LOG

■  6 / 1

 ▼ 世界は 青く 、 美しい

   
   音楽CDを購入することが極端に減りました。
   
   以前はCD一枚に数万円かけたこともありましたが
  音楽自身を聞く機会が減ったことは否めません。
   通勤中も、イヤホンはなく、スマホいじってますし。
   
   
   しかし、不意に「イイ音楽」に出逢うと、筆舌に尽くしがたい、至高の喜びです。
   
   
   偶然、まとめサイトからのリンクで出逢いましたが、そう新しい曲ではなく、むしろクラッシックかもしれません。
  BT " Flaming June "です。 ゼヒ、HDで視て聴いて下さい。
 
   クールなまでの疾走感、刻まれるビートの心地よさ、何も考えずに音楽に身を委ねることの愉しさを思い出した気がしました。
   
   
   二つ目は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』でも流れました Pharrell Williams の "HAPPY"
  アッパーで、いつ聴いても元気になる、そんな曲です。 これはヘビーローテーションのバージョンです。
 
   
   特にサビの部分は、思わず身体のどこかがリズムをとってしまうくらいのキャッチ感、歌詞もイイですよね。
  コチラはPVもグルー仕様で、一番好きなんですが、ココでは再生が出来ないのでリンク先で。
 
    
   
   続いても映画からです。
  デンゼル・ワシントン主演の『インサイド・マン』からオープニング。 " Chaiyya Chaiyya " 、インドですね。
   
   一瞬、映画の世界観からは違和感を感じるかもしれませんが、
  一度耳にすると、圧倒的な存在感です。
 
   
   
   そういえば、ジョジョの奇妙な冒険の第3部がアニメ化されていますが、
  前クールのエンディングでは The Bangles の " Walk Like An Egyptian"
   今は Pat Metheny Group 、" Last Train Home "ですし、荒木先生の趣味でしょうか。
    こだわりを感じますね(笑)
  では、to be continued,,,

 

■  12 / 2

 ▼ パワースポット

 ずいぶんと久しぶりの更新になりました。
 さて、古いゲームですが、『MOTHER2』をご存じでしょうか?
任天堂の人気RPGシリーズ、2作目です。
 主人公ネスが、ボスと闘い、自分だけの場所を集めて行くストーリーが印象的でした。
自分だけの場所、そこは今は自分ではないモノが占めています。
 「ココは『お前の場所』だ。 しかし、今はワタシの場所だ。 」
 「奪い返すばよい…、出来るものなら 」
 そう、主人公に語りかけ、バトルが始まります。
 自分だけの場所、当時の私にとっても何のこともない言葉でしたが、
自分にもそんな場所があるように思います。 簡単には奪い返せないのでしょうが。
 
 
 
 



■  12 / 10

 ▼ Golf

   
   何故か、ゴルフにどっぷりハマっています。
  元来、フィトネス・ジムに通うことはあっても、スポーツタイプの人間ではないので、
   自分でも不思議に思うくらいに、ゴルフにハマってしまいました(笑)。
   
   週末にはゴルフ場か打ちっ放しに練習に行くのが趣味となりつつあり、
  日曜日の昼下がりには、プロ・トーナメントにチャンネルを合わせ、また、スポーツ欄も熟読。
   ココで言うことでもないんですが、他のスポーツと違って、"簡単なクラブ"を選べば、
  それなりに楽しめるので面白いです。 
   というより、そのクラブ選びが楽しくて、支出もかさんできました。
  インドアな人間でしたので、コレはコレで良いことかな、と本人の整理。
   
   さて、今年の春より、ご多分に漏れずスマートフォンを携帯している私ですが、
  「音楽を聴かせて、その曲名を教えてくれるアプリ」、ホントでしょうか。
   有名なところでは、"Shazam"、"SoundHound" また、"MusicID"などありますが、
  それぞれ、得意ジャンルが違ったり、有料であったり、あるいは、無料で利用回数が限られていたり。
   直接、CDが購入できるもの、YouTubeで動画が見られるもの、多種多様なサービスです。
   少し試してみたのですが、それぞれなかなかの精度で当ててきます。
  便利なもので、TVに流れているBGMでも拾ってきやがります。
   ただし、このサイトで扱うジャンルはちょっと強くないようです。マイナーだからか。
   
 



■  5 / 26

 ▼ Darius

   
   久しぶりにダライアスの新作、『 ダライアス・バースト 』 がリリースされ、
  そして、何より 『 ダライアス・バースト オリジナルサウンドトラック 』 もリリースされています。
   ZUNTATA らしさに、よりキャッチーで短く抑えられたBGMは印象が強く、
  かつてのダライアスファンへのサービスもあり、非常に完成度の高い作品に仕上がっています。
   
   『 ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド 』、
  そして6/30にはリミックスアルバム、しかも2枚組のリリースが予定されています。
 



■  11/ 3

 ▼ ざわざわ

   
   ヤングマガジンで連載され、先月、藤原竜也主演で 映画化 された
  マンガ カイジシリーズにどっぷりハマること先日。
   独特の世界観から来るスリルと緊張感、サスペンス、そして、ざわざわ。
   
