5回中山8日目 12月23日 第46回有馬記念
3歳上/混・指/定量/芝2500m今年1年を締めくくるレースであり、基本的に何でもありのレースである。別名あれま記念とも呼ばれるお祭りレースである。有馬記念のCMでは盛んにハッピーエンドを強調しており、さらには敬宮愛子様生誕記念競走とお題目も加わった。
そういったこともふまえてもやはり本命はこの馬しかいない。そう、テイエムオペラオーである。今年の出走GT全てで連対を確保しておりその能力に衰えは全く見られない。負けた宝塚記念は致命的な不利を受けた上での連対確保であり、天皇賞(秋)、JCはいずれも早仕掛けで馬体をあわされない位置での差しきられて負けたものである。最後の花道を飾ると考える。
やはり5歳3強の能力はこのメンバーでは抜けた存在と考えるより仕方がない。
対抗はナリタトップロ−ドとする。JCで3着を確保しこの馬も能力の衰えはないと見る。単穴にはあえて3歳牝馬のテイエムオーシャンとする。時計が速い今の馬場は絶好の展開になることも予想される。そして連下にメイショウドトウを押さえる。レベルが高いといわれる3歳から菊花賞馬も出走しているが、牡馬ではJCダートのクロフネ、JCのジャングルポケットの2頭(後は引退してしまったアグネスタキオン)が飛び抜けていることから感じる錯覚であることから無印にする。
これでハッピ−エンド間違いなしである。買い目 馬連 5−12 4,000 8−12 3,000 12−13 3,000
単勝 12 少々(記念馬券)
5回中山4日目 12月9日 第53回朝日杯フューチュリティS
2歳/混・指/牡・せん馬/定量/芝1600mクラシックに直結しなくなってから外国産馬の好成績が目立つようになってきた。また、無敗馬で重賞勝ち馬が出走してきたときは逆らう必要が無いのも事実である。
今年はこれを全て満たす馬が出走している。シベリアンメドウである。しかも不良馬場の東京の1400mをかなり強い勝ち方をしてきているので文句なしの本命とする。この馬の前走を見るまで本命にする予定であったヤマノブリザードを対抗とする。この馬も札幌2歳Sを出遅れながら先行有利の流れを差しきって勝っている。さらに話題のフサイチコンコルド産駒のバランスオブゲーム、展開に注文がつくが末脚魅力のファストタテヤマ、なぜこれほどまでの人気になっているのかは理解が出来ないアドマイヤドンまで押さえる。買い目 馬連 7−10 5,000 7−14 2,000 7−11 2,000 1−7 1,000
5回阪神2日目 12月2日 第53回阪神ジュベナイルフィリーズ
2歳/混・指/牝馬/定量/芝1600m翌年の桜花賞に直結するレースとして注目される1戦である。とはいってもまだ対戦したことの無いメンバーが多いため予想はかなり難しい。傾向としては、マイル勝ちのある馬が連対率が高い。
今年はオースミコスモ1頭だけである。兄は皐月賞2着のオースミブライトという血統で文句のつけようがない。初戦は京都、2戦目は東京の不良馬場でスピードとともにパワーやスタミナを証明している。本命とする。対抗は同じく無敗馬のキタサンヒボタンとする。ファンタジーS馬はあまりよくないが無傷の4連勝は実績No.1である。単穴には未知の魅力があるマイネノエルを連下には最速の上がり(34.6)を持っているミニーチャンをあげる。買い目 ワイド 3−11 5,000 3−17 3,000 3−5 2,000
5回東京8日目 11月25日 第21回ジャパンカップ
3歳上/国際・指/定量/芝2400m今年も昨年同様日本馬中心となるであろう。招待馬の中に昨年のファンタスティックライトクラスの馬は見あたらないことからも明白である。日本馬の総大将といえばやはりテイエムオペラオーである。今年GTは1勝ながらも連対は外してはいないのだ。不動の連軸である。対抗はやはりメイショウドトウである。前走は展開が向かなかったにもかかわらず3着に粘っている。そして単穴には現実にこのコースでダービーを征しているジャングルポケットとする。連下には復活を期待してナリタトップロードをあげる。
