教会バザー

どのような経過から日本で{バザー}と言う言葉が使われ始めたかは,はっきりしない。元々はペルシャ語の[BAZAR]が語源で,「インド,中東諸国の市場/種々雑多な品物を売る一群の商店」を指していたが,それがイギリスに渡り,[BAZAA]という言葉になって「社会事業等の資金を集める目的で催す市場」を指すようになったそうである。当教会のバザーは,1951年頃より始められ,当初,教会堂修理/愛児園の費用を捻出する為に開かれたとの記録が残っている。

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