2002.7.22(月)〜25(木) TVK「Mutoma Japan」

岡本定義→サ スタッフ→ス

 

(3日目)

引き続き中華街・ビルと青空

カメラが引くと、岡本氏。

サ「はい、こんばんはー。COILの岡本定義です。

えー、今日も引き続き中華街をぶらぶら、えー1人でうろうろしてみたいと

思います。それでは行ってみましょう」

 

PICK UP ARTIST THIS WEEK

COIL 岡本定義 横浜ぶらり珍道中

BGM「ハレルヤ!」

 

路地を歩きながら

サ「なんかツボ押し屋さんがあるって聞いたんでー。

足の裏のツボですかー、そこを押してもらっちゃおうかななんてねー思って。

ボクも一時期、足の裏のツボこう凝ったっていうか、ハマったことがあって

よく売ってるじゃないですか?足ツボ押し棒みたいな」

ス「はい」

サ「あれ買っていまだに使ってますね」

ス「はは」

サ「あれはいいっすよ」

どこかの雑貨屋?の店内で

テロップ「中華街にもありました 足ツボ押し棒」

無言で手に取って、見せる

ス「それ、押す?」

サ「押すとー。指圧の心は母心―、押せば命の泉湧くー、と」

1軒の店の前

サ「それではいよいよ足ツボを押してもらおうと思います。

ここですね?

ここは、『占いやかた』と書いてありますが、いいんでしょうか?」

ス「大丈夫です」

サ「ここで足をもんでもらうということで、行ってみたいと思います」

店内

施術用のイスに座って、靴下を脱ぎながら

サ「足ツボか・・・痛いんですかねー?やっぱねぇ」

店員(お姉さん)「あー、ちょっと。中国式の方は痛めになりますね」

ス「(笑)」

サ「中国式じゃない方だと?」

店員「あのー、中国式しかやっていないんで・・・」

一同、(笑)

いよいよスタート

店員「湧泉(ゆうせん)。疲れが取れます」

サ「いててっ。これー」

店員「ちょっとゆるめにやった方がいいですかね?」

サ「はい?」

店員「ゆるめに・・・」

サ「はいっ、ゆるめにっ」

もみもみ

サ「これ、かなり痛いっすよ。罰ゲームみたい。いてーっ

あっ、今日7/24。COILのアルバムが発売されております。

タイトルが『0・10』・・・いててててっっ」

イスの上でもんどりうつ

店員「目のところですね」

ス「(笑)」

サ「いててててー。痛いっ!!!すっごい痛いっ!!!!

すっごい痛いっす。痛―い。痛いよー。いててててっ」

ス「(笑)」

イスの上を行ったり来たり

そんな状況でも冷静な店員さんは、ひたすらもむ

サ「えっ?(←裏返ってる) プロモーショントーク??

出来ないよ・・・

アルバムが・・・今日出てます。あの・・・ゼロテンが・・・出てます。

えーーっとーーー、今回かなり今までとは違った形で、

あのっ、ええあの、新しいCOILをっっ

お見せできたんじゃないかな?っと、はいっ、思いますっ。

(バチバチバチ←足の裏を叩く音)

是非聴いてみて下さいっっ」

ス「(笑)」

サ「・・・はぁ〜っ」

 

「最初の虹」PV

 

引き続き足もみは続く・・・

まだ痛そう。

サ「あっ、でも首(のツボ)ほどは痛くないなぁ」

店員「そーですねー。首とか目とか。はい、そちらの方が・・・」

サ「首が疲れてるってどういうことですか?首が凝ってる、って?」

店員「あ、そうですね。そういう方が多いですねー」

サ「首です、ボク。首首首首〜〜〜っ」

ス「(笑)」

サ「いったーーっ」

店員「もう終わりますから・・・」

サ「あっ、そうですかー・・・(力ない)

店員「もう。はい」

サ「あーー。とにかくですね。あの、アルバムが出てますので。

みなさん聴いて下さい。はい。すごくいいと思います。

あのー、お部屋でかけながら、自分の足の裏の痛いところを

つんつくつんつくしながら聴くと、効果も・・・倍増じゃないでしょうか?」

施術終了!!

サ「いやー、こんなに痛いとは思いませんでしたね。

もう罰ゲームみたいですね、やっぱりねー。ええ。

でも毎日続けられたら続けたいと思います。

えー、そんなこんなの3日目でした。はい」