Bシナリオへの分岐条件は以下のとおりである。
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<WRITE:2001.09.21> |
上記条件が満たされたことにより、以下のイベントが発生し、陽炎ノスタルジアBシナリオに分岐する。
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<WRITE:2001.09.21> |
だから、妄想です、妄想。 コトの発端は19話。 なんだかいかにも終わってしまいそうな状況に、「あー、もう終わっちゃうんだねー、きれいに纏まって終わりそうだね」と、感じたのです。 そのときは! でも、よく考えてみたら、それじゃあ水貴の秘密はどこへ!? とか、弐班の出番はいったい…とか、太一は銃返さなくていいのか? とか、いろいろ思い出してしまったのです。 で、続きそうな道はないのかなー、と、ない頭を振り絞った結果がこれです。 ……続くじゃん!! この話のポイントは、仲よしこよしめでたしめでたしではないところ。 どろどろな三つ巴になったり、この間まで仲間だと思っていた人たち同士が対立したり、逆に敵同士だったものが手を組んだりするのが、好きなんです、私は。 それから、黒田・神路祇・弐班・肆班あたりの出番が増えます。 おかげでもれなく水貴のあんな秘密やこんな秘密も判明するに違いありません。 うじうじと思い悩みながらも、次第に澪姫として(初代としてではなく、今の澪姫として)の自覚を持ち、強くなっていく麗も見えましょう。 不知火を取り戻すためにあれこれ頑張る一馬と、そんな彼に対しても微塵の容赦も見せない不知火も見られましょう。 それでいて、急に我に帰ったように攻撃を止めて去っていく不知火などもあるかも知れず。 それを見守りながら、今が本当に最善であるのかを互いに問いつづける蘭丸&力丸とか。 そんな状況を見ながら悩んじゃう豪鬼とか。 思惑ありげな、うまく収まる方法をずっと考えているような不破とか。 ごめん、私はそういうのが好きなんだったら好きなの! というわけで、これは妄想。 あと、5日ばかりではかなく泡と消える妄想。 でもまあ、この項は残すのですが。 陽ノスがゲームだったら、こんな分岐もアリかなということで、ご容赦願います。 |
<WRITE:2001.09.21> |