上級者の館

〜OTHERS〜

 

COILときたら、他のアーチストへの楽曲提供、

はたまたプロデュースなどのお仕事もこなしています。

ここではそれらをお勉強してみましょう。

あなたはいくつご存知でしたか?

 

森高千里

「ザルで水くむ恋心」

(アルバム「Sava Sava」収録曲)

なんとデビュー前にしたお仕事。

作曲・エンジニアリングを担当しています。

これを作った縁で「クルクル フェチ」(シングルの方)の

ドラムは森高さんに叩いてもらったそうな。

豪華だよね〜。

 

Chappie

「Good Day Afternoon」

(Maxiシングル)

1枚すべて、COILのフルプロデュース。

これがきっかけで私はCOILに興味を持ったので

とても思い入れの強い1枚です。

1曲1曲詳しく説明をつけたので、興味のある方は

こちらへ → Chappie

 

杏子 

素晴らしい曲が多いのです。さすがCOILってカンジです。

ちなみに「イコール・ゼロ」の帯には

「こんなにかっこよくなるなら僕等名義で発表すれば

よかった(COIL)」と書かれており、

思わずCD屋で笑ってしまいました。でもホント名曲。

シングル:「イコール・ゼロ」(作曲・編曲・演奏)

  「永遠という場所」(編曲・演奏)

以上2曲はベストアルバムtaking a trip down MEMORY LANEにも収録。

さらに同アルバムには「遠い夏休み」(作曲・編曲)も収録されており

これまた名曲。

シングル「ユメオチ」はオレブル収録とは歌詞やアレンジが違うので

COILバージョンと聴き比べてみるのも楽しいです。

最新アルバムUnder the Silk Treeには

Just Because」「ユメオチ」「Easy Going J-POP Bluesbut I like it

Hello Alone」「Sonnet #9

と、なんと全11曲収録中の5曲がCOILの作曲・編曲

(「ユメオチ」は作詞も)でコイラー必聴の1枚!

Sonnet #9」ではサダさんの優し〜いカウントも聴けるよ。

アルバム完成の際の杏子さんへのインタビューを読むと

「当初はすべてCOILの曲でいく予定だった」

とあるので、お蔵入りした曲も何曲かあるはず。

それらも聴いてみたいなぁ。

 

VU TRIBUTE

(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド トリビュート)

AFTER HOURSが収録

(COIL「ALL ERASE OK?」にも再録)

これ、CD屋さんでどこにあるのかわからなくて

うろうろ探しまくってしまいました。

洋楽うといもんでね〜。

 

「ギタルマン オリジナルサウンドトラック」

(326プロデュース・PS2用ゲームソフト「ギタルマン」

ゲーム用音楽をCOILがプロデュース。

ゲーム内のBGMというよりも、音を楽しむゲームなので

当然COILの作った音がメイン、メイン!!

デジタルなゲームに、アナログなCOILの音が融合。

ゲームも面白いですよー。

オープニングテーマとエンディングテーマは、

シングル「Soft Machine」として発売中〜。

全18曲中、

「Soft Machine」(オープニング)

「Twisted Reality」

「Bee’Jam Blues」

「Nuff Respect」

「The Legendary Theme」

(アコースティック&アルバムの2バージョン)

「Resurrection」

「21センチュリー・ボーイ」(エンディング)

の7曲がCOILの作品。

さらに

「Twisted Reality」

「The Legendary Theme」

「Resurrection」

の3曲はRopeland mixも収録。

 

元ちとせ

メジャーデビューシングル「ワダツミの木」に「幻の月」収録。

オカモトサダヨシ作詞・作曲、COIL編曲(きっと演奏も)。

叶わぬ恋心の切なさ漂う歌詞に、

え?そんなポップなカンジでいいんですかい??な曲。

ちとせちゃんの今までのイメージをちょっぴり覆す、

さすがCOILな1曲です。要チェック!

 

Propo

2002年3月より本格的に活動を開始したサトウヨースケ・ソロプロジェクト。

5月に1stアルバム「Service Area」でデビュー。

専用ページはこちら → ここ

 

 

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