2004/2
No.2157 閏年だけに。
No.2156 反発必至。
No.2155 (教習)環境破壊。
No.2154 imgで逃げる。
No.2153 今日のフリーソフト。
No.2152 Ride on time.
No.2151 ディスカッション。
No.2150 価値観の違い。
No.2149 寝過ぎでショボショボ。
No.2148 言うコトはないのか。
No.2147 独り善がりデータ。
No.2146 現実は。
No.2145 echoじゃなくてエコ。
No.2144 法則。
No.2143 キョロキョロ。
No.2142 もー甘いモノはいいや。と言ってみたい。
No.2141 13日の金曜日だけに。
No.2140 感謝してマス。
No.2139 困る。
No.2138 生徒様ばーさす。
No.2137 何か。
No.2136 まさかあの場所が。
No.2135 ちょっと違った。
No.2134 チョー拒絶。
No.2133 ヒトのフリ見て。
No.2132 言い訳。
No.2131 いろいろ。
No.2130 ドラマ。
No.2129 ヨネヤマくん誕生日オメデトウ。 ←誰
 ■  2004年 2月29日   閏年だけに。




今年は閏年。

4年に1回の、オリンピックみたいな2月29日デス。





4年に1人出現するくらいのオオモノさんが、修検に合格しました。





路上教習、
覚悟が必要のよーデス。







 ■  2004年 2月28日   反発必至。




教習するっつーコトは、生徒様を型にハメるコト



免許を取得するっつーコトは、型にハマるコト






今更ながら気付いたよーな気がシマス。
ヒジョーにフレキシブルな型に違いないですが。

若いヒトが反発するのは、至極当然ですネ。



でも、歳を重ねるっつーコトも、
社会のシステムっつー型にハマるコトのよーな気がシマス。



あー、型からはみだしたい。







 ■  2004年 2月27日   (教習)環境破壊。




ニュースの時間です。

本日、○○市○○番地の押しボタン式信号機が、
標準的な時差式信号機に変わりました。

現場は、交通量が比較的多い見通しの悪い十字路の交差点で、
調べによりますと、この交差点では一時不停止を原因とする事故が後を絶たず、
地域住民からの嘆願書が提出され、今回の実現に繋がった模様とのことです。

なお、近隣の自動車学校関係者によると、
「この時差式信号機の設置により事故が減るのは大変喜ばしいコトですが、
これで一時停止の練習が出来なくなったよコンチクショー!
と、なんともビミョーな表情を浮かべている模様です。





〜本文〜







 ■  2004年 2月26日   imgで逃げる。






こんな標識。







素材は「僕秩」様







きっとグッタリするくらい残念な出口に違いないんデス。
おそらく。







 ■  2004年 2月25日   今日のフリーソフト。






( ゚Д゚)
中学からの友人が、とあるライブハウスの店長をやってるコトを知りました。
そのオトコ、自分の名前をバンド名にして内○裕也の年越しライブに毎年出演してマス。
コーラが大好きで千代の○士システムで限界を感じつつテンション上げていく面白い奴デス。







吹き出しって、なんかいいなぁ。







そんな気持ちになりまくりな方は、
「吹き吐きさん Ver.0.5.2」でGo。

http://member.nifty.ne.jp/~jyou/index.htm

ヒジョーに楽チンで楽しいソフトデス。







 ■  2004年 2月24日   Ride on time.




やっとこ公休。
疲れたカラダを癒せ!
癒しまくってダラけまくれ!
そんな貴重な時間が公休なわけなんですが。



朝方、無性に飛行機が見たくなり成田空港まで。



わし、昔から放浪癖があるんですネ。
ワケもなくチバ県一周してみたり、意味もなく都内に向かったり。
最近はその放浪癖も姿を見せなかったのですが、本日突発的に発作が起きた模様。
かみさんに言っても理解を得られないので、当然隠密行動デス。

時刻はまだ一般の出勤時間直前でしょーか。
日の出の時刻にはまだ達していないものの、空は充分白んでマス。
割と交通量も少なく、なかなかの快適っぷりだったのですが、
成田に近付くに従って、ドシドシとクルマの数が増えていく。

いつもと違った出勤風景って奴ですネ。
高速道路を使わず、裏道から向かってみたのですが、
恐ろしい速度で職場に向かうであろうクルマ達。
そんなに飛ばしちゃったら、事故るヨと思いつつ、
数台のクルマにパスされていく。



