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初冬の大船植物園 (2003/12/14) ☆
季節はもう冬ですが、暖かい日射しに誘われて、バイクで再び大船植物園に行ってしまいました。
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▼お馴染みの「ビオラ(スミレ科)」です。
春の花だと思っていたら、初冬なのに花壇は満開でした。
▼いろいろな色がありますが、この黄色と青色の配色が特に好きです。
●クリスマスウイーク展(特別展示場)
▼この季節には欠かせない花 「シクラメン(サクラソウ科)」です。
どこの花屋さんに行っても必ずギフト用にしつらえて売ってますね。
普通に撮っては面白くないので、大接近してみました。
▼タコの酢漬けではありません。
▼蝶や蜂には、こんな風に見えるのですね。中に引き込まれそうです。
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▼この「ポインセチア(トウダイグサ科)」もクリスマスの花ですね。
というよりも、クリスマスの“葉”ですね。
冬が近づいて日照時間が短くなると、枝の先の方の葉が赤く染まるそうです。
▼白いのもありますが、やはり赤くないとポインセチアという感じがじませんね。
▼これが本物のポインセチアの花でした。
何だか奇妙な形をしています。
●温室は1年中花盛り♪
▼「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)バショウ科」です。
ほんと、今にも羽ばたいて飛んで行きそうです。
▼「ブーゲンビリア(オシロイバナ科)」
南国では、日除けのために藤棚のように仕立ててあることが多いそうです。
▼花のように見えるのは実は苞で、本当の花は苞の中にある長いラッパ状のものです。
▼怪しく美しい花は「アフェランドラ
シンクラリアナ(キツネノマゴ科)」
中央アメリカ原産です。
▼上から垂れ下がっているのは「ムクナ・ベネッティ(マメ科)」ニューギニア原産です。
▼「ソラヌム
シーフォーシアヌム(なす科)」熱帯アメリカ。
なす科は薄紫色で綺麗な花が多いですね。
▼「ヘリコニア ゴールデン
トーチ」(バショウ科)。
バショウ科の花はなかなか魅せますね。
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