフルが入った作品。ジェントルジャイアントの3枚目のスリーフレンズ。ナショナルヘルスのアランゴウエンの追悼盤で代表作ともされるDSアル・コーダ。ベルギーのユニベルゼロのライブ。ニールヤングの9/11への回答とも言えるリヴィング・ウィズ・ウォーを買ってきました。
(7月20日)

レイディオヘッドのトムヨークのソロを買いました
レイディオヘッドのヴォーカルのトム・ヨークのソロ THE ERASERを買いました。KID Aやアムニージャックのナイジェルゴドリッチとの制作なので、その2作に似た感じがします。この人の新しい声を聞くだけで何だかドキドキします。
(7月5日)

ピンクフロイドの狂気のトリビュート盤を買いました
普通、トリビュート盤は買わないんだけど、「狂気」を題材にしているのと、参加メンバーがやたらおもしろい
ので買いました。

1 SPEAK TO ME/BREATHE

 マルコム・マクドウェル (時計仕掛けのオレンジの人 ヴォイス)エイドリアン・ブリュー(VO) ジェフ・バクスター(ギターとペダルスティール)トニー・ケイ(オルガンとピアノ)アラン・ホワイト(ドラム)ジョン・ギブリン(ベース)

2 ON THE RUN
 ラリー・ファスト(ガブリエルのバンドにもいましたね シンセ)アラン・ホワイト (パーカッション)

3 TIME
 ゲイリー・グリーン(ジェントルジャイアントの人、VOとギター)ビリー・シャーウッド(VO キーボード) ロビー・クリーガー(ドアーズの人?シタール)デヴィッド・サンシャス(ピアノ)アラン・ホワイト(ドラム)ジャイ・シェレン(ドラム)コリン・ムーディング(XTCの人 ベース)

4 THE GREAT GIG IN THE SKY
 リック・ウェイクマン(ピアノ) CC・ホワイト(ヴォイス)スティーヴ・ハウ(スティールギター)ジャイ・シェレン(ドラム)ビリー・シャーウッド(ベース、オルガン、キーボード)

5 MONEY
 トミー・ショウ(スティックスにいた人 VO)エドガー・ウィンター(SAX)ゲイリー・グリーン(ギター)ビリー・シャーウッド(オルガン、ピアノ、スティールギター) トニー・レヴィン(ベース)ビル・ブルフォード(ドラム)

6 US AND THEM
 ジョン・ウェットン(VO) スコッティー・ペイジ(この人誰だったっけ?SAX)ズウィール・ザッパ(ザッパのお子さんね。ギター)トニー・ケイ(オルガン)パット・マステロット(クリムゾンのドラム)ジミー・ハスリップ(ベース)ボブ・クーリック(ギター)

7 ANY COLOUR YOU LIKE
 ロベン・フォード(この人も誰だったっけ?ギター)スティーヴ・ポーカロ(TOTOの人、キーボード)ビリー・シャーウッド(オルガン、ギター)エインズレー・ダンバー(ドラム)トニー・フランクリン(FIRMにいた人、ベース)

8 BRAIN DAMAGE
 コリン・ムーディング(VO)ロビー・クリーガー(シタール、ギター)ジェフ・ダウンズ(エイジアの人、キーボード)ヴィニー・コライウタ(ドラム)デル・パーマー(ベース)

9 ECLIPSE

 ビリー・シャーウッド(VO)ピーター・バンクス(イエスの初期のギター)トニー・ケイ(オルガン)ヴィニー・コライウタ(ドラム)ジョン・ウェットン(ベース)CC ホワイト(VO)

もう一曲ボーナス曲が入っています。
といったメンバー構成。書いているだけでの楽しくなる。イエス、クリムゾンジェントルジャイアント、ドアーズ、XTC、エイジア、スティックスなど集められるところからいろいろ集めてきたこの脈略のなさが逆におもしろい。イエスにいたビリーシャーウッドの監修のもとmすすめられたのだが、ちゃっかり最後のエクリプスでは初期イエスのメンバーにジョンウェットンをバックに歌うなんて言う役得もしている。

 THE GREAT GIG IN THE SKYのクレアトリー嬢の一世一代の歌唱には及ぶほどではないが、リックウェイクマンのピアノはなかな素敵だし、BREATHEでのジェフバクスターのペダルスティールもいい。

 けっこう楽しめました。
(7月3日)

サンタナのムーンフラワー

 サンタナのムーンフラワーを買いました。なぜかサンタナを通り過ぎてきた自分です。ベスト盤一枚しか持ちません。ウッドストックのソウルサクリファイスにノックアウトされたにもかかわらず深く聴き進むことはありませんでした。昔ヤングミュージックショウでこの時期のライブが放映されたのをヴィデオにとって何度も見直した記憶があります。
(6月30日)