空は快晴。
いつもよりも近くを飛ぶ飛行機が成田に近付いているのを雄弁に物語る。


離陸直後のよーで。


途中、
わしが結婚式を挙げたホテルに。
変わってませんネ。
9年前と。
あの日は大雨だったけど。


なんでこんな遠隔地で結婚式なんかやっちゃったんでしょ。


そして、
いよいよ空港へ。





立ってますネ。





新東京国際空港警備隊。


なぜ階調反転。


物々しい雰囲気は、成田闘争の頃と未だ変わらず。
もしかしたらターミナルとか入れるかなぁなんてホンノリと期待してたのですが、
やっぱり検問をパスしないと空港敷地内には入れません。
旅券とかパスポートとか持ってないし。
持ってるのは財布と免許証とデジカメだけ。
鉄パイプとかリード線とかは持ってませんが、
彼等からしてみると、こんな朝っぱらから徘徊しているわしの存在は怪しすぎるに違いないデス。
っつーコトで、空港の回りをグルグル回りましょ。 ←かえって怪しい





グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル





飛んでないなぁー。飛行機。





なんですか。
今日は。
飛行機も公休日ですか。
いつもならバシバシと飛ばしまくってる飛行機も、
今日は管制塔の指示でセーブしちゃってるんでしょーか。
もしかしてグルグルと回ってる怪しげなオトコの存在に気付いての処置なんでしょーか。
迫撃砲とか時限発火装置とか持ってないですヨ。
わし。



途中、とある公園に。


飛行機の見える公園。



見覚えある方もいらっしゃるでしょーか。
ちょーど1年前に放送していたキムラさん主演のドラマ、
ぐっ○らっくの一場面で使われていた公園ですネ。



待つ。

痛い。

小指を握るのがミソ。



設定は羽田空港だったよーな気がしますが、
撮影は思いっきり成田空港だったよーデス。



「…行ってきた。…終わった。」

「…そっか。」

「…ねぇ。…シップに乗せて。…空、飛んでみたいの。…雲の上に。」

「…いいよ。…で、いつがいい?」

「んー、明日から訓練あるでしょ? だから来週。」

「来週? あ、じゃ、ホノルルは? オレ、月曜から一泊三日だから。」






オレ、明後日から普通二輪だから。





隣に柴○コウじゃなく、
軽急便のオジサンが朝飯を食べてマス。

おいしそー。
っつーか、朝からお勤めゴクローサマ。





「泣くんだったら空の上で泣いてみたらどうですか?」





食べるんだったらクルマの中で食べてみたらどーですか?





そんなヤボなコトは言いません。
お互いアカの他人。
容赦なく無視しましょ。





・・・・・・・。

・・・寒い。

・・・寒いネ。
冬だけに。

何をやってるんでしょ?
わしってば。
時刻は午前7時半を回ったトコ。
軽急便のオジサンと二人きり、
朝日がとっても眩しいデス。



あ。きた!



待ちに待った飛行機様。


今日は南から着陸のよーデス。





ちっちぇー。




もっとズドーンと大きく見える飛行機を期待してたんだけどなぁ。
それでも機首を下げる飛行機様、前輪を降ろし、後輪を降ろし、
徐々に目の前の滑走路めがけて降りてくるに従い、その存在を大きく誇示シマス。


いったいどこの航空機だったんでしょ。





違う。
こんなんじゃない。
こんな小さい飛行機が見たかったんじゃない。
もっとこう、なんつーのかなぁー、
望遠カメラで見ると、機体に埋め込まれているボルトまで見えるくらいに、
肉薄してみたかったんだけどなぁ。





帰ろっと。



次の訪問予定地はアイスホッケー場。("Born to love you"を聞きながら)







 ■  2004年 2月23日   ディスカッション。




「やっぱりATMでしょ。」


「重機がないとなぁー。」


「深夜のコンビニはダメだな。」


「大してレジに入れてないからねぇー。」


「大きな新しい家よりも古くて大きい家の方があるって。」


「新しい家は財産使っちゃってるだろーからねぇー。」


「一番はパチンコ屋の景品交換所だろー。」


「そーだなぁー。」


「特に週明けの。」


「うんうん。」





ニュースを見ながら、強盗に入るならどこがいいか、
教習方法よりも真剣に話し合ってる昼休みの指導員室は、
今日もとっても平和デス。







 ■  2004年 2月22日   価値観の違い。




模擬運転教習にて。



こんなメイクの女生徒様が。










ゴメンナサイ。










なぜパンダに?





そんな化粧を施さなくても、
回りはきっと無視しないよーな顔つきなのに。
あー、勿体ない。

オジサンには理解しきれません。



モデルはまもなく出産予定の方でした。
ゴメンナサイ。







 ■  2004年 2月21日   寝過ぎでショボショボ。




高速教習に出発する前に、
聞いてみる。


「規制がかかってなかったら、100km/h出すコトもありますが、ダイジョーブですか?」


そーいう問い掛けに対して、


「たっぷり寝てきたので大丈夫です。」


と、眠そーに答えるオンナノコの目がミョーにうつろ。





あー、気が気じゃない。







 ■  2004年 2月20日   言うコトはないのか。




様々な教習所で割と行われている行事が、
卒業時のアンケート調査。



そのアンケートに、
なーんにも書いていかない超オオモノさんのそれを見つけると、
なんとも言えない複雑な心境になったりなんかするもんかいっ!