   「逆境無頼カイジ Ultimate Survivor」 は、アニメ化されたカイジ。
  福本伸行 氏の原作を損なうことなく、映像化されたこのアニメ、
   タニウチヒデキ 氏による劇中BGMも秀逸で、
  カイジやそのギャンブラー達の深層心理や駆け引きの葛藤を絶妙に表現しています。
   
   ファンの方が「賭博破戒録カイジ」をアップした個人で楽しむ動画の後半、
  このタイミングでの、このBGMには脱帽ですね。
   
   「賭博破戒録カイジ」より4話〜6話
 
   
   逆境無頼カイジ オリジナル サウンド トラック より " Wish "
   
   
   映画化されてからはまり出すという、にわか感は否めない私ですが、
  これは面白いマンガですね、恐るべしカイジ。
   この "Wish" は、アニメ本編でも、カイジが勝負に奇策・勝機を見いだしたときや(結果はともかく)、
  希望が見え隠れするシーンのBGMとして、沸々とわき起こる闘志や戦略性を感じます。



■  9/ 22

 ▼ K-POP

   
   休暇を活かして、韓国へ旅行に行ってきました。
  新型インフルエンザで騒がれる中、会社にも秘密裏に観光を慣行。
   
   日本から近いこともあり、文化にも似たものを感じますが、
  ハングル文字を始め、食文化やファッション、興味は絶えません。
   
   そんな中、
  ホテルでのテレビはNHKも放送されますが、音楽番組も多く、
   思わず、そのセクシーな衣装に目を見張ったのは事実ですが、
  釘付けにされたのは、その印象的なサビとキャッチーなメロディ、
   中毒性が強い K-POP の魅力の虜になりました。
   
   特にヘビーローテーションで、何度も聴くこととなったのが、この2曲です。
   Brown Eyed Girls "Abracadabra"
   
   
   Jewelry  "Vari2ty"
   
   
   J-POPとは、同じアジアとして、互いに影響を受け、与えていることは間違いなさそうですが、
  K-POPに、とても力強いエネルギーを感じました。
   とにかく、麻薬的な中毒性は強く、ハングルの発音がよく分からないのが非常に残念なくらいですが、
  知らずにメロディを口ずさんでしまうのは、凄いの一言ですね。



■  7/ 12

 ▼ ウユニ に 魅せられて

   マット・ハーディング [ Matt Harding ] 、VISAカードのCMでなぜか気になる人だと思っていましたが、
  彼、マット氏は世界各地で自身の踊っているシーンを撮影していました。
   Where the Hell WAS Matt?
   
   
   ネットを通じて、瞬く間に彼は有名となり、2作目にはスポンサーが依頼するまでになります。
  DEEPFOREST の SWEET LULLABY が境界のない世界へと誘います。
   ボリビア は ウユニ塩湖 に始まる彼の旅を。
  Where the Hell is Matt?
   
   
   そして彼は3度旅に出ます。
   Where the Hell is Matt? (2008)
   
   
   今回マットは一人ではなく多くの現地の人たちと踊っています。
   不思議です。 
  とりたてて、踊りが上手というわけではなく、有名人が写っているわけではなく、
   でも、見ていて心が広がっていくのを感じます。 
  言葉はいりません。ただ、心が通じていることを感じます。
   世界中の人たちと踊り続けるマット、世界が平和であることを。



■  1/ 4

 ▼ コートの裏地を貼ってから

   
   最近になって、テクノもJ-THCNOというか、
  蓮沼執太i-dep 、日本アーティストのテクノを聴くのが多くなりました。
   テクノ・ポップ?ジャンルはともかく、揶揄もすれば聞きやすい音楽、
  いわゆるメロディラインがある音楽、エレクトロニカやアンビエントが多めに。
   あとは、、、海外では ソウル・デザイナー のアルバムを聴いています。
   
   で、最近のマイ・ブームがゴルゴ13、何故か、ゴルゴ13。
  何故かといっても、深夜で偶然アニメを見たからで単純です。
   その後が善し悪しで、文庫サイズのゴルゴを121冊の大人買い。
  でも、それで2万5千円はお買い得、だと自分で納得して、早数ヶ月、
   未だに1/3ほどの通読、しばらくは飽きそうにないです。
   
   さて、気づけば2009年は平成21年も4日過ぎてますよ。
  のんきにMGシナンジュにアルミ・バーニア付けてる場合じゃないですね、
   いえ、付けてる場合ですね。 なんてことはなく、平常心。
  自分らしく、いつ何時でもそうありたいですね、今年は。
   
   とりあえずは、音楽を聴きます、今聴いているのは i-dep "inside is time" 。



■  8/ 3

 ▼ 久しぶりの ココ 。

   
   今までで最長の更新インターバルかもしれません(笑)。
  仕事に忙殺されたのもありますが、旅行や何やかやと。
   しかし、暑いですね。もはやクーラーから逃れることとあたわず。
  この時期になると、仕事のストレスやイライラも、なかなかのモノですし。
   
   ところで、最近の携帯電話は充電器も別売りなんですね。
  充電ホルダー必須の私にとっても、複雑な気持ち。
   以前使っていた機種に不都合はなかったのですが、
  バッテリーが死亡気味なので、コレを機に新機種のVIERA携帯へ。
   以前より説明書が薄くなっているようですが、値段はビックリの5万円強。
  でも、新しい物好きの自分は、十分満足なんですけどね。
   
