Information 2005




★津嘉山さん2006年舞台復帰へ   2005/11/26

先日津嘉山さんが所属する青年座と以下のようなメールのやり取りをしました。


●管理人→青年座
Sent: Thursday, November 24, 2005 7:53 PM
Subject: 津嘉山正種さんについて

> こんにちは。僕は津嘉山さんが長年出演されていたNHK-FM『クロスオーバーイレブン』のファンサイトをやっている者です。この夏同番組が復活する前に、津嘉山さんが軽度の脳梗塞で入院されたことから、津嘉山さんの体調と番組への出演について質問させていただきましたが、そのときはすでに退院されていて同番組にも出演予定である、というお返事をいただきました。あの時はどうもありがとうございました。
>
> クロスオーバーイレブンの復活特番は無事に放送され、久しぶりにクロスオーバーイレブンでの津嘉山さんの声を聴くことができました。聴いた印象としては、退院直後での収録でしたし、体調も万全ではなかったでしょうから、そのお声にはやや痛々しさを感じざるを得ませんでした。しかしそれでもこの番組のために津嘉山さんが奮起され、収録に臨まれたことは、津嘉山さんのこの番組に対する愛着と意気込みが感じられ、ファンとしてはとても嬉しかったです。
>
> さてその後、津嘉山さんのメディア出演情報やDVD発売情報はあるものの、それらは津嘉山さんが入院される以前に制作されたものであり、クロスオーバーイレブンの復活特番以降の津嘉山さんのお仕事は無いように思うのですが、実際のところ現在津嘉山さんはいかがお過ごしなのでしょうか? 今はやはり静養中なのでしょうか? 次の舞台や番組などの出演予定はあるのでしょうか? 教えていただければ幸いです。
>
> しかしやはり健康が一番ですから、決して無理はなさらずにゆっくり静養していただきたいと思います。そしてまたいつか、津嘉山さんのお姿やお声を、舞台やTVやラジオで拝見、拝聴できますように、衷心から願っております。


●青年座より
Sent: Friday, November 25, 2005 6:32 PM
Subject: Re: 津嘉山正種さんについて

> 津嘉山正種にご支援いただきありがとうございます。
> 現在、津嘉山は静養中です。元気にしておりますのでご安心ください。
> 出演予定に関してですが、2006年5月12日(金)~14日(日)シアター10
> 10『殺陣師段平』
> 9月13日(水)~17日(金)俳優座劇場『夫婦レコード』に出演いたします。
> 青年座本公演2作品に出演が決まりましたので宜しくお願い致します。
>
> 青年座


クロスオーバーイレブン2005が終了してから、津嘉山さんがどのように過ごされているのか気になっていたのですが、元気にされているということで安心しました。お知らせいただいた来年の舞台は、必ず観に行こうと思います。




★夢のあと   2005/09/14

『クロスオーバーイレブン2005』の放送が終了しました。正直なところ、どのように受け止めたらよいのか、よくわからなくなっていました。期間限定でも復活してくれたことは、もちろん嬉しかったのですが、ただそれだけではない、何かがありました。

もしかしたら、僕は『クロスオーバーイレブン』を毎日のように聴いていた中学高校時代に戻りたかったのかもしれません。あの時代、今よりも不器用で、世の中をよく知らなかった頃。逆の言い方をすれば、世の中を知らなかったからこそ、自分の世界を中心として、その中でさまざまな芸術に触れて、快楽に浸ることができていた、そんな時代。洋画、絵画、本、漫画、音楽、ラジオ。なかでも『クロスオーバーイレブン』は、その魅力あふれるコンセプトから重ねられる毎回の放送が楽しみで、僕の快楽を求める生活の中では、確固とした位置にありました。

しかし今では、僕の中で芸術を楽しむことは、あまり優先されるべきことではなくなってしまいました。自分が社会に出て、世の中を知るようになり、いやおうなしに現実と対面しなければならなくなったからかもしれません。また芸術に費やす時間も少なくなってしまったということもありますが、それも理由というより、自然にそうなってしまったとしか言いようがありません。