ササクレ立ってマス。







 ■  2004年 2月19日   独り善がりデータ。




昨日今日と、だいぶ日中は暖かくなってきたみたいな我がチバ県地方、
いよいよ春遠からじっつー感じがして参りましたネ。



っつーコトで!



アクセス解析を分析してみよー!



・・・・・。





当Site、TOPページにうんざりするくらい目立つよーに広告が載っかってる通り、
infoseekでアクセス解析を行ってマス。
そこで吐き出される解析結果を一挙公開してはいかが?
と、ネタ不足を補って余りある本日の内容と相成ったわけですネ。



っつーコトで早速。
ちなみにデータは全て昨年11月1日から本日分の統計となっているみたいデス。



【アクセス推移】
トータルアクセス数 55318件
重複を除いたユニークアクセス数 21987件

スゴイですネ。
ユニークアクセス数が総アクセス数の半分以下っつー現実。
つまるとこ、カウンターは33万アクセスを超えてますが、
実際は15万超っつーコトなんですネ。
ビバ! リロード!
アリガトーゴザイマス。
ちなみ1日の平均は、

198.08件(ユニークアクセス数)
498.36件(総アクセス数)

となってマス。
ただ、12月はまったく更新をしてなかったので、12月の数字は軒並み低い模様。
しかし更新を再開した1月1日は、

1950件(総アクセス数)

のアクセスがありました。
ユニーク数は200ちょいしかなかったのに。
閲覧者の皆様、隅から隅まで見て頂いたっつーコトでしょーか。
感謝致しマス。



【リンク元URL】
●1位 http://0032.fc2web.com/link.htm
  (「教習星人」リンクページ/takapu様)
●2位 http://www2.tomato.ne.jp/~timura/link/sidouin.htm
  (「めんきょのつぼ。」リンクページ/ちむら様)
●3位 http://plaza25.mbn.or.jp/~syakounokyoukan/1.index.htm
  (「車校のウラ話」TOP/ききょうや様)
●4位 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/link1.html
  (「お互い気持ち良く走るための豆知識」リンクページ/りあ様)
●5位 http://0032.fc2web.com/sidouin.htm
  (「教習星人」教習指導員への道/takapu様)
●6位 http://homepage1.nifty.com/kaodeka39go/kyoshujokankeisya.html
  (「顔でか39号」リンクページ/顔でか39号様)
●7位 http://www008.upp.so-net.ne.jp/m-shinnji/link.htm
  (「ふくまるのテラノと自動車教習所」リンクページ/ふくまる様)
●8位 http://www.g-k.gr.jp/~rei/Doodad/link/link_top.htm
  (「Doodad」リンクページ/月岡怜様)
●9位 http://cwaweb.bai.ne.jp/~zxr250/link.htm
  (「JUN中央研修所」リンクページ/JUN様)
●10位 http://www.driving.co.jp/life/mlink/index.html
  (「Driving A Go Go!」リンクページ/株式会社ジェネレーション・クリエイト様)
●次点 http://www.d1.dion.ne.jp/~toa/link.htm
  (「めざせ!ゴールド免許」リンクページ/TOPPY様)

実はこの順位の中に検索サイトのURLや当Siteのページもあったのですが、
純粋なリンク元とは違うよーな気がしたので、割愛しました。

それにしてもそうそうたるSiteデス。
リンクって大事なんですネ。
リンク先の皆様、これからもヨロシクお願いシマス。



【検索エンジン】
●1位 YAHOO!(54.4%)
●2位 BIGLOBE(11.5%)
●3位 Google(11.4%)
●4位 MSN(11.3%)
●5位 excite(7.8%)
●6位 @nifty(2.3%)
●7位 goo(0.9%)
●8位 infoseek(0.2%)
●9位 AOL(0.1%)

閲覧者の皆様がどの検索エンジンを使って訪れたかっつー数字。
概ね順当と思われマス。
ただし、当SiteのサーバがBIGLOBEなのでちょい多いのかと。



で、お待ちかねの検索ワードですヨ。



【検索ワード】
●1位 「えちょせとら」(35.1%)
●2位 「echo」(33.4%)
●3位 「cetera」(20.4%)
●4位 「えちょ」(3.9%)
●5位 「教習」(1.2%)