買い目 馬連 1−4 5,000 4−6 3,000 4−10 2,000
5回東京7日目 11月24日 第2回ジャパンカップダート
3歳上/国際・指/定量/ダート2100m前走の武蔵野ステークスを驚異のレコードで圧勝したクロフネが圧倒的な人気になるのは間違いなさそうだ。しかし距離的には多少の疑問もあるが、前走同様の圧勝劇も否定は出来ない。そこで今回はワイドで穴狙いとしたい。
ワイドの軸馬としては昨年の覇者ウイングアローだ。3着まで確保する確率は高いと思われる。続いてレギュラーメンバーである。さらには最大の上がり馬であるミラクルオペラである。この3頭のワイドのボックスで穴狙いとしたい。買い目 ワイド 2−8 4,000 2−15 2,000 8−15 4,000
5回京都6日目 11月16日 第18回マイルチャンピオンシップ
3歳上/国際・指/定量/芝1600m混戦が予想されるメンバーでかなり好レースが期待できそうだ。そしてこのレースではマイル実績が全てであることもまがう事なき事実でもある。そう、1番人気の連対率が異常までにも高いのだ。そこで本命はダイタクリーヴァである。実は昨年も本命にしていたがあっと驚くアグネスデジタルに差しきられ2着であった。後の天皇賞馬と互角に張り合ったという実績はこのメンバーでも抜けている。対抗はエイシンプレストンとする。かつてのGT馬が完全復活したと見る。そして単穴にクリスザブレイヴをあげる。単騎で逃げられそうな今回も展開的には最高で富士ステークス同様に逃げ切りまで考えなくてはならないであろう。
買い目 馬連 9−13 5,000 12−13 3,000 9−12 2,000
5回京都4日目 11月11日 第26回エリザベス女王杯
3歳上/国際・指/牝馬/定量/芝2200m今年の3歳牝馬は非常にレベルが高いといわれている。その中でも特にテイエムオーシャンは一つ頭が抜けている様に見える。オークスは3着であったが直線の不利も影響している。その他はレベルの高いといわれた札幌3歳Sでジャングルポケット(ダービー馬)、タガノテイオー(朝日杯2着)に負けただけである。
秋華賞から1ハロン距離延長であるが問題は無いと見る。
相手は非常に難しい。筆頭には同じく秋華賞2着のローズバドを取る。さらに昨年の秋華賞馬ティコティコタック、2着馬のヤマカツスズラン、オークス馬のレディパステルとGT馬全てと上がり馬のスプリングチケット、スリーローマンと手広く流す。買い目 馬連 1−2 5,000 1−3 1,000 1−7 1,000 1−10 1,000
1−11 1,000 1−15 1,000
4回東京8日目 10月28日 第124回天皇賞(秋)
3歳上/指/定量/芝2000m春の天皇賞の時と同様に、テイエムオペラオーが巻き返しなるかというのが最大の焦点である。前走は繰り上がりの1着ということで、レースに精彩が見られなかった。しかし調教ではガラリと一変した様子がうかがえる。それに対して、メイショウドトウは休み明けという不安点が無いわけではない。といってもこの両馬の実力は明らかに他に比べて抜けていると感じる。そうでなければ、古馬中長距離路線のGTが1年以上もこの2頭で決まるはずはない。
一応今までの実績等からオペラオー本命、ドトウ対抗とするが昨年の様にこの2頭に明確な差があるというわけでは無いことを付け加えておく。買い目 馬連 2−6 10,000
4回京都6日目 10月21日 第62回菊花賞
3歳牡牝/定量/芝3000m3冠レース最後の菊花賞。基本的に距離の不安のない春の実績馬が出走してくるとほとんど荒れないのである。そういったこともありこのレースも堅く収まりそうである。
