福岡遠征(後半:2日目) ★ (02/06/29〜30) 

翌日は雨天のため、残念ながら、少年野球チームとの親善試合は中止となり、代わりに彼らと交流トークを行うことになりました。

メンバーは、小林コーチの勤務先(日立金属・若松工場)のご厚意により、会社所有のバスで、会場の北九州市若松区に移動しました。



▼会場に着いてビックリ! 地元の三つの中学の野球部員が、歓迎の旗を打ち振り出迎えてくれたのだ。
 

▼メンバー全員「レイ」をかけてもらい、少し恥ずかしそう。
 

▼3校の野球部員が交代で、メンバーを囲んでの記念撮影。


▼会議室に移動して交流トークの開始。
 

▼メンバー全員が自己紹介を兼ねて、自分と東京ロッキーズの関わりや、野球のできる喜びなど、思い思いに語った。
  


真剣にトークを聞いてくれた中学野球部員はもちろん、この機会をセッティングしていただいた日立金属総務部、地元若松の野球関係者、3校の先生やご父兄など、ご協力いただいた皆様に感謝♪です。



▼素朴な野球少年達と別れ、今回お世話になった日立金属若松工場を訪れた。



▼勤務時間中にもかかわらず工場長をはじめ幹部の方々の歓迎を受けた。
 

昼食には折尾駅の「かしわめし」をごちそういただいた。
有名な駅弁だそうで、見た目も味も良かったです♪
  

▼ちょうど昼休み時間に雨も上がり、中庭で社員の方々とキャッチボール。
 

昼休み終了後に、いきなり「ラジオ体操・第二」の曲が流れ、体操が始まったのはびっくりしましたが、全社上げての暖かい歓迎にまたまた感謝♪です。



福岡空港に向かう前に、雨模様の中、門司港駅を起点としたレトロな街並みを楽しみました。

▼「レトロ展望室」(31F)からの眺め 雨にかすむ「関門橋」と、レトロな「門司港駅」。
 


▼展望室の隣にあったレトロな建物(中はレストラン)と、向かい側の「旧門司税関」。
 

▼福岡遠征の最後の締めはお待ちかね「地ビール工房」。
三種類の美味な地ビールに舌づつみでした。



2日間の短い遠征でしたが、興奮冷めやらぬ思いを胸にしまい、多くの出会った方々に感謝しつつ、
帰路に着きました。

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