この5つで94%デス。

●6位 「ECHO」(半角)(1.1%)
●7位 「自動車」(0.4%)
●8位 「ECHO」(全角)(0.3%)
●8位 「指導員」(0.3%)
●8位 「ヤ」(半角)(0.3%)
●8位 「echoせとら」(0.3%)

「ヤ」っつーのがわかりません。
なんですか。
「ヤ」って。
わし、半角文字は数字以外はほとんど使った覚えがないんだけどなぁ。

で、番外編デス。
●18位 「鐚ワ治鐚?鹿」
なんでしょーネ。
化けちゃってマス。
元がなんなのか気になるっつーもんデス。

●21位 「593642」
わかりません。
まったくもって。

●23位 「梅男」
●24位 「梅婆」
続けてランクイン。
益々わかりません。
「うめおとこ」? それとも「うめお」?
「うめばあ」?
なんか怖いカモ。



【OS(機種)】
●1位 Windows XP(44.0%)
●2位 Windows 98(21.1%)
●3位 Windows Me(16.0%)
●4位 Windows 2000(10.7%)
●5位 Macintosh(3.8%)
●6位 Windows 95(1.9%)
●7位 Windows NT(1.0%)
●8位 Linux(0.4%)

やっぱりWindows強しですネ。
でも思ったよりも9X系が多いのがちびっと意外でした。



【ブラウザ】
●1位 Internet Explorer 6.0(71.3%)
●2位 Internet Explorer 5.5(8.7%)
●3位 Internet Explorer 5.0(5.2%)
●4位 Internet Explorer 4.01(4.2%)
●5位 Internet Explorer 5.01(4.0%)
●6位 Internet Explorer 5.16(0.9%)
●7位 Internet Explorer 5.22(0.8%)
●8位 Netscape 7.02(0.6%)
●9位 Netscape 3.01(0.6%)
●10位 Opera 7.23(0.5%)

IE強いデス。
当Site、IEでしか動作確認してないので。
勘弁してくださいませ。
ただ、他にもMozilla1.X、i-Mode、Dream Passport、EZwebもありました。
携帯で見るとどんな感じなんでしょ。
ココ。





他にもいろいろと吐き出される解析結果があるのですが、
ボチボチ飽きてきたのでこれくらいにしておこーか、と。

とりあえず今回は以前調べた時ほど頭を悩ませる謎のコトバが少なかったよーな気がシマス。



なんか残念。 ←なぜ?







 ■  2004年 2月18日   現実は。




先月、申し込んだんですネ。
ココの口座開設を。



イイバンク。
http://www.ebank.co.jp/



開設の手続きは、窓口までわざわざ顔を出さなくていいので、とっても楽チン。
ぜーんぶオンライン上と郵送のみでOK。

で、先日カードが届いたんデス。



キャッシュカードとクレジットカードの見事なコラボレーション。





さぁ、これで!

これで豊かなインターネットライフが実現!
振込も送金もネットや携帯電話で簡単に!
メールアドレスだけで送金も可能!
オークションの引き落としもポイント換金の受け取りなんかも可能!
セキュリティもダイジョーブそーだし、もしもの時の保険も自動的に締結!

なんて便利な時代なんでしょ!







さ! ログイン、と!










わかってはいたけど。










_| ̄|○ …口座に入れるお金がなきゃ意味nothingじゃん。







 ■  2004年 2月17日   echoじゃなくてエコ。




わし、
大抵、寝坊さえしなければ、勤務開始2時間前に起床し、
職場に向かっているのですが、
カラダのエンジンの掛かりがヒジョーに悪いんですネ。
それも年を重ねていくごとに。


で、今は繁忙期。
生徒様は容赦なく朝から大挙してお見えなわけデス。
しかも、1段階の生徒様が大層いらっしゃるわけで、
操作の説明を始め、とっても喋らなくちゃいけないわけデス。





声が出ないんデス。


その声が自分でも驚くホド低いんデス。


だもんで、テンションまでとてつもなく低くみえるんデス。





ゴメンナサイ。
生徒様。
訝しそーな顔してますネ。
「イヤな指導員に当たっちゃったなぁー。」
っつー顔してますネ。
ゴメンナサイ。
怒ったり苛ついたりしてるわけじゃないんですネ。


やる気がないわけじゃないんデス。
水温計がまだ動いてないだけなんデス。
暖気が済んでないだけなんデス。
もっともっとアイドリング状態を続けていないとダメなんデス。
もっともっとアイドリングでGO!!!







by環境省。







アイドリング5分間で1km走行分の燃料を使ってしまうんだってサ!
気をつけなくっちゃネ!