   さて、最近は仕事の関係で車が多く、車中で聞くFMラジオが一つの音楽チャンネル、
  聴く音楽もキマグレンやDragonAshなど、J-POPが多いように思います。
   あまり大きな声では言えませんが言えのPCから YouTube から ipod へと。
   
   熱中症はもちろんのこと、外では水分補給に気を配りつつ、
  体調管理は適切に行いたいものですね。




■  4/ 26

 ▼ 解けましたよ!先生。

   
   「ルーク、これが答えだ。」
  ご存じの方はこのフレーズを聞いただけでピン!と来るでしょうけど、
   レイトン教授シリーズ のお話ですね。
   
   柔らかいタッチで描かれた世界観野の中、
  ひたすらに謎解きパズルに引き込まれていきます。
   で、主人公レイトン教授と助手のルーク少年の声が、
  大泉洋と堀北真希で、正直なところ、大泉洋はどちらかといえば、
  キライな部類の芸能人でしたが、ちょっと好感を抱くようになりました(笑)。
   堀北真希に至っては、CMで見かけてやや萌え、、、というのは冗談ですが。
   
   3部作シリーズで、私がプレイしたのは2作目、しかもまだ後編はリリースされていないみたいです。
  なによりハマった理由の一つが謎解きをじゃましないオルゴールのようなBGMです。
   クリア後のオプションでは、ミュージックボックスが追加されるのでうれしい限りです。
  で、どうやら、1作目のBGMは少し違うので、やや手がでないのも理由の一つ。
   久しぶりにゲームにのめり込みましたが、頭の体操になりますね。
   
   ちなみに、友人からレンタルしたものですが、持ち主よりやり込み度が高いのはココだけの話。
   当然さ、英国紳士としてはね。



■  3/ 26

 ▼ パソコン壊れる。

   
   定例の週末マッサージから帰宅すると、パソコンのモニターに異常発生。
  チラつく画面に思わず 「えっ!?」、
   どうやら普段からの荒っぽい使い方のツケが来たようで。。。
   
   さて、さっそくマイマーチでビックカメラへGO、
  オーナーメイド・モデルなど、いろいろ話を聞くも、
   納品まで2週間かかるかということなので、却下。
  入店後、数十分で即決。 大人の資金力でパワープレイ。
   
   最近のパソコンは凄いですね、静か。 驚くほど静か。
  持ってた外付けハードディスクがこんなにファンの音がするとは新しい発見です(笑)。
   しかも、お財布ケータイにまで対応しているとは驚きです。
  最近は、PitapaやEdyを愛用している私にとっては興味深い機能です。
   
   ただ、以前使用していたいくつかのアプリケーションがVistaに対応しておらず、
  若干の不便を感じることもしばしば。 結局、現在、セキュリティは裸同然で、
   マシンスペックに便乗して Noton シリーズでも導入を検討する今日この頃。
   さて、せっかくなので、これから「6日目のレッスン」を始めようと思います(笑)。
   
   しばらくは、悩みながら楽しく、マイスタイルを作っていけそうです。




■  2/ 24

 ▼ 如月 の 2桁 過ぎること 4つ 。

   
   私は字が上手くないのです。
  以前から気にはしていたのですが、対策講じず。
   
   が、今年に入って一念発起し、ユーキャン・ペン字教室の門をたたきました。
  さて、初めて数日は続いたものの、なかなか時間もなく、
   継続の力はもちろん、継続すら困難なこと思い知らされます。
   
   馬を走らせるには、人参か鞭。
  つまり、先に美味しいご褒美か、後に恐い猛獣がいれば、
   やる気が出てくるのでしょうか?
  ということで、入会費込みの受講料、29,000円のレシートをデスクに…
   って、ネットで申し込んだのでモノないじゃんって。。
   
   で、結局は己の意志を信じてマイペースで続けることに。
  やはり、自分で努力しなさいってことなんでしょうね、当然。
   先の香港で買った、モンブランのレプリカ(!)でヤル気を出す決意。
   
   さて、せっかくなので、これから「6日目のレッスン」を始めようと思います(笑)。



■  1/ 3

 ▼ 新年あけましておめでとうございます。

   
   早いもので、新年あけまして既に3日目、
  遅くなりましたが、新年のご挨拶をしてみました。
   
   ずいぶんとメインの更新が止まっておりますが、
  音楽は、最近で 『 ダライアスリミックス 』 を聴きました。
   良くも悪くも、ハウス、もしくはテクノ・リミックスで、
  ダンサンブルに仕上がっています。 
   選曲はなかなかのもので、定番ものから "Planet Blue" など、
  今まであまり取り上げられなかったチョイスは良いですね。
   また、思わず身体が脈打つイソギンチャクのテーマ、
   "BOSS SCENE2" がノリノリで GoodJob (笑)。
   
   2008年、漢字で書いて二千八、末広がりの年ですね、強引ですけど。
  さて、本年の皆様のご多幸と健康を祈願しております。
   本年もよろしくお願いいたします。
   
   witten by Asur




■  12/ 16

 ▼ Hongkong + Macau

   
   休暇を利用して、香港・マカオの旅に行ってきました。
  ホントは南国リゾート地へ行こうかと思っていましたが、諸事情によりアジアへ。
   
   しかし、行けば面白い街で、なんとも活気のある都市です。
  建築法はどこへやら、ゆうに30階を超えるマンションのコロニー、
   夜は電飾できらびやかな看板が通りを彩り、
  露天商が道の両脇をひしめき、賑わいの中心は人、人、人。
  マカオは以前の統治国であるポルトガルの影響が大きく、
  広場に教会、美しいステンドグラスや噴水が目に新しいです。
   そして、香港に負けず劣らず高層ビルが連なります。
   