だからこそ、今よりも芸術により純粋に浸ることができていた時代に戻りたかったのではないかと思うのです。そしてその代表的なものとして『クロスオーバーイレブン』があったというわけです。

このサイトで『クロスオーバーイレブン』を復活させようとメールによる署名運動を繰り広げ、多くの方々の賛同と協力を得て、おそらくそれがきっかけのひとつとなり、今回の復活となりました。そのことはとても嬉しいですし、何よりも実際に復活希望メールを送っていただいた方々や、復活特番に携われたスタッフの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、津嘉山さんに対してだけは、感謝の気持ちだけではない、何か申し訳ないような心境でいるのです。津嘉山さんは7月のはじめに軽度の脳梗塞で数日間入院され、その後退院なさいましたが、8月15日の復活特番のOAの2日前にリハビリを兼ねて収録に臨んでおられます。なにもそんなときに・・・・・・、という複雑な思いです。

奇しくも、今回のスクリプトの内容には、入院から復帰を遂げられた現実の津嘉山さんと酷似している部分がありました。この言い方は不謹慎かもしれませんが、しかしかえってそれがよりリアルな演技につながるという結果になっていたと思います。今回のスクリプトでは「人生の分かれ道」、「運命は偶然ではなく必然」ということが語られていましたが、この物語からすれば、すべてのことは必然だったということになるのかもしれません。

スクリプトを担当された鈴木光司さんは、『リング』や『らせん』で知られる人気小説家ですが、かつてはこの番組のリスナーでもあったそうです。そのためこの番組のテイストによくなじんだストーリーだったと思います。また登場人物である直美の5日目の描写には、どこかあの貞子を髣髴とさせるものがありました。単にホラーなだけではなく、とても現実的な部分もあり、全体としては「生きる」ことがテーマだったように思います。「もう一度生きるのも悪くないな」そう思えるのは、自分が愛しまた愛される家族の存在があるからだという一節にも、妙に納得させられました。

今回の番組の構成は、放送時間が1時間で、ナレーション部分が5箇所もあり、おそらくその朗読は大変なものだったのではないかと思います。またナレーション部分が多かったので、全体としてはラジオドラマとしての様相がより強い『クロスオーバーイレブン』になったと思います。しかしそのような構成でも、『クロスオーバーイレブン』としての基本的なスタイルとコンセプトは、かつての通り変わっていませんでした。それを守って番組を構成していただいたことは、やはりよかったです。

大伴さんと小倉さんの選曲のセンスもかつてと同様で、スクリプトとあいまって、音楽というものの奥深さ、多面性、音が語る情緒、あやしさ、美しさを存分に堪能することができました。そしてそれは、しばらく味わうことを忘れていた感覚でもありました。

今回の復活特番を聴いていて、もやしくんや、土御門典明、遊民爺さん、食べ物や料理の話、田舎暮らし、海外での珍道中、生活、趣味、自然の話、また数え切れないくらい聴いた音楽の数々、そしてそのように毎日積み重ねられていったかつての『クロスオーバーイレブン』を懐かしく思い出しました。今回の期間限定復活は、それだけで独立した新しい『クロスオーバーイレブン』でしたが、やはりかつてと同じような芸術の快楽に浸ることができました。とても贅沢な5日間でした。




★いよいよ『クロスオーバーイレブン』がNHK-FMで復活!   2005/08/14

本日大伴良則さんからメールをいただきました。ありがとうございます!

Sent: Sunday, August 14, 2005 9:10 PM
Subject: ご無沙汰しています

> なかみ様 いつもありがとうございます。津嘉山さんがなんとか回復し、リハビリを兼ねて昨日制作しました。明日からの放送、月火2回が僕の選曲です。思いきり大伴らしくしました。是非聴いて下さい。また連絡します。22日から5日間、0:20からの、私の名盤コレクション、という番組に出ます。大伴。

津嘉山さんが本当に出演されるのかどうか定かではなかったので、これで安心いたしました。月火の選曲が大伴さんということは、残りの水木金は小倉さんの選曲かと思われます。またメールにもあるように、大伴さんは22日からの「私の名盤コレクション」という番組にも出演されるそうです。こちらも楽しみですね。

いよいよ明日からラジオで『クロスオーバーイレブン』が復活です。みなさんじっくり楽しみましょう!