 ■  2004年 2月16日   法則。




やたらと髪型が派手で、
眉毛もキチンと手を入れていて、
服装もとってもトッポイ格好、
でも愛想が良く、オトナへの対処の仕方がミョーに上手で、
「いやぁ、教官、勘弁してくださいよぉ!」
と頭を掻きながら自分の運転ミスを素直に認める少年は、
大抵、仲間の輪の中では真ん中にいるリーダー格。



オマケに運転もそこそこまともだったりするんデス。
きっと世渡りも上手なんだろーなぁ。







 ■  2004年 2月15日   キョロキョロ。






「ぶんなぐりで作ってみよー!」のコーナー





下の「START」をクリックしてクダサイ。
なお、正常に表示するためには、

が必要デス。
正確に表示されない方はコチラへ。(別窓が開きマス)





一生懸命確認しよーとするコトは否定しないけど、
もはや意味nothingデス。



実際に多いんですネ。
こーいう生徒様。



確認は交差点に進入するまでが勝負ダ!







 ■  2004年 2月14日   もー甘いモノはいいや。と言ってみたい。




チョコってますか?



チョコりましたか?





わしも、もーチョコっとがむばりたいと思いマス。







 ■  2004年 2月13日   13日の金曜日だけに。




教習中に事故発生。



大きな怪我はなかったのですが、
生徒様の親御さんが怒鳴り込んできました。





どんな理由であれ、追突してきた方が悪いっつーのが、
現在のニホンの道路交通法。
それ以前に、追突された教習車に特段の非があったわけじゃないわけで。

文句は追突してきた運転手に言って欲しいもんデス。





気持ちはわかるんだけどネ。





で、いつも思うのが、
K察ってちっとも接遇っつーもんを考えない職業なんだなぁーってコト。



事故って動揺している生徒に、
まるで断罪するかのよーにヘーキな口調で、

「オマエが運転してたんだろ」

って言えるあたりが何も考えてなさげデス。



勿論、全てのK察官がそーとは言わないけど。







 ■  2004年 2月12日   感謝してマス。




2日早くチョコをもらいました。





この歳になってもやっぱり嬉しいもんは嬉しいデス。



甘くてホロ苦いチョコの味。





ナンダカンダ言ってみても、
やっぱりイイもんですネ。







タダっつーのは。 ←恩知らず







 ■  2004年 2月11日   困る。




Nさん(♂・26歳)みきわめ担当。

1段階みきわめ3回目のチャレンジデス。

ちなみに1回目のみきわめは、
わしが不良にしました。

ちなみに教習時限は30時限を超えてマス。
ヒジョーに難儀してマス。



Nさんも。



指導員も。



みきわめ3回目も不良にしました。
やっぱりエンスト&ノッキング10数回に一時不停止2回、
赤&黄色信号無視それぞれ1回ずつに優先車妨害数知れずじゃ、
路上に連れて行くわけにはいきません。





さぁ、
誰か活路を。







 ■  2004年 2月10日   生徒様ばーさす。




所内教習にて。





コース上でなにやら餌をついばみ、
教習車が近付いてもちっとも動こーとしないハトの姿に、
動揺して動けなくなっている無線教習の生徒。





そりゃまー逃げないコト逃げないコト。





ちょっとだけカワイイと思いました。







 ■  2004年 2月9日   何か。




カレは入浴中。
目を閉じ、一生懸命髪を洗っている。
シャンプーを器用に空気と混ぜ合わせ、
豊かに泡立たせて髪を洗っている。

ふと、頭皮をマッサージするように入念に洗っている指の腹が、
何かに触れた。
側頭部と頭頂部の間くらいだろうか、
小さなボタンほどの大きさの丸い突起物が、
寡黙に、それでいてその存在を雄弁に物語るかのようにそこにあった。
カレは忙しなく動いていたその手の動きを止めた。


「・・・?」


目を閉じているカレにはそれが何かわからない。
いや、目を開けていても頭にあるそのモノの存在を、
直に見るコトはできない。

いつの間にかできたカサブタの類だろうか。
優しく触れてみる。
痛みはない。
それ以前にカサブタにしては滑らかすぎる。
プヨプヨとした感触。
表面には適度な張りがあり、
それでいて妙にしなやかな触り心地。
吹き出物でもないようだ。
何しろ痛みや痒みがないのだ。
吹き出物であれば、多かれ少なかれ刺激を感じるはず。
ただただ、それは頭に意味もなく存在するだけの突起物なのだ。


「・・・!?」


カレはふと、不安に駆られた。
頭にいつの間にかできた突起物。
そしてそれが何かわからないという不安感。
それと同時に「押してみたい」という感情が沸き起こる。
人間、突起物には弱いのだ。


