憧れの弥富へ・・・
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固く禁じさせて頂きます。WestさんNeiさん提供(ありがとうございます)
どういう訳か名古屋にお住まいの方が多い私のネットのお友達へ、『今度弥富へ行くよ〜だから遊んで〜』て 掲示板に書いたら、皆『文鳥さん辞めて今度は金魚に走ったか!!』と思われてしまった。名古屋方面では 弥富=金魚のようです。弥富は白文鳥発祥の地、文鳥さん飼いなら一度は訪れれて見たい場所ですよね。 そこで思い切って弥富で直接ブリーダーさんとお会いして文鳥さんを迎えようと決めました。 GWの初日に新幹線にのり一路名古屋へと向かったのでした。名古屋でWestさんとNeiさんと合流し、近鉄線 に乗り弥富へと向かいました。 |
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ブリーダーさんとの約束の時間まで間があることから、キョロパパご推薦の 『弥富野鳥園』へタクシーで・・・近いと思ってたら大間違い遠かった(^^;汗 でも、タクシーの運転手さんがとっても親切な方で道のり楽しいお話を伺えました。そうそう!こんなお話を・・「名古屋から弥富までタクシーに乗って来る時は『弥富まで』と言うと、もう一箇所弥富と言う地名がありそちらに案内されてしまうから『かとみまで』と言うんだよ!とおっしゃいました。つまりこの弥富は金魚でも有名ですよね。それは金魚の餌になるボウフラが多い言ってこと、となると蚊も多い訳だから『蚊富(かとみ)』なんだそうです(笑) 弥富野鳥園に着くと運転手さんが「30分位なら待ってましょうか?」と言いましたが、私達は「30分じゃ見たりないので1時間半後にお願いします。」と言うと運転手さんの目が点!ここで1時間以上も何をするんだろう?と言う顔で帰って行きました。鳥さん好き!植物好きじゃないと解からないのよね〜(笑) |
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公園に入るといきなりトンビ君のお出まし始めトンビ君(野鳥をご存知の方ならすぐトンビ君と解かるでしょうが・・・)野鳥全く駄目な3人(^^;汗 鷹だの何だかんだと言っておりました。後で野鳥観察場へ行ってトンビ君だと解かりました。ここに住み着いているそで『ショウチャン』と名前までありました。 |
慣れてますよね。こんなに接近してもOKだったんです。 |
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さぁ〜時間です。ブリーダーさんのお宅へ・・・胸が高鳴ります。ワクワクします。運転手さんからは東京からわざわざ白文鳥を買いに来た物好きと言われたけど(笑) ブリーダーさんのお宅に伺ったら、玄関に天皇陛下と皇后さまが弥富に訪れた写真が貼ってありました。文鳥さんを微笑ましく見ている写真でした(*^O^*)お話を聞きながら、文鳥さんのいる小屋へ向かうと、いますいますぶんちょっこが元気に囀ってます。気分は最高潮です。お願いした一人餌に切替わっているぶんちょっこを数羽選んでもらい、その中からさらに骨格・健康状態を観察して2羽のぶんちょっこを選びました。 『ラン君とマルちゃん』で〜す。 |
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正直もっと綺麗な所を想像していたけどちょっちきちゃない(^^;汗 |
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それから、もう一つ行って見たかった場所『桃の木』というケーキ屋さん!ここで売っている文鳥お菓子をどうしても購入したくて向かいました。と言っても道路1つ渡るだけなんだけどね(笑) ※ 掲載に関しては桃の木のオーナーさんからの許可を採ってあります。 |
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文鳥さん2羽を連れているので、そう長くは遊んでいられないので駅に向かう事にしました。途中『弥富歴史民俗資料館』で文鳥さんの飼育の歴史を少しだけ見て弥富の町を後にしました。 | |
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それと、我侭な私にお付き合い下さったWestさんNeiさんには、心から感謝いたします。
ありがとうございました。