ロバート・フリップのエクスポージャーとポーキュパイン・トゥリーのワルシャワを買いました
まずは、ポーキューパイントゥリーです。90年代から今まで注目のプログレ+ハードロックバンドだそうです。ここのリーダーのユニットのNO−MANというバンドの94年の作品を聴いたことがありますが、とっても素晴らしいものでした。全く聴いたことがありませんので、今回はまずライブからということで・・。
そして、なぜか輸入盤のLPしか持っていなかったロバートフリップのエクスポージャーです。輸入盤だった分情報があまりわからず、ダリルホールのセイクレッドソングスとピーターガブリエルのセカンドとの3部作というイメージと、70年代クリムソンと80年代とクリムゾンを結ぶ重要な作品というイメージしかありませんでした。これ以降のクリムゾンのアイデアはすべてここにつまっているといっても過言じゃありません。
 実際今度買ってみてパーソンネルを確かめて見ると改めてびっくり、ダリルホール、ピーターガブリエル、ピーターハミル、テリーローチェ、トニーレヴィン、ブライアンイーノ、フィルコリンズ、ジェリーマロッタ、ナーラダマイケルウォールデン、バリーアンドリュースといっためまいがしそうなほどのすごいメンバーがそろいます。名曲のヒアカムザフラッドも素晴らしいです。ただ、このころのフリップは久米宏に似ています。髪を切って、めがねもしないで、ファッショナブルな格好をし、何か微笑ましい感じがします。
(5月30日)

プリンスの3121と
フレーミングリップスのAT WAR WITH MYSTICS
プリンスはイマンベンション以来の攻めのアルバムと書いてあったので買いました。イマンベンション以降のアルバムも持ってはいるものの、物足りなさを感じていた自分です。イマンベンションでの充実が最後だろうと思っていましたが、もう一度中年になったプリンスの円熟を聴いてみたいと買ってみました。結成23年というフレーミングリップス。前々作の天下の名作ソフト ブレッティン、そして、これまた名作のヨシミバトルズザピンクロボット以来4年ぶりの作品です。あふれるようなメロディの洪水はきらめくようでしたが、しっかりと反戦、アメリカへのメッセージが込められています。前の2作とは違い、音の洪水から少しまた変わってきたように感じます。
(4月19日)

ソフトマシーン バンドルズ発表直後のライブ、ジェリーフィッシュのロジャーマニングの初ソロアルバム、70年代後期のジェントルジャイアントのDVD

 この頃ソフトマシーンの1975年のジョン・エスリッジ在籍時のライブが出たがこれは素晴らしかった。ジョン・エスリッジのハートのあるギター満載という感じだった。今回はバンドルズ発表直後まだアラン・ホールズワースが在籍したときのライブである。あの伸びやかなギターが堪能できる念願の作品。他には、ジェントル・ジャイアントの70年代後半ライブ映像。そして、ジェリーフィッシュのロジャーマニングの初めてのソロ作品と楽しみが続きます。4月にはフレーミングリップスが久しぶりに作品を出すのでこれまた楽しみです。
(3月25日)

デンマークのカシミールとスライ&ザファミリーストーンのトリビュート盤
デンマークの国民的人気のグループ、カシミールの新作です。今回は、プロデューサーにトニーヴィスコンティを迎え、ゲストにデイヴィッド ボウイとルーリードという名前だけでも充実作です。前作のシティライツ(ロケットブラザーズ、アフターマス)が素晴らしかったので今回もすごく楽しみです。また、スライ&ザファミリーストーンのトリビュート盤です。ファンクのプログレ、スライ&ザファミリーストーンのトリビュートはサンプリングと様々なアーティストの参加で力強い作品に仕上がっています。誰々が参加しているという名前で聴くのではなく、純粋に曲の素晴らしさを味わえそうです。
(3月6日)

安藤裕子2作購入

ドラマチックレコードという曲が大好きだった安藤裕子。月桂冠CMの曲「のうぜんかつら」があまりにもよくて2枚とも買ってしまいました。
安藤裕子 MIDDLE TEMPO MAGIC
安藤裕子 MERRY ANDREW

(2月7日)

今年初めてのディスクユニオン
今回は、95年のアンプラグド形式のイプーのライブと2005年の2枚組ベスト+DVDを買いました。二つで9000円近く、高い!!
I POOH BUONANOTTE AI SUONATORI
I POOH LA GRANDE FESTA
(1月31日)

今年初めての買い出し

この頃はブログが中心でほとんど記録代わりになっている。今日は久しぶりの買い出し。
イプーの2作はブーメランとヴィヴァ。中期の作品。ソフトマシーンはジョン エスリッジ時代のライブ。ボブディランは、ノーディレクション図ホームというマーティンスコセッシ監督のディランの記録映画のサントラ。(フォーク時代とその決別)。そして、評判のフランツフェルディナンドのセカンドとストロークスのサードを買ってきました。
I POOH VIVA
I POOH BOOMERANG
SOFT MACHINE BRITISH TOUR '75
BOB DYLAN NO DIRECTION HOME
STROKES FIRST IMPRESSIONS OF EARTH
FRANZ FERDINAND YOU COULD HAVE IT SO MUCH BETTER
(2006年1月22日)

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