───押さなくてはいけない


そんな義務感すら感じずにはいられないのだ。


───でも


押してもいいものなのだろうか。
押してしまったら、何かマズイことが起きるのではないだろうか。
カレは頭の中でしばし葛藤という名の取捨選択を迫られることになる。



人間の全てを司る頭。
そこに突如現れた謎の突起物。
「押す」のか。
「押さない」のか。

動くことをやめてしまったカレの頭を白く覆っていたシャンプーの泡も、
いつしか小さく萎み、髪が露出し始めている。
カラダも既に冷え始めていた。
それでもカレは動けなかった。
まるで核ロケットの発射スイッチを前にした権力者のような心境だった。
このまま泡をお湯で流し、何もなかったかのような顔で入浴を終わらせるべきか。
それとも何が起きるかわからないこの怪しげな突起物を押してみるべきなのか。



シャンプーが目にしみる。
痛くてしょうがない。
それ以上に現状を打破したくてしょうがなかった。
それは寒さだけが理由ではなかった。
「押す」と「押さない」のパワーバランスがいつしか崩れ、
いつの間にか「押さなくてはいけない」という義務感すら生まれていたのだ。


押そう!

押してしまおう!


誰に語りかけるでもなく、ひとり呟くと、
おもむろに動くことを止めていた手を動かし、
意を決したように頭の突起物を触れる指の腹に力を加えた。
静かに。
そうっと静かに。

ほんのわずかに力を加えた瞬間、
カレは物凄い悪寒を感じる。
しかし、その加えた力を緩めることはもはや不可能だった。
ほんの刹那、「後悔」という文字が頭によぎったが、
もはや行動は既に起こされてしまったのだ。







─────────プチッ







真っ暗闇の中に一筋の閃光が光った。
そんな気がした。





何も起きなかった。





しかし。



しかし、
「何か」をカウントダウンするスイッチが押されたのは間違いなかった。



「何か」が始まったのだ。
カレの人生における「何か」が。



その「何か」を、
カレは知らない。







 ■  2004年 2月8日   まさかあの場所が。






かみさん、世紀の発見!










かれこれ10数年前にコンビニで購入し、
押入の奥深く隠してあったえっちい類の本












近来、稀にみるバツの悪さといったら。







_| ̄|○ …なんで今頃になって。







 ■  2004年 2月7日   ちょっと違った。




「あのぉ、質問があるんですけど。」



そー問い掛けてきたのは、I君(19歳・♂)。
なんなんでしょ?
質問してくるとはイイ心掛けですネ。



「はい。なんですか?」





「ヘンロシンコウってなんですか?」





ヘンロシンコウかぁー。
聞いたコトないなぁ。
わかんないなぁ。


漢字で書くと「遍路進行」かなぁ。
お遍路さんの群れが進んでいくコトなのかなぁ。
なんかイヤだなぁ。
それ。





やっぱり四国。







ちなみに「進路変更」なら教えるコト、できそーだから、
遠慮なく聞いてちょーだい。







 ■  2004年 2月6日   チョー拒絶。






「いやぁぁぁぁぁ! アタシできないぃぃぃぃぃ!」







所内教習、
S字・クランクの説明をしている時に、
物凄い雄叫びをあげて練習を拒否しよーとする、
アナタは一体。







 ■  2004年 2月5日   ヒトのフリ見て。




若いヒトの胃が危ない!



なんだか教習中に男女問わず、
ポカンと開いた口から漂う匂いが気になる今日この頃デス。







 ■  2004年 2月4日   言い訳。




教習生がクルマに乗って教習所に来ている!



二輪の生徒様であれば、ごくありふれた光景なのですが、
どーやらその生徒様はクルマの教習に訪れている模様。
模擬教習を担当した我が校、武闘派指導員S指導員、
駐車場にクルマを停め、校舎に向かおーとするトコロをとっつかまえて事情を聞いたのデス。


その教習生様、どーやらブラジル国籍をお持ちのよう。
どーりで垢抜けた顔してると思いましたヨ。
で、たどたどしい、それでいて流暢なニホン語で言い訳をひとしきりしたらしーのですが、
即刻S指導員、カレの言い分を一刀両断!



【カレの言い訳】
・外国免許を所持している。
・ニホンに来て10年になる。







一体、何歳でブラジルは免許が取れるんだい?