   ビクトリア・ピークやマカオタワー、カジノなど、観光としてはもちろん、
  香港・マカオは、見て、歩いて、感じて、何より “面白い街” です。
   アジアの匂いを肌で感じながらも、ほのかに香る西洋の風味、
  忙しく流れるストリートに、近代的な高層ビル群、そのミスマッチに酔いしれました。



■  11/ 27

 ▼ ACE COMBAT!

   
   結局、本編 エースコンバット6 解放への戦火 をプレイすることなく、
  エースコンバット6 オリジナルサウンドトラック 』 を購入。
   
   ゲームをプレイしていなくても臨場感は伝わるもので、
  タイトルと雰囲気でBGMを味わえますね。 良いです。
   さておき、サウンドトラックは、中でもディスク2が特に面白いです。
  Tr.10 "RAGNO FORTRESS"、知る人が聞けば分かる、
   名曲 "Blockade" のストリングスが絶妙な空気を出しています。
  また、Tr.22 "ON LINE" は、ゲーム内容紹介の ムービー でのBGMで、
   これがまた、緊張感と高揚感を持つBGMで、
  エースの世界観を広げる、そしてエースらしい一曲です。
   
   … やはり XBOX 買うべきでしょうか。




■  11/ 12

 ▼ 音だけでも

   
   とりあえず、エースコンバットのサウンドトラックだけでも購入予定へ。
  なぜって? それは 公式サイト でトレイラーを見たから。
   やはり、このシリーズ、BGMは別格ですね。
  メインのゲーム本編はPSに移植されるか、XBOXが安くなってから。
   
   オンライン対戦も思ったよりも、評判は良くもないようですし(笑)。
  映像の綺麗さは相当なもので、おもしろそうではありますし、
   何よりもBGMである以上、“そのシーン”で聴きたいもの。
   
   とりあえずは、サウンドトラックだけは押さえておきましょう。



■  11/ 4

 ▼ 引っ越し

   
   約半年ぶりに以前の土地へ、
  懐かしいとまではいかなくとも、以前住んでいた場所へ、
   けれども、そこにはかつて住み慣れた家はなく、
  白壁の新しい香りのする新居が。
   
   さて、久しぶりに更新しましたが、何を書いていいのやら。。。(笑)
  本来ならば、エースコンバットの最新作でもレビューしたいところですが、
   ハードがXBOXと未開の地ですので、やや腰が引けてます。
  BGMだけでも聞きたいのでサウンドトラックは買うかもしれません。




■  10/ 11

 ▼ a month off

   
   アンダーワールドのアルバムをもじった表題の通り、
  約一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
   アンダーワールドの新譜の序盤にグイッと聴き入ってしまい、
  なかなか Tr.7 以降をじっくり聞けずにいます。
   
   この一ヶ月、特に忙しかったわけでも、音楽を聴いていなかったわけでもなく。
  ただ、仮住まいにスキャナがないのと、やや設備不足でここを離れがちな日々。
   ホントは ケミカルブラザーズ や Q.indivi 、 ブンブンサテライツ など、
  想いは募るばかりですので、11月は半ばくらいにアップできればなと予定しています。
   
   秋、早いもので今年もあと3ヶ月ですね。



■  9/ 11

 ▼ 海からいつ戻る

   
   さて、今週はアンダーワールドの新作 “ クロコダイル ” に、
  indivi Q. のアルバム 『 ivy; 』 とリリースが続きます中、
  ちょいと久しぶりに iTunes でお買い物。
   
   DefTeck は Micro の 『 HANA唄 』 より、"海からいつ戻る"、
  ソニーエリクソンのTVCMのBGMでしたので、ご存じの方もいらっしゃるのでは?
   
   
   アジアな魂が薫る、そして重厚でいて荘厳、ホーミィにも似た螺旋の響き、
  以前から気になっていたのですが、ちょっと景気づけ(?)に購入してみました。
   CM自身もおもしろく、沢尻エリカのカンフーもクールで、蒼いチャイナドレスが舞翻るのもイメージが良いですね。
   200円ならアルバムを買うよりもお手軽ですし、欲しい曲だけ、というのも嬉しいですね。




■  9/ 6

 ▼ new flat

   
   二泊三日の東京出張を終え、新幹線にいた私。
  過ぎて行く景色、iPodを耳にした。
   
   東京で再開した友達は来たる春に子供が生まれるという。
  本人は男の子がいいそうだが、私は娘が似合うと伝えた。
   遠く離れていても携帯電話が大阪の温もりを伝えてくれる。
  嬉しくも近くに感じながら、改めて大阪からの距離を感じてしまう。
   