★今泉洋さんからメールをいただきました   2005/08/07

このHPをたまたまご覧になったクロスオーバーイレブン番組開始時の選曲者であった今泉洋さんからメールをいただきました。どうもありがとうございます! メールのやり取りはそれぞれの想い②のページに掲載させていただきました。番組開始時の貴重なエピソードを知ることができます。




★津嘉山さんについて   2005/07/23

みなさんご存知かと思いますが、7月1日に津嘉山さんが体調不良を訴え緊急入院し、脳梗塞と診断されました。7月13日の時点では症状は軽く近く退院予定ということだったのですが、その後の経過についてどうなったのか、8月のクロスオーバーイレブン復活特番には出演されるのかどうか。津嘉山さんが所属する劇団青年座と、クロスオーバーイレブンの選曲者である大伴良則さんにメールで問い合わせてみました。それで両方から返信をいただきました。

●劇団青年座より
----- Original Message -----
Sent: Wednesday, July 20, 2005 7:10 PM
Subject: Re: 津嘉山正種さんについて

> 青年座です。
> 津嘉山正種に関してですが、すでに退院しており、幸い後遺症もなく現在復帰に向け
> リハビリ中です。
> また、クロスオーバーイレブンの復活特番には出演予定となっております。
> ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。
> 今度も津嘉山正種をどうぞよろしくお願いいたします。

●大伴良則さんより
----- Original Message -----
Sent: Wednesday, July 20, 2005 4:48 PM
Subject: Re:津嘉山さんについて

> なかみ様 メールありがとうございました。突然の事で、僕も詳しい事は把握しておりません。特番がどうなるか、まだナレーションどりもしてませんので、皆目不明です。何か決まったらまた連絡致します。大伴。

津嘉山さんはすでに退院されていて後遺症もないということで、ひとまずは安心しましたが、クロスオーバーイレブン復活特番への出演は微妙なところです。今年はクロスオーバーイレブンがCD化されたり、8月にはNHK-FMで復活特番が放送されることになったりで、とても嬉しいことが続いていたのですが、今回の出来事で非常に複雑な思いを抱いております。しかしやはり体が一番ですから、現段階では決して無理はなさらずに、ゆっくり静養なさって、快復されることを祈るばかりです。




★8月の特番は1週間のみ   2005/07/07

大伴良則さんから8月の特番についてメールで情報をいただきました。当初は2週間放送するというお話だったのですが、予算の関係で1週のみとなったそうです。ちょっと残念な気もしますが、それでも番組が復活するなんて夢のまた夢のような話ですから、番組を復活させてくれるというだけでもありがたいことですよね。




★大伴良則さんに会ってきました   2005/04/28

4月28日、大伴良則さんにお会いしてきました。場所は自由が丘のとある喫茶店で、約1時間半ほどいろいろと『クロスオーバーイレブン』にまつわるお話をしてくださいました。最初自由が丘の駅で初めてお会いしたのですが、大伴さんはとてもお若くかっこいい方でした。

クロスオーバーイレブンが終了することになったとき、一番怒っていたのは、津嘉山さんだったそうです。

1980年から大伴さんがクロスオーバーイレブンの選曲に参加することになった経緯については、それまで選曲を担当されてきた今泉洋さんが留学することになり、代わりにやってくれないかと今泉さんご本人からから頼まれたそうです。その頃大伴さんは別の放送局でクロスオーバーイレブンの裏の番組を担当されていて、迷った末にクロスオーバーイレブンに参加することにしたそうです。そしてやり始めてから5年ぐらい経過した後に、「この仕事は天職だ」と思うようになったそうです。

「クロスオーバーイレブンはほんとに冷たい番組でね(笑)」とお話された大伴さん。選曲を担当されてから5,6年は津嘉山さんとお会いしたこともなかったそうです。全員が集まったのが、番組が終了したあとに開かれたお別れ会のときだそうです。また節目節目でテーマ曲をどうしようとか、ナレーションををどうしようとか、そういったことが普通は話されるのだが、それがあまり話されずに、そのままずっと続いていったというのが実情のようです。

そもそも『クロスオーバーイレブン』という番組の形を考え出したのはいったい誰なのか尋ねたところ、それはレギュラー以前の特番時代からの初代ディレクターである鈴木さんという方なのだそうです。そして「街も深い眠りに入り・・・」のナレーションも鈴木ディレクターが考案したものだそうです。「今日も一日が・・・」の方は今井ディレクター(3月に発売されたCDの演出を担当された方)が考案されたそうです。2代目の郡司ディレクターはかたくなに『クロスオーバーイレブン』の形やコンセプトにこだわり、この方が番組のいわば礎を築いたと、大伴さんはおっしゃっていました。津嘉山さんをナレーターに抜擢したのもこの郡司さんだったそうです。

クロスオーバーイレブンのCDについて、大伴さんはソニーミュージック盤を担当されましたが、それを完成させるまでのいきさつなどをいろいろお話してくださいました。ソニー盤のソニー側のスタッフはあのコンピレーションアルバム「イマージュ」担当のスタッフであることや、当初の1曲目はロックイットではなくテイク・ファイブを使う予定だったこと、ジャズマスターズを入れたかったのだけれどソニーには権利がないのでビクター盤のほうに入れてもらったこと、ソニー盤とビクター盤の振り分けは小倉さんと大伴さんがそれぞれ得意とする分野を多く持つレコード会社にしたことなどをお話してくださいました。

また今後リリース予定の日本コロムビア盤(小倉さん選曲)とインペリアルレコード盤(大伴さん選曲)は7月22日発売予定だそうです。それで実は小倉さんの体調があまりよくないそうで、また小倉さんが選曲したものが諸事情により使えなくなりそうであり、その代わりの曲を大伴さんが選曲することになるかもしれないとのことでした。小倉さんの体調が心配されます。

小倉さんは先日TBSラジオの『ストリーム』という番組に出演され、『クロスオーバーイレブン』のことをお話されたそうです。大伴さんはそれをお聞きになったそうで、自分の選曲の仕方とはあまりにも違うなと思われたそうです。たしかに小倉さんは曜日ごとにかけるジャンルがある程度決まっていましたよね。大伴さんはスクリプトのサウンドトラックを作るというような感覚で選曲されていたそうです。またレギュラーで番組が続いていた頃に、選曲について小倉さんとディスカッションしたことは一度もなかったそうで、周りからは仲が良いのか悪いのかよくわからないというような印象をもたれていたようです。

おそらくそれは、それぞれに『クロスオーバーイレブン』に対するこだわりを持ちながら選曲をされていて、お互いにそれぞれの手法に対して敬意を払っていたことの表れなのだろうと思います。選曲する人あるいはそのやり方は違っても、いつ聴いてもクロスオーバーイレブンという番組としての統一感が保たれていたのは、不思議というか、音楽の持つ力と、スクリプトのイメージと、アジムスのテーマという番組コンセプトそのものがなせる業だったのかもしれません。

8月にNHK-FMで2週間限定で復活する企画は、今いろいろと進んでいるそうです。昔はすべてテープで音楽を送り出すやり方だったが、今はすべてディスクだからちゃんとやれるかなと、大伴さんはおっしゃっていましたが、大丈夫です、できますよ(笑)。

そして僕が一番お聞きしたかった、音楽評論家である大伴さんにとって『クロスオーバーイレブン』の選曲のお仕事はどのような位置づけになるのかという質問に、「一番好きな仕事です」と笑顔でお答えになったのがとても印象的でした。

そのほかにもたくさんお話していただき、こちらもまだまだいろいろとお聞きしたいことがあったのですが、大伴さんは打ち合わせがあるということで、その時はそれでお別れしました。また今度お話しする機会があれば嬉しいです。それから割り勘と申し出たのですが、大伴さん、アイスカフェオレごちそうさまでした。




★大伴さんからお便りをいただきました   2005/04/10

先日大伴良則さんが出演されているNHK-FM『サタデーホットリクエスト』宛にお便りを送ったところ、大伴さんご本人からお返事のお便りをいただきました。ほんとうにありがとうございます!

