仙台遠征(2日目) ★ (2002/09/28〜29) 

29日(2日目)は、うって変わって絶好の秋晴れとなり、試合もできることになりました。
『仙台中央シニアリトルチーム(中1・2年生)+ダンディーズ(父兄)』戦です。

球場は、仙台市八木山にある東北工業大学グラウンドで、我々が車で到着すると、中学生達が整列で出迎えてくれました。
また、ご父兄が雨でぬかるんでいる外野をせっせと整備されていたのには、頭が下がる思いでした。




▼試合開始前のセレモニーのようす
 

▼1回表、相手投手の乱調につけ込み3点を先取するも、
1回裏には、さすがに連投の疲れか(酒の飲み過ぎかも)石崎投手の球が高めに浮き4点を取られ逆転される。


▼その後、リリーフ投手が力投し接戦に
 

▼4回から相手が中学生の父兄達のチーム『
ダンディーズ』に引き継がれ、
こちらも途中から吉村投手(ボランティア)がリリーフ。
  



『仙台中央シニアリトルチーム』監督も子供達に手本の投球を披露。
 

▼試合は、『東京ロッキーズ』が5,6,7回に計5点を加点しみごと逆転。
吉村投手の高速球に父兄も歯が立たず、
結局「8対4」で勝利しました。


▼試合後全員が握手をしてお互いにプレーを称える。
 

▼仙台八木山の大自然をバックに記念撮影。
東京では味わえない美味しい空気でした。




▼着替の後に、中学生のお母さん達が中心となって「芋煮」と「牛タン」などを振る舞っていただきました。
 

▼野球の後はいつも「芋煮会」ですって。羨ましいかぎりです。
 

じゅうぶん、ご馳走していただいた後、全員に見送られる中、球場を後にしました。
レンタカーの精算後、仙台駅でおみやげと缶ビールを1箱買い込んで、新幹線のホームへと向かいました。



▼ホームには、お世話になった小野木さんと村井さんが、わざわざお見送りに来てくださいました。
 

▼名残は尽きないけれど、2階建ての『やまびこ』に乗り込み、我々は仙台を後にしました。



新幹線の中では、2日間の試合の内容やできごとを話題に、ビールで盛り上がったのは言うまでもないことです。
(何せ、メンバーは飲んべーばかりだからね。同乗されたお客さん、うるさくしてご免なさい)

今回も、多くの素敵な方々と出会い、貴重な経験もさせてもらいました。またまた記憶に残る2日間でした。

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