中心はもちろんダービー馬であるジャングルポケット。共同通信杯での勝ちっぷりを見て、3冠馬と確信したこの目を信じたい。皐月賞では大きく出遅れ3着であったが、五分に出ていれば間違いなく勝ち負けになっていたであろう。血統的にも距離への不安は感じられない。不動の本命馬である。
対抗は、ダンツフレームとする。血統的には距離延長はプラスに働くであろう。鞍上の豊マジックがはまれば勝つ可能性も否定は出来ない。が能力的にはジャングルとは差がある。
単穴はトニービン産駒のテンザンセイザ。今年はトニービンの当たり年ということを考慮してだ。結局ダービーに出走した馬のうち着順が上位の馬のみになってしまった。
人気のエアエミネムは距離不安(おそらく2400mまでが守備範囲)、サンデー産駒も同様で無印とした。買い目 馬連11−13 8,000 12−13 1,000 11−12 1,000
4回京都4日目 10月14日 第6回秋華賞
3歳牝/混・指/芝2000m荒れることで有名な秋華賞である。が、しかし今年は少々様子が異なる。そう、春の実績馬が順調に夏を過ごし、出走してきたのである。こういったときは堅く収まる傾向である。
中でも中心はテイエムオーシャンである。距離の不安が囁かれていたオークスでもあわやの3着である。京都内回り2000mはスピードの絶対値がものをいうコースでもある。しかもこの馬は先行タイプ展開に左右されにくい。絶対的な本命馬である。
相手はローズバドとする。切れ味勝負のこの馬は直線が平坦な京都コースへの適応は十分である。
単穴はサクセスストレイン。オークスでも勝負所で前がつまり追い込んできたが4着までであった。能力の高さは折り紙付きである。
他にもオークス馬のレディーパステルがいるがオークスで勝ったのは鞍上のファインプレーであることは否めない。今回のジョッキーにそれを求めるのは酷なのであえて無印にする。
要するに、オークス上位馬(2,3,4着)のBOXで十分と言うことだ。買い目 馬連 2−9 5,000 2−10 4,000 9−10 1,000
4回中山8日目 9月30日 第35回スプリンターズステークス
3歳上/国際・指/芝1200m秋のGT初戦のレースである。そのため夏の上がり馬か春の実績馬のいずれが強いかの見極めが非常に重要である。そしてさらにこのレースに関してはスペシャリストが圧倒的に強いのである。つまりマイルがベストという馬では厳しいのである。
中心は昨年の覇者ダイタクヤマトである。前走は重め残りでさらに59kg背負っても2着で力の衰えは全く見られない。さらに当日は雨も予想されており、馬場が渋ればまさに57kgの今回は不動の本命となるであろう。
対抗は、前走ダイタクヤマトに勝ったテネシーガールにした。元々この馬は典型的なスプリンターでようやく本格化したと見ている。外枠を引いたのも内の馬を見ながらの先行となり絶好の展開になるであろう。残りの馬は、休み明けやレコードの反動が考えられあまり食指が動かない。また、新潟組は時計の比較が難しいので今回はこの1点で勝負する。買い目 馬連 9−11 10,000
3回阪神4日目 6月24日 第42回宝塚記念
3歳上/国際・指/芝2200m春のGTの最終戦であるこのレースは、春の天皇賞馬が圧倒的に強いレースでもある。ようするに1番人気の春の天皇賞馬がでてきたときには逆らうことは出来ないのである。
もちろん、天皇賞馬に逆らうつもりは微塵にもない。無論、本命はテイエムオペラオーである。今週の追い切りもすばらしい内容であったので、好調であることは疑い余地もない。また、馬場が渋りそうなのも好材料である。
対抗も、もちろんメイショウドトウである。1年間、古馬中長距離路線のGTは全てこの組み合わせで決まっている。他の馬との着差は大きくないが、基本的に現在はこの2頭が群を抜いていると考えられる。この2頭で決まる以外は全く考えられない。ということで1点勝負にする。