ちなみに、
外国免許証に基づく国際免許証(ジュネーブ条約加盟国)は、
日本に上陸後1年間有効デス。





もちっと知己に富んだ言い訳をして欲しいもんデス。





でも、その後、カレの身内を呼んで、
助手席に乗って帰っていったよーなので、
根は素直なイイ子のよーデス。







 ■  2004年 2月3日   いろいろ。




本格的に繁忙期に突入し、
体力的にかなり厳しい勤務態勢になってきました。
聞くところによると、公休すらなくなってしまう自動車学校もあるらしーのですが、
当校はそこまでにあらず。
単に拘束時間が長くなるだけ。
それでも朝は7時過ぎに家を出て、帰宅は午後9時前。
1日の大半を職場で過ごし、ビミョーな疲労とストレスで、
身もココロもボロボロにってホドではないのですが、
やはり休養は必要。

休まなきゃ。
休みたい。
休む。
休め。
休もうヨ。

そんなマ行五段活用な公休なわけデス。




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いつも見ていて思うのは、
技術者っていいなぁー、と。



エンディングを聞いてると熱いモノが。



既に現役を引退し、
今のニホンの礎を作り上げてきた好々爺達の、
誇りと自信と邂逅に満ちた素敵な顔と言ったら。



田○トモロヲ氏の淡々としたナレーションが好きデス。




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部屋の模様替えを相変わらずチマチマとやってるんですけどネ、
PCを置いてある部屋から、かみさんを追い出すコトに成功しました。

これからは思い存分───(自主削除)




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最近、写真を撮る時、
ミョーに白黒が楽しいんですネ。
大した撮影技術はないのですが、
なんかイイ。

つまらないモノをパシャパシャと撮ってる次第デス。




「コレ何?」と聞かれても。 塗り立てなんデス。
さぁ捻ろ。 わしの二輪用ブーツ。
機械ってなんか好きデス。 マクロ撮影っていいなぁ。
唯一加工してマス。 ドアミラーに写った自分撮り。あぁ、ナルちっく。




ちなみに画像をクリックしても大きくなりませぬ。
ゴメンナサイ。



それにしても、自分で撮った写真を載せるっつーのは、
なんかナルちっくっぽさ満点デス。




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今日は節分。
鬼のお面を被って逃げ惑うチチ。
そして嬉々として豆(落花生/チバ・八街産)をぶつける娘さん's。



その光景は、
きっと幸せに違いない。
こんな光景を、
彼女達が嫁ぐ日に思い出したりするのだろーか。



でも、落花生34個は食べられません。







 ■  2004年 2月2日   ドラマ。




Yさん(18歳・♀)と高速教習デス。
マニュアル免許の生徒様デス。

で。
どーもこの生徒様、指導員の中でヒジョーに有名らしいのですが、
なぜ有名なのか、よくわからなかったんですネ。
わし、過去にこの生徒様、1段階で1回だけ担当したコトあるのですが、
その時にはその片鱗を伺うコトができませんでした。
わしが高速教習に行くと言うと、ニヤニヤするだけで教えてくれない他の指導員連中。
おかげさまで出発前からちびっとドキドキなのデス。
でもウダウダ言っていても仕方nothing。
張り切って参りましょ。



高速道路、インターチェンジまでの道のり、
多少加速がもたつくっつーのはありますが、
大騒ぎするホドのもんじゃありません。
ギアミスするとか、エンストしまくりとか、急ハンドルを切るとか、
全くもって心配いらず。
なんだ、きっとココまで進んでくる間に成長したんだネ。
まだ高速道路に乗ってないから安心するのは早いかもしれないけど、
どうやらわしの心配も杞憂に終わりそーな気配が安堵と共に漂う車内って奴。
ホノボノとした空気のまま、いざ高速道路へ。


当校の教習車、ETCを通過するための車載器なんて洒落たもんは搭載してません。
学校側の言い分曰く、
「生徒様に通行券を取る練習をしてもらいたいため」
っつー大義名分をお持ちのよーですが、
ほぼ間違いなく導入費用が勿体ないっつーのが真相だと思われマス。
ウン。
別にいいでしょ。
ETC車載器なんて。
高速教習は、通行券を取る時にドラマが生まれるわけだし。

クルマを寄せきれずに届かないとか。
通行券を取ったはいいけど落としちゃうとか。
窓を開けないで顔を出そーとして強打するとか。



っつーコトでそんな月9バリのドラマを期待しつつ、
生徒様、通行券をもぎ取る。



・・・・・・・。



ドラマ、生まれず。



なんだい、全然ダイジョーブじゃーん。
なんでこの生徒様が有名人なんだ?
至って普通のオジョーサンだヨ。


でも、まだまだわからないのが高速教習って奴デス。
阿修羅のよーな形相で本線車線に合流しちゃうとか、
加速車線の末端で停まっちゃうとか、
一気にハンドル操作してしまったため、第一通行帯を吹っ飛ばして追い越し車線まで入っちゃうとか。
まだまだわかりませんヨ。
わし。
気を引き締めてかかりたまえ。



・・・・・・・。



・・・・・・・。



ダイジョーブじゃん。
全然ヘーキじゃん。
少し速度が乗るの、遅かったけど、
それでも無難に合流できたじゃん。
なんだよぉー、もぅ!
ドキドキさせやがってこんちくしょー!
本線に入った後も、ふらつくでもなく、速度が不安定になるわけでもなく、
キチンと走ってますヨYさんの親御さん!
娘さんはちゃんと100km/hで走れてますヨ!