   過ぎて行く田園風景、平らで静かな、まるで時間が止まったように。
  畑の焚火を包むようにカーブ、立ち上る煙りが立体的に、
   まるで時間が止まったように。
   
   
   BGM : Takagi Masakatsu ゛new flat゛ ,  ゛girls゛
  聞こえてくる、耳を澄ませば。



■  8/ 22

 ▼ 4ヶ月 VS 名人

   
   久しぶりの更新になりましたが、将棋の話ですが、ちょっと音楽関係ないですが、
  あまりに驚いたので。
   
   天王寺は、阿倍野近鉄で行われた 近鉄将棋祭り に行ってきました。
  将棋を指し始めて、まだ4ヶ月ほど、いわゆるプロの対局やトークショー、
   そしてプロを間近に見て、指導対局を指してもらうことも。
   
   当日は、まだ熱闘記憶に新しく、フルセットで郷田九段を打ち破り、見事18世名人を、
  そして永世名人となる森内俊之名人が関東より迎えていました。
   鋼鉄流と呼ばれる矢倉囲いは鉄壁の受け、その森内名人、
  今や棋界でもっとも注目の棋士、そして最強の棋士の一人、森内名人と、
   抽選の結果、なんと、私、一局指してきました!(実話)。
   
   せっかくなので、いっそのこと、平手で勝負。もちろん負けました。
  しかし、いい思い出、あまり実戦すら指したこともない私でしたが、
   森内名人、ありがとうございました。
  ていうか一緒に指した老齢の棋士が大駒2枚落ちだったのに、すんませんでした。




■  7/ 26

 ▼ Hyrule Field Main Theme

   
   パソコンが起動しないため、やむなくフル・リカバリー、
  年に一度はリカバリーしてるような気がしますが、なんとか回復して、
   思いついたようにココを更新してみました(笑)。
   
   というか、会社の人事異動で3年あまりいた部署を後に、
  そろそろかと思っていましたが、まさか営業とは思いませんでした。
   ぶっちゃけ、しんどそうで何かと不安と緊張で胸一杯、
  先を思えばゲップと、ストレスからくる咳で目眩すら感じます。@@@
   おまけに車を運転して外回り、「え?」、もうお腹いっぱいですって。
   
   とりあえず、オークションで入札金額の桁を間違えて、
  思わぬ出費となったCDがささやかな救い、"Hyrule Field Main Theme"、
   やはり大島ミチルさんはいいですね。
  困ったときに“助け”とは嬉しくも、心にぐっときます。



■  6 / 28

 ▼ WE ARE THE NIGHT

   
   ケミカルブラザーズの新譜、良いですね。
  WE ARE THE NIGHT 』 、特にタイトルでもある、
   Tr.2 "WE ARE THE NIGHT" は珠玉です。
  ダンサンブルで、なんといってもケミカルらしさが感じられる逸品。
   しかし、折しも仕事やらで、まだ全部聴けてないという、トホホぶり。
   
   汗ばむ初夏も乗り切れそうな良いアイテムを手に入れた感じです。
  最近は、アンビエントやエレクトロニカに寄ってましたので、
   テクノのビートは意外なほどに新鮮で身体に染み込みます。




■  6 / 23

 ▼ 地下世界

   
   気づけば ケミカルブラザーズ の新作は、ちょっと発売が延期しているかと思えば、
  待ちに待った アンダーワールド が新作を発表、今秋にもリリース。
   実に5年ぶり、5作目のアルバム 『 Oblivion with Bells 』、を11月に、
  また、先駆けて今夏には、ニュー・シングルを8月にリリース予定、
   ケミカルブラザーズと似たようなタイミングなのは前回も同じでしたね(笑)。
   
   まだ、6月というかもう6月というのか、
  クーラーこそまだですが、扇風機が回っています。
   6月ってこんなにあつかったのかな?と、
  思わず地球温暖化を肌で感じます。



■  6 / 15

 ▼ 化学兄弟

   
   いよいよ今月にはケミカルブラザーズの新作、
  6枚目のアルバム 『 WE ARE THE NIGHT 』 。
    このサイトでは全作のアルバム紹介もまだですが。。
  日本盤は2曲ボーナストラックがあるらしいですし、
  今度はCCCDではないようです。
   
   
   季節は夏らしくなってきましたね。
  明日には、アメリカから直輸入した高木正勝のCDが届くハズ。
   驚いたことに、送料を含めても海外の方が安い時もあります。
  その分、船便でゆーっくりコッチに向かってるようですが。
   楽しみはじっくりと待ちましょう、待つのは苦手なんですが(笑)。




■  5 / 27

 ▼  始まりの始まり

   
   唐突ですが予想に反して、1週間ネットできませんでした。
  引っ越し先のネット環境が整ったのがつい先ほど、
    とりあえず今日までは多忙だったのでそれほど不自由はなかったのですが、
  やはりあるとないのとでは大きく生活が違いますね。
   
   まずは11月までは今の仮住まいからです。
  半年間は少し手狭なマンションのこの一室で。
   
   ステレオを置くスペースにも頭も悩ませ、
  結局、出窓の側に置いてみました。
   するとどうでしょう?
   
   いつもよりも一段高い位置からの音、音の流れ、
  不思議と高音が澄み渡って聴こえます。
   環境が変われば、何か発見もあるものですね。




■  5 / 12

 ▼  ここんとこのはなし その2

   
   最近のマイブーム、音楽では高木正勝が今年からの、
  そして ipod でのお決まりです。
    そして新たなブームとしては、なんと将棋。
  なぜか将棋。 知人に強者がいたのとマンガ 『ハチワンダイバー』 の影響です。
   
   将棋のマンガ 『月下の棋士』 を全巻大人買い、携帯でプレイ、
  オンライン対戦で将棋、電車内では詰め将棋、果てはNHKの将棋を見る始末。
   そしてストラップに駒の “と金” を加え、気分上々。
   ちなみに明日、5月13日は 大和証券杯ネット将棋・最強戦
  竜王3期防衛の藤井猛九段vs森内俊之竜王名人の一戦、
   どちらも好きな棋士ですので、どちらを応援して良いのか真剣に悩んでたりして。
   と、こんな感じで、マイペースですね(笑)。
   
   さて、今、私の横には段ボールがあります。 CDです。
  全部CDです。 以前聴いて良かった音楽は今聴いても良いもので。
   しかし、持ち運んでケースが破損しないか心配です。
  大切なCDですから。




■  5 / 9

 ▼  ここんとこのはなし その1

   
   ところで、今度自宅が新築するため、引っ越し準備に追われる毎日、
  仮住まいのマンションではケーブル回線が利用できるようなので、
    とりあえずココへのアクセスは出来るかと。
  と、いっても最近休みガチなメインの音楽紹介、滞っていますね(笑)。
   
   さて、一時期はレビューを前提に聴いてしまっていたのですが、
  それは、どうも自分の中では違いました。
   あえて無理に更新せず、琴線に触れた音楽を気ままにUPしたのが、
  ここ一年ほどのレビューですので、一時期のありきたりの使い回し文章や、
   ありがちなほめ言葉で終始してしまわない分、
  伝えたいことは伝わってるのでは? と我田引水、
   引いちゃいますね水を自分の田んぼに(笑)。
  また、その方が好評価を得たこともあり、マイペースに拍車、
   のんびりですが、音楽を伝えたい気持ちは変わりません。
   
   仮住まいにはあまり多くのCDを持って行けないので、
  厳選すること数十枚、オ・ハーンやアンダーワールド、近年のボーズ・オブ・カナダ、
   高木正勝に、往年のダライアス、ススムヨコタなど、
  “これまでの音楽”を振り返るには良い機会でした。
   
   不思議です、だからココが更新したくなりました。



■  4 / 23

 ▼  Need a little time to wake up !

   
   ♪Need a little time to rest your mind
  You know you should so I guess you might as well
    ♪What's the story morning glory
   
   ♪Need a little time to wake up
  ♪Need a little time to wake up wake up
   
   
   oasis は、" MORNING GLORY "、SONYの WALKMAN は、
  Walkman Aシリーズ ”の CM曲のBGMですね。
   
   oasis はケミカルブラザーズの "Setting Sun" ぐらいしか、
  聞いたことがなかったのですが、コレは良いですね。
   軽快なリズムは思わず口ずさんでしまいます。
  ヤル気を起こさせるには、朝でも十分なチューン、
   さて、季節は春のど真ん中、
  ゴールデンウィークも近づき、少し気持ちも上向いてきませんか?




■  3 / 25

 ▼  なんでこのタイミングで…

   
   このサイトでも取り上げることの多い、エースコンバットシリーズ
  最新作の発表で歓喜の声をと思っていたら、
   プラットフォームが Xbox360 、なんと。 えー。
   
   なんで そこにきちゃうかな、このタイミングで。
  ACE COMBAT 6 、そう、ネットでも熱望されるオンライン対戦ですか。
   そのうちにでも、PS3あたりでリリースされてくれれば、
  さすがに、視野の範囲内なんですが。
   サウンドトラックだけだとインパクトやBGMとして、
  十分に堪能出来ない気がしてならない、今日この頃。
   
   さて、早いもので季節はいよいよ春ですね。
  YouTubeでは、春らしい、というかNHKでは、
   春を感じさせてくれる一つの動画 を見ました。
  改めて、平和って良いなァ、って。



■  3 / 6

 ▼  おっくせんまんっ!

   
   ロックマンって知ってます? あのカプコンのゲームですね。
  で、アレの2作目、ワイリーの謎。
   ニコニコ動画 で有名で、もうご存じの方もいらっしゃるでしょうが、
  ここで触れたいな思いながら旅行やら何やらで。
   最終ステージのテーマソングに歌詞を付けるという、
  非常に興味深い、そしてウルトラマンセブン。
   
   
   
   とまぁ、インパクト抜群です、ステキ過ぎ(笑)。
  「思い出は億千万」 というタイトルもガチっぽくて良いですね。
   ちなみにコレは、 路上のギリジンの 小宮真央 さんが 歌うバージョンで、
  探せば、 原曲 、そして アレンジ 、果ては こんなの まで。
   
   
   子供の頃 やった事あるよ  色あせた 記憶だ
  紅白帽 頭に  ウルトラマン  ウルトラマンセブン
    子供の頃 懐かしい記憶  カレーとかの時に
  銀のスプーン 目にあて  ウルトラマン  ウルトラマンセブン
    でも 今じゃ そんな事も 忘れて
  何かに 追われるように  毎日生きている
   君がくれた 勇気は  億千万 億千万
  過ぎ去りし季節は  ドラマティック
   