僕が『クロスオーバーイレブン』のファンサイトをやっていることや、番組についての質問などを書いて送ったのですが、大伴さんはご丁寧に直筆で質問に答えてくださいました。それらは早速このHPのデータに反映させていただきました。

さらに今後のCDについての情報も教えてくださいました。この6月末か7月には、日本コロムビア盤(小倉さん)、Imperial盤(大伴さん)がリリース予定だそうです。そして、なんと、8月にはNHK-FMの特番として2週間のみ復活の企画が進んでいるそうです!! いやぁ、すばらしい!!

ちょうど桜が満開でとても気分がいい中で、さらにこのような嬉しいニュースを知ることができ、生きていればいいこともあるもんだなぁと、心底思いました。




★夢のようです   2005/03/24

2枚のCD化された『クロスオーバーイレブン』を聴きました。約4年ぶりに味わう、新しい『クロスオーバーイレブン』。放送されていた当時の雰囲気そのままで、まるで夢のようです。(まだ発売されたばかりなので、内容にはふれませんが)

このCDを企画され、制作に携われた関係者の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。各レコードメーカー横断企画だそうなので、今後にも期待が膨らみます。




★復活希望メールへのご協力ありがとうございました!   2005/03/02

このサイトで行ってきました「クロスオーバーイレブン復活希望メール」の募集を終了することにしました。当初は、クロスオーバーイレブンが再びNHK-FMで放送されることを、復活希望メール運動のゴールとして考えてきましたが、このたびの夢にも思わなかったクロスオーバーイレブンのCD化を受けまして、それを復活というふうにとらえてもいいのではないかと思ったわけです。またおそらくそのように解釈される方も少なくないだろうと思います。しかし、ほんとうは、やはりラジオで夜11時から12時にかけての時間帯で復活してくれるのが一番いいと思うのですが、まあそれはともかくとして。

この運動を続けてきた一方で、僕はいくつかの疑問も感じていました。つまり、世の中に絶対というものはない、ひとつのものに執着し続けていると次に進めない、20年も続いた番組なのだからそれ以上の存続は難しかったのでは…… しかしそれでも続けてきたのは、やはりもう一度クロスオーバーイレブンを聴いて楽しみたい、感動したい、イメージを膨らませたいという思いが消えなかったからであり、そしてもちろん復活希望メールを送ってくださるみなさんがいらっしゃったからです。

復活希望メールを募集し始めました2002年10月21日から2005年の2月末日までに、全部で84通もの復活希望メールをいただきました。しかも最後のメールは、クロスオーバーイレブンで長年スクリプトを担当されていた内山安雄さんからのものでした。(内山さんには個人的にもメールのやり取りをしていただき、感謝感激でした)

いま復活希望メールのひとつひとつを読み返してみましたが、みなさんそれぞれにいろいろな形で聴いていらっしゃったようで、またクロスオーバーイレブンを本当に愛していらっしゃったのだなぁと、あらためて実感しました。このみなさんの声が、きっと今回のCD化に携わった方々に通じたのだと思います。

みなさん、ほんとうに、ありがとうございました!!




★クロスオーバーイレブン、CD化決定!!   2005/01/31

なんと、クロスオーバーイレブンがCD化されることになったようです。
総合音楽専門サイト:OngakuDB.comより
http://www.ongakudb.com/contents/news.aspx?code=0501096
ここでの復活希望メール運動が、このCD発売のきっかけになったかどうかは定かではありませんが、番組での復活という形ではないにせよ、CDでの復活ということで、ある意味実を結んだといえるのではないでしょうか。ともかく発売が待ち遠しいですね。




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