沖縄遠征(1日目) ★ (2004/02/06〜08) 

プロ野球6球団がキャンプインしている沖縄に、2泊3日の遠征をしました。
今回の目的は、日本ハム球団のキャンプの見学と、沖縄の高校生との親善試合、それにもちろん沖縄観光(and泡盛)です。
(参加者は、選手6名とボランティア5名でした。)



▼07:45羽田発のJAL933に搭乗。途中、富士山が絶景でした。
 



那覇空港到着後は、レンタカ−2台に分乗し、南部戦跡めぐりへ出発です。
     
▼先ずは、おきなわファミリ−ランド内の「ラ・エスペランサ」で、
東シナ海と太平洋を眺めながらのランチバイキング。
 

▼有名な「ひめゆりの塔」に手を合わせた後、「ひめゆり平和祈念資料館」では悲惨な沖縄戦の展示に胸が締め付けられる思いでした。
 

▼続いて、「平和祈念公園」(摩文仁の丘)を訪れました。
海岸線の景色が素晴らしく思わず記念撮影。


▼公園内にある「平和の礎(いしじ)」には、沖縄戦犠牲者の氏名が20万名以上も刻まれています。
  

▼「平和祈念資料館前」には「旧日本軍酸素魚雷」が展示されていました。



「ハブとマングースの戦い」が見たいというメンバーの意見で車を走らせましたが、
既に数年前から中止されているとのことで、「首里城公園」に向かいました。
たぶん、動物虐待の見せ物は禁止されたのでしょうね。

▼2千円のデザインにもなっている「守礼門(しゅれいもん)」と「歓会門(かんかいもん)」。
 

▼とにかく園内は石段が多くてくたびれたのと、首里城の「正殿」を観るには有料なので、ここで引き返すことに。
 



▼1日目の宿泊先である「沖縄不二ホテル」にチェックインした後、近くの沖縄料理&居酒屋「麦酒館」で乾杯!
もちろん“泡盛 ”も飲みました。これは「菊之露VIP・8年モノ」で30度でしたが、40度なんてものもありましたね。
 

▼腹一杯にはなったものの、どうしても地元の民謡酒場の雰囲気を味わいたいので、
民謡クラブ「ハンタ原」に向かいました。
オーナーの「大城志津子」さんは、若いころ美智子皇后の前で演奏したこともあるそうです。


▼われら三田監督も生演奏をバックに沖縄民謡を披露。
1日目の夜は更けゆくのでした・・・・


  
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