   もう歌詞すら素敵、しかし、このステージ激ムズでほとんど進めなかったですが、
  BGMだけはいやに印象的で覚えています。
   私はこういうの歓迎なんでもっと増えて欲しいですね(笑)。




■  3 / 5

 ▼  KECAK DANCE

   
   ケチャダンス(ケチャックダンス)、は楽器を用いず、
  ヴォイスパーカッションような大勢の合唱で踊られます。
   バロンダンスと違い、舞台を覆い尽くさんばかりの、
  男性の円陣が手を振るのが印象的です。
   「チャッ、チャッ」という掛け声には4パターンほどあり、
  それらの和合とズレがケチャのリズムを生み出します。
   
   ケチャのテーマはラーマー・ヤナ [RAMAYANA] 、
  ヒンドゥーでは有名な叙事詩ですね。
   
   アヨディア王国の王位継承者であるラーマ王子は、
  妻のシータと弟ラクサマナと王宮を去ります。
   しかし、ダンダカの森で悪魔の罠にかかり、
  シータを魔王ラワナに奪われてしまいます。
   そして、ラーマは猿軍の勇者ハヌマンとともに魔王と闘い、
  魔王の息子メガナダの放つ大蛇を、巨鳥ジャタユに救われるなどし、
   猿王スグリーヴァの猿軍の決戦を制し、
  ついにラーマは勝利をおさめ、見事シータとの再会を果たします。
   
   総勢70余人からなるケチャの歌い手・踊り手は壮大で、
  一糸乱れぬ掛け声も圧巻で、見るものを圧倒します。
   そしてストーリーも面白く、ヒンドゥーやラーマー・ヤナを、
  知っているとさらに面白さは増すでしょう。
   個人的には白面の猿にして、英雄ハヌマン、
  俊敏で機転と勇気、そしてラーマへの忠誠心は、
   物語に膨らみを持たせ、人々を魅了します。
   
   深層心理に漂うバリのケチャ、ケチャダンス、
  ケチャのリズムとダンスの幽玄さ、そして神秘の魅惑、
   帰りの飛行機で夢に出てきました。
  その瞬間まで忘れていた、いえ、
   覚えていたことすら、そう、気付きませんでした。
   
   バリの文化が少し、ほんの少しだけ私の一つになった気がしました。



■  3 / 3

 ▼  BARONG DANCE

   
   善を具現化した聖獣 バロン 、そして悪の権化である魔女 ランダ
  それらが織りなすストーリーを、バリ特有の琴楽器ガムランの調べに乗せて。
   バリはヒンドゥー教でこのバロンダンスも、その思想やキャラクターが、
  大きく影響しており、日本人にとっては極めて異質な印象を受けます。
   
   
   サワデ王子は悪魔のしわざで、生贄として縛り付けられますが、
  それをみたシヴァ神が、サワデに不死身の力を授けます。
   死神が現れますが、不死身のサワデに敗北を認め、
  己を天国に連れて行くよう望み、サワデは死神の望みを叶えます。
   
   それを知った死神の一番弟子であるカレカは自分も天国に行けるよう、
  サワデに願いますが、サワデはそれを拒否します。
   カレカは己の成就のため、巨獣や大きな猛禽に姿を変え、
  サワデに向かいますが、すべて退けられてしまいます。
   
   しかし、カレカは最後の力を振り絞り、悪魔の女王 ランダ に変身します。
  勝てないと見たサワデは自分も聖獣 バロン になり戦います。
   バロンとランダは勝負がつかず、バロンは聖戦士を召還し、
  供に戦いますが、これをランダは黒魔術で対抗し、
   聖戦士は全ての憎しみを自分に向け、己の体に剣を突きつけます。
  バロンはランダの呪いから解放しますが、しかし、善悪の勝負はつかず、
   バロンとランダは永遠に、そして終わりのない戦いをします。
   
   さて、このストーリー、始めた聞いた私は 「?」 でした。
  しかし、ガムランの崇高な響き、見事なリズムと音色を聞けば、
   不思議とそのストーリー、ヒンドゥーの世界に魅力を感じます。
  また、ヒンドゥーの思想である輪廻転生や、「世界には光と影が存在し、
  そのバランスで世界の均衡が保たれる」、という世界観が興味深いですね。
   
   以前から生のガムランを聴きたかったので、
  今回の旅では貴重な経験が出来ました。
  ツアーでガムラン体験というのもありましたが、
  せっかくなので試しておけば良かったかもしれません。
   
   
更新 :
"DUVET" boa 」 に+1 。
   次回の 予定は 「BoomBoomSatellites 」 です 。
  スパム対策のため、BBS凍結中。 語尾を easy1.cgi に。
  ■ Easy Sphere Enquete _ 』  実施中 。 『 Let's Gunpla 』 公開中 。




■  2 / 24

 ▼  バリっ腹

   
   半分無事ではなく、とりあえずバリから帰国しました。
  なぜ、半分なのか? それは一瞬入国拒否されかけたから。
   
   といっても、大げさで、というのも現地で猛烈な腹痛に襲われ、
  食中毒や感染症の恐れがあったからです。
   最終日の前日、深夜に襲う人生最大級の腹痛、
  「最強」を、まさか異国の地で経験するとは思いませんでしたね。
   
