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【 Boom
Boom Satellites #01 】 |
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テクノというジャンルだけでなく音楽を表現するには、制作上のテクニカル・ターム、曲調を表現するワードやジャンルから想起させる単語など、素人目から見れば難解で分かりにくいものも多いです(もちろんこういった専門用語を理解している人は、問題ではないでしょうけれども)。 全く知らない人が、例えば「ダヴィーなベースにクラップのフィルインで、、、」 と聞いても 「えっ、日本語ですか?」 な話です。 当サイトでは出来る限りムズかしい単語の使用を避けていますが (というより作者が知らないから)、ココでは分かりやすく!くだけた表現で!紹介してみます。 …多少ずれるのはご勘弁ください。 ・インストゥルメンタル … ヴォイス( 歌・声 )のない、シンセサイザーなどの楽器だけで演奏された曲のこと。 ・ビート … 拍、拍子のこと。 一定の感覚で刻まれる拍を基準としてテンポが設定される。 ・ニューエイジ … インストゥルメンタルのなかでもシンセサイザーなどで演奏され、心地よいメロディパートが 印象的な音楽のジャンルのひとつ。 ・ヴォコーダー … Vocoder、Voice (声) と Code (符号) の組み合わせ。 ヴォイスのような音、音のようなヴォイスを造る装置、またはその音色。 ・BPM … Beat Per Minute 、 1分間あたりの拍数のこと。 一般に数値が大きいほど曲のスピードが早く、逆に少ないとゆっくり。 |
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テクノを聴いたことのない人にとって、『 テクノ 』 という音楽のジャンルの名前を聞いて思い浮かべるイメージはほとんどがガチャガチャピコキコという音の曲で、海外のアーティストのイメージなのではないでしょうか? 日本のクラブ・ミュージック界の評価は海外ではどうなのでしょうか。 結論から言うと悪くない、いやむしろ良いといっていいでしょう。 このページの ブンブンサテライツ に ケンイシイ にしかり、彼らはもととも海外からブレイクした日本人アーティストです(日本人の感性が低いから、という批判はこの際ムシますが)。 日本人の自分が聴く上ではやはり日本の音楽の方がスッと胸に落ちることも多いように思えます。 なかには DJクラッシュ や ススムヨコタ のようにテクノに、日本の ”和 ” や ” わび・さび ” ともいえる独特なテイストを全面に打ち出すアーティストも多いです。 一方で海外のモノをそのまま焼き直しただけと批判されることや、事実その通りである人たちがいるのも確かな話かもしれません。 日本のテクノはイイ方向に進化していると聞きます。 それは創り手と聞き手の両方の進化でしょう。 日本の先進文化であるアニメやマンガ、ゲームなどとテクノとの結びつきが深いといわれることにも関係があるのかもしれませんね。 |
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Boom Satellites #01 】 |
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