さ、目的のインターチェンジも近付いてきましたヨ。
スムーズに本線から減速車線に離脱して、徐々に速度を落としましょ。
落とし足りないのは危ないけど、落とし過ぎも怖いからネ。
ん?
もしかして?
まさか、ココでドラマが?
以前も減速車線からランプウェイでブレーキングドリフトをカマしてくださった生徒様がいたけど。


・・・・・・・。



・・・・・・・。



あー、良かった良かった。
今日の高速教習はどーやら無事終わりそーですよ。
まだ片道だけど、ちゃんと学校に戻れそーデス管理者様!

じゃー、ボチボチYさん減速して料金所でお金を払いましょ。
ETCに入っちゃダメだからネ。
そーだなぁー、一番右側のブースでお金を払いたいなぁ・・・





あ?





あれ?







なんで減速する気配がないんですか?







まさか、料金所を強行突破?
そー言わんばかりの進入速度。
慌てて踏む補助ブレーキ。
そして周囲に響き渡る短めのスキール音。
当校教習車、ABSは標準装備のシロモノですが、ABSが作動しても、
「ごく低速では作動せず停止寸前にはロックする」
と、中○日本自動車学校発行、運転教本MT・AT統合版170ページに書いてありマス。
更に一番下の※印の部分には、
「ペダルを踏む力が弱く急ブレーキがかけられない人のために、
 ペダルを踏む力や踏み込む早さを車が感じ取って、強制的に急ブレーキをかける装置のついた車もあります」

と書いてまりますネ。



わしがブレーキアシスト装置デス。



あまりにも急ブレーキで進入してきた教習車に、
驚きの表情を隠さない係員のオジサン。
それ以上に驚きの表情を持てあましているわし。
で、ナニゴトもなかったよーな表情のYさん。
料金所が舞台、
三者三様、様々な思惑を胸に、
ホンの一瞬、一期一会の出会い。
そして別れ。





そーか。
彼女が有名だったのは、ひとつのコトしか出来ないっつーコトだったんですネ。
確かに料金所に近付く際、無表情のYさんに、
「走りながら窓、開けておいてネ。」
って言った気がシマス。
料金所についてからアタフタしないために。



そーか。
ひとつのコトに集中させておかなきゃいけないのか。

そーか。
気をつけよっと。


っつーか、ひとつのコトに集中してたら、
運転なんてできないんですが、いかがなモンですか。







 ■  200年 2月1日   ヨネヤマくん誕生日オメデトウ。 ←誰




2月。
それは年間通して自動車学校に一番ヒトが集まる時期。
早生まれでなかなか18歳になれなかった少年少女や、
4月からの自分のジンセイがある程度決まったヒト達が、
不安と期待を胸に大挙して押し寄せる時期なのデス。

だもんで、比較的教習の進展状況もまだまだ所内教習1段階が多いんですネ。





1段階1発目の教習、4連チャンは勘弁願いたい。





きっと同業者の方々にはわかってもらえるかと。







閑話休題。

いつも出勤前に寄るコンビニがあるのですが、
大抵レジにいるのは同時刻だけに同じ店員さん。
で、最近レジに経つのは18,9歳のオトコノコ。
わしは知らないものの、どーやら当校の生徒だったらしい。
直接会話をしたりするわけじゃないんだけど、
このオトコノコの対応がとってもイイんですネ。


「おはようございます。」

「いらっしゃいませ。」

「ありがとうございました。」

「いってらっしゃいませ。」


どれをとっても、コンビニに限らず接客業のヒトが吐くコトバとして、
別に目新しいモノじゃないのですが、
なんか普通の10代や20代の男性とは違うんですネ。
例えばわしにオツリを渡す時に、落とさないよーにそっと片手を差し出すとか、
買ったモノを入れた袋を渡す時の渡し方とか、
ミョーに心地良いんデス。
挨拶そのものも、マニュアル通りのコトバじゃなく、
相手の「良い」と感じるツボを刺激する言い方なんですネ。
それもあからさまに言うのではなく、ごく自然にさりげなく。
勿論、女性の店員さん、しかも年配の店員さんは割とそーいうヒトは見かけるのですが、
若い男性の店員さんでは、このオトコノコが初めてのよーな気がシマス。



お客が気持ち良くお金を支払うコトのできる接客の仕方。
ちびっと見習わなくちゃいけないのカモ。



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