2001.4.16（月）〜19（木）　ＴＶＫ「Ｍｕｔｏｍａ Ｊａｐａｎ」

オカモトサダヨシ→サ　サトウヨースケ→ヨ

（２日目）

青空の中、満開の桜の下に立っている２人

サ「はい、ということで昨日からドリームランドからお届けしてるわけなんですけど」

ヨ「はい。ねぇ。ドリームランドって来たことある？」

サ「あぁ、オレねぇー。あるの。あるでしょ？」

ヨ「ある、もちろん。横浜にあるからね」

サ「横浜のねー。幼稚園の時でしたかねー、こう遠足みたいのでね」

ヨ「遠足。幼稚園の」

サ「来ました、遠足で」

ヨ「いい！！幼稚園（笑）」

サ「来ました。あ、思い出した」　ヨ「なんだよ？」

サ「オレねー、好きな女のセンセーがいて（笑）」

ヨ「（笑）初恋の相手が･･･一緒に遊園地なんだ。初恋の相手と。ここが」

サ「そう！･･･バスの中でゲロ吐いちゃいました（笑）」

ヨ「それ、かっちょわりー（笑）」

サ「（笑）すいません」

白地に黒のＣＯＩＬマーク。太字で「すいません」

後ろで男の人の妙にフレンドリーな放送が流れている「え〜本日はね〜」

サ「けっこうにぎやかです。にぎやかの原因はねー、名物おじさんの絶叫！

客はみんな絶句！！」　（シラ〜ッ）

ヨ「（苦笑）」　サ「（苦笑）すいません」

白地に黒のＣＯＩＬマーク。太字で「すいません」（再び）

サ「さて、色んなところに行ってみたいと思います」

〜「Ｓｏｆｔ Ｍａｃｈｉｎｅ」ＰＶ〜

（合間にドリームランド内での２人のカット）

字幕で「Ｍｕｔｏｍａ Ｊａｐａｎ　ＰＩＣＫ ＵＰ ＡＲＴＩＳＴ ＯＦ ＴＨＩＳ ＷＥＥＫ」

「今週のＭＴＪピックアップアーチストはＣＯＩＬの二人。

今回は地元ロープランドこと綱島を離れ　やって来たのは横浜ドリームランド。

少年時代を思い出すべく夢の国を訪れた二人が見た夢とは･･･」

ヨースケさんの服装は昨日と同じ。なぜかサダさんは紺のブルゾンを着用。

すでにフードをかぶっている。

サ「２個目のアトラクション。早速行ってみたいと思いますねー」　ヨ「はい」

サ「昨日は大海賊でちょっと怖い思いをしたのでねー」　ヨ「はい、そうですね」

サ「今日は明るいところでね」　ヨ「ええ」　サ「ボブスレー！！」

ヨ「当然ボブスレーですから、こういう状態で」（サダさんの背後にまわる）

ヨ「こーいう状態で、ね！」　サ「そーですね」

本日のアトラクション：ボブスレー

小さいながらもコースターとウォーターシュートの両方の

面白さを持ち合わせたジェットコースター

ヨ「こーいう状態でっ（嬉）。クールランニング状態ですね♪」

サ「ねー、ＣＯＩＬ出来てる説とか出ちゃったりね」

ヨ「いやー、まぁそれはそれで（笑）」

サ「で、乗りながらプロモーションの」

ヨ「プロモーションのね」

サ「ビデオの話でもしましょーか。はい。じゃあ行ってきます！」

画面変わって乗り込む２人。前サダさん、後ヨースケさん

ヨ「大丈夫かなぁ、オレ。カツラ飛ばねぇかなぁ。（笑）

新調したばっかなのによー、飛んじゃったらヤだなぁ」

サ「サイズ合ってないよ」

ヨ「なんかオレ、おとーさんになった気分（うきうき）。サダヨシ、行くぞー！！」

サ「･･････」

妙にうきうきしたヨースケさんに比べて静かなサダさん

係員「衝撃で前の人の頭に顔をぶつけないようにしてください」とか不吉なことを。

係員「じゃあ、いってらっしゃーい！！」

サ「うぃーっす」

出発。画面はサダさん越しにヨースケさん

サ「（カメラマンに）どこ撮ってんですか？大丈夫ですか？？」　ヨ「いやいや」

サ「今回のねー、『Ｓｏｆｔ Ｍａｃｈｉｎｅ』のねー、プロモーションビデオ。

これがねぇ、なかなか楽しい出来になってますよ。

ボーリング場を借り切って、暗いカンジに蛍光カラー･･･」

　　（一所懸命語るサダさん。が、ボブスレーがガタガタ上る音と、なぜか唐突に

『Ｓｏｆｔ Ｍａｃｈｉｎｅ』を歌い出したヨースケさんにかき消されがち）

　サ「ちゃんと映ってるでしょーか？」（←逆光であんまり･･･）

ヨ「♪」（両手はちゃんとギター持ってる風）

ゴーーーーーーーーーーーーーッ

急降下でカーブを曲がっていくボブスレー。

後ろでかすかに「キャーーーッ」叫ぶＮ澤さん（笑）

サ「なかなか楽しいですねぇ。いいじゃん、これ、ねぇ？」

ヨ「♪」

引き続き熱唱中。サビに突入。急にヨースケ（コーラス）パートになる

サ「ビデオねー、なかなか近未来というカンジでですねー」

〜「Ｓｏｆｔ Ｍａｃｈｉｎｅ」ＰＶ・つづき〜

（字幕では３ｒｄアルバム＆ワンマンライブ＆公式ＨＰの宣伝）

いよいよ最後の坂を降下。

熱唱しつつなぜかパーカーのフードをかぶるヨースケさん（←ヅラ対策？笑）

サ「前回の『裸のランチ』のコミカルさとは違い･･･」

　ガーーーーーーーーーーーッ　←下る

サ「えーーーーっと、スピード感とカラフルさを強調して作ってみましたが、

いかがでしょうかっっ？」　ヨ「はぁー、着いた･･･」

サ「なんか背中に固い物があたるんですが。何でしょうか、これは」

ヨ「はぁー」

係員「どーもありがとーございました！！」

サ「はーーい！」

（明日へ続く）

（おまけ）

多分1日目の大海賊のところ。

なぜか柵とかにつかまったり歩くふりをしながら、

フルフルふるえておどけるサダさん。

（まるで産まれたての小鹿のように）

それを横で腕組みしてちょー無表情で見つめる

ヨースケさん。

（ちょっと怖い）