矛盾X矛盾プログラムT
(お姉ちゃん・・・・お姉ちゃん) 君は誰?
「おい・・・空・・空!!」
「きゃぁ」
「何だよぅ せっかくのデートなのに・・・・・・・・・居眠りなんて」
「だってぇ・・・・・って私、居眠りなんてしてたぁ!!!!!!!!」
「うん かなり」
「ええええぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ぅそ!!!!」
「太一ぃぃぃぃ(怒)」
そう私たちは、今デート(////)というか・・・・・・二人きりで遊びに来ている。
今日は太一が頑張って宿題をやって31日が余ったと言うことで遊びに来たと言うことなのである 当然一緒に居るのは太一のはず
だが・・・・・・・・・・・・・
「んんんっっっっ」
「何 そ〜〜〜〜〜ら」
じぃぃぃぃ
「な 何だよ」
「あんた よく見れば大輔じゃない」
「ほえ?」
確かにそこに居たのは大人びて太一似ているが紛れもない大輔だった
「俺は太一だぜ」
「う・・・・ウソよぅ」
「嫌、本当だ」
「自分の顔・・・を見てみなさいよぅ」
ばっ!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ
きーーーーーーーーん
「これはこれはぁぁぁぁ。」
「うるさぁあああい」
「あっごめん」
「とりえず 大輔も呼びましょ (小声)なんか楽しいし」
「なんか言ったか」
「ううん 何でも〜♪」
そして、大輔も呼ぶことになった。
しかし・・・・・
ぷるるるる ぷるるるるる
「はい!本宮です」
「おっ 大輔!俺だ!太一だ」
「あの すいません 誰ですか?」
「えっ・・・・・・・」
「それに 俺は 本宮 太一って言うんですよ。大輔と言う名前ではありません」
ガちゃん!
それは 矛盾した答えだった・・・・
「空・・・俺、八神大輔って言ったけ・・・・」
「何、バカいってんの あんたの名前は 八神 太一でしょうが」
「だよなぁ」
「だめだった のね」
「うん」
その他のみんなに電話したが 答えは決まってこうだった。「知らない」とか「どちら様でしょうか」とか
最後は、自分んち
「はい やが・・・・」
「ひ・・・・ひかりぃ」
「お・・・・お兄ちゃんどうしたの」
「おお わかってくれたのかぁぁぁぁ(涙)」
ここまではよかった 本当に・・・・
「大輔達はわかってくれなかったのに・・・・・やっぱりもつべきものは妹だなぁ」
「・・・・・。」
「クスクス 何言うのかと思えばお兄ちゃんの名前は`大輔`じゃない」
「えっっっっ」
「それにお兄ちゃんが電話したの太一くん達じゃないの!さっき電話があったのよ」
「・・・・」
「それじゃあ」
カチャリ
プープー
唖然
「(間)」
「そらぁぁぁぁ」
「ひかりちゃんのとこもだめかぁ」
泣きつく太一を見て思わずためいきがでる
はぁぁぁぁぁ
「とりあえずかえりましょ」
「そうだな ここにいても仕方ないしな」
とりあえず当分は大輔でいるか
そう思いながら 自宅へ向かっていった 太一じゃない大輔なのでした(笑)
続く
作者の感想
ぎゃーーーーー!!!!もうこれじゃあ 誰も見ないよーーーーー!!!!!もう駄文だ駄文!!