   とりあえず、関空の審査を正直に書いて、即刻別室送り → 検査。
  痛みは既に小康状態でしたが下痢は酷く、万が一を考えれば正解でしょう。
   ちなみに入国カードに虚偽をすると法律で罰させられるらしいですし。
   とてもじゃないですが、当の私がもっとも気になるので、
  国の検査してもらいつつ、その足で行きつけ病院へ。
   いつ帰国したのかという問いに 「2時間前です。」
  医者も緊張状態に入るまま、尿、血液、レントゲン、直腸検査とフルコース。
   どちらの検査も日数がかかるらしいですが、現在は順調に快復へと。
   
   せっかくの旅行でしたが不幸中の幸いは最終日であったこと。
  初日からその日までスパや寺院・遺跡観光、色々なダンス鑑賞に美味しい食事。
   バリに着いた当初は衛生面や治安の関係でとても、
  「天国に一番近い」とは思えませんでしたが、住めばなんとやら、バリは面白い国です。
   特に私が興味を持ったのがバロンダンスを始めバリ特有のダンスです。
  ガムランを中心としたりボイスパーカッションのような声で繰り広げられるダンス、
   このバリのダンスについては、後日もう少し詳しく書こうと思います。




■  2 / 17

 ▼  Bali

   
   年に一度の旅行週間、それは数年前から年中行事になりました。
  今年は明日より6日間、インドネシアはバリ島へ。
   
   私にとっては、一昨年のタイ以来、約3年ぶりの海外旅行になります。
  目指すは断崖絶壁にそびえ立つ、ウルワトゥ寺院。
   宿泊地であるジンバランの更に南、
  悪評高く、たいそう悪戯好きな野生の猿に囲まれた寺院、
   それはバリの6大寺院の一つに数えられていると言います。
   それとバリといえば有名なスパ、私も本場のスパを体験してみたいです。
   
   日本とは電圧もプラグも違うので、ipod のバッテリーは、
  計画的に使っていこうと思います(笑)。
   あとはテロ、2005年リゾートエリアであるクタ地区での、
  爆弾テロ事件は記憶に新しく、やや心配です。
   命に別状のあるスリル感は流石に遠慮したいですね。




■  2 / 6

 ▼ GIRLS

   
   KUMONCM をご存じでしょうか?
  以前から良いなとは思っていましたが、高木正勝 氏の "GIRLS" 、
   ピアノの旋律が美しい、本当に綺麗で心地よい曲です。
  決して穏やかではないピアノの流れ、しかし流れは清らかで、
   少し細くて、触れれば壊れてしまいそうなくらいの、優しさ。
   
   アルバム 『 COIEDA 』 収録されていました。
  そして、このアルバムには同タイトルのPVとしてDVDが付属しています。
   ぜひ、この "GIRLS" を視てください。 聴いてください。
  その優しい気持ち、温かくて、それでいて親心、子供の無邪気さ、
   モザイクのように、子供達が笑っていくでしょう。
  GIRLS、そしてこれが学習をテーマにしたCMのBGMというのも、
   このタイトルもPVも、すうっと私の心に入り込んでいきました。



■  1 / 21

 ▼ バランス

   
   年も明けて、風邪も少しマシになり、
  延び延びになっていた家の掃除や来月の海外旅行の準備、
   また、実家の建て直しなど、イベントに忙殺された感のある年始め。
  しかし、先月以来、週に一回は食べる吉牛といい、マイペースな出だしです。
   
   年始早々、待ち合わせに45分すっぽかされて、合計2時間の待ちぼうけ、
  ふと立ち寄った神社でおみくじは 「吉 [ Good Fortune ] 」 、
   「 悪を改め善に進む心で花咲く頃近く、悪を改めなければ大凶 」、
  という何故か恫喝や強迫観念すら感じる内容でした。
   
   で、ふと、そろそろアンダーワールドの新作アルバム出ないかなと、
  思いながら " TWO MONTH OFF " を聴きながら参拝してみました。




■  1 / 7

 ▼ 睦月

   
   いつも 心に 音楽 を 。
   
   三が日も過ぎ、やや正月気分も褪めてくるここらの日、
  昼食を買いに駅前まで行くところ、
   ふと、先の方へ、未来に不安を感じると、視線も空から離れるもの。
  一度思えば不思議なもので、負の想念にかられる往き道。
   
   何気に口ずさんだ音楽は ススムヨコタ でした。
  気持ちは自転車のペダルへと伝わり、
   軽く見上げた空に、先ほどの重苦しさもどこへやら。
  今さらながら、音楽のすばらしさを、楽しさを感じます。




■  1 / 1

 ▼ 元旦

   
   あけましておめでとうございます。
   さて、正月早々最初に思い浮かんだ音楽は、
  ZUNTATA は 『 DARIUSU』 、" Planet Blue " でした。
   思ったよりも明るめの曲が流れたので少し驚きました(笑)。
  一年の計は元旦にあり、今年は良いことがあるのでしょうか?
   
   で、早速 デジタルリマスター盤を聴いてみます。
  耳に ZUNTATA 何気なくいつものようでも、
   少し違うのは今日が正月だから。
  おみくじは大吉、気持ちも軽く、天高い今日は元旦。
   
   本年もよろしくお願い致します。
  Asur easysphere ,.




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from 2002 _ 3 / 4


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