☆★☆ 国営武蔵丘陵
森林公園 ☆★☆
菊花展(2003/10/02)へ
秩父にハイキングに行く予定が、集合時間に遅れたため、池袋駅に独りぼっち、
そこで急きょ、当てもなく東武線沿線の「森林公園」を訪ねてみました。
春のポカポカ陽気の中、幸運にも「カタクリ」と「梅」が満開でした。(2003/03/23)
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▼森林公園駅から公園(南口)までは徒歩30分。整備された並木道には色々な銅像があって楽しい。
▼入園料400円を払って中へ。敷地は東西1km・南北4kmと広大。(この日は約3分の1歩いた)
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▼お目当ては野草コース(中央口手前)にある「カタクリ」だ。
高価なカメラを三脚に乗せて狙いを定めている人達でいっぱいだった。
▼茎が下向きに曲がって花が付いているとは知らなかったなー。
▼珍しくピントがぴったり!
▼ショウジョウバカマ・・・花を“猩々”(しょうじょう:猿の一種)の赤い顔、
葉の重なりを“袴”にみたてたとのこと。(白い種類なのかな?)
▼春蘭・・・紫の斑点があって病気かと思ったら、別名ホクロ(黒子)と言うんですね。
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▼南口方向に戻り「梅林」に寄ってみた。120種600本の梅が満開だ。
▼紅・桃・白色の梅が咲き比べ。
▼水仙はいつみてもいいねー。
▼黄色なら菜の花も負けてないよ。
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▼雅の広場では、能を演じていた。こちらは、遠くからちょっとだけ、ただ見の見物。