蛇足だが、ラジオのCMを聞いて連想される色は海から青、夕日から赤であったこと、TVのCMで勝負服に見立てた服が赤地に青のラインであることから、3枠を4枠がサインされているとも考えられる。買い目 馬連 3−4 10,000
3回東京6日目 6月3日 第51回安田記念
3歳上/国際・指/芝1600m春のマイル王決定戦であるこのレースは、過去何度も万馬券が出るという非常に難解なレースである。
国際レースでもあり、今年も2頭が参戦してきた。口蹄疫の影響で外国馬(□外)の頭数は少ないがいずれも有力馬であることには変わりない。
もちろん、注目は香港馬フェアリーキングプローンである。昨年人気薄で同レースを勝ったが、その後の充実ぶりは非常にすばらしい。まともであれば格の違いであっさりのシーンも考えられる。
しかし、今回はジョーテンブレーヴに期待する。昨年のクラシックでの内容から、明らかにマイルでは能力が抜けていると思っていた。前走のマイラーズCで、先行馬の直後につけ、レコード勝ちしてその能力の片鱗を見せた。フェアリーキングプローンを負かせるのはこの馬だけであろう。期待(希望も)込めつつ本命とする。
対抗はもちろんフェアリーキングプローン。連下には外国馬のテスタロッサ、前走ジョウテンブレーヴの2着であったメイショウオウドウ、人気を落としているが切れ味の鋭い牝馬のビハインドザマスク、ようやく復調してきたエイシンプレストンまで押さえる。買い目 単勝 8 5,000
馬連 6−8 1,000 7−8 1,000 8−11 1,000 8−15 1,000 8−18 1,000
3回東京4日目 5月27日 第68回東京優駿(日本ダービー)
3歳/指/定量/芝2400m外国産馬解放元年ということでそれにふさわしい名前の馬が出走してくる。その名はクロフネ。人気の1角となっている。が、そのステップに少々の疑問がある。
最大目標がダービーであるならば、NHKマイルカップではなくトライアルである青葉賞を使うであろう。
これはとりもなおさず、ダービーは少々きついだろうと、いう陣営の判断に他ならない。
それに比べ、ジャングルポケットのローテーションは好感が持てる。あくまでも目標はダービーで皐月賞はステップと位置づけているからだ。しかも、出遅れてレースになっていないのに3着に食い込んでいる。スタートが5分であれば間違いなく勝ち負けになっていたはず。実は、この馬昨年の夏にダービー馬と確信していた。
それを信じて単勝勝負とする。ダービーは運のいい馬が勝つといわれている。大外枠を引いた同馬は運も見方につけた。買い目 単勝 18 10,000
3回東京2日 5月20日 第62回オークス(優秀牝馬)
3歳/指/定量/芝2400m焦点はテイエムオーシャンが2400mもつかということである。
血統的な背景ではオークスで惨敗した桜花賞馬キョウエイマーチにだぶる。
しかし、桜花賞は逃げずに勝てたことから、この能力で十分押し切ることは可能と考えられる。
まず2冠は濃厚と見る。
2着争いは、混戦と見る。相手は、桜花賞で出遅れて競馬にならなかったサクセスストレイン。東京コースで重賞を制していることが強調材料である。連下の1番手はポイントフラッグ。明らかに距離が伸びて良さそうな血統である。
続いてシェリルウーマン。オープンで好走し続けている実績を高く買う。買い目 ワイド 4−12 2,000 6−12 3,000 12−17 2,000
4−6 1,000 4−17 1,000 6−17 1,000
2回東京6日 5月6日 第6回NHKマイルカップ
3歳/混指/定量/芝1600m注目はクロフネがどのような勝ち方をするかであろう。しかし、クロフネから買っても馬券的な妙味は少ない。しかも鞍上が武豊と来ている。1本かぶりは確実である。
そこで、2着、3着のワイドを狙いに定める。
まずは負けたとはいえ一番強い内容であったネイティブハートを中心にする。単勝勝負もおもしろいと考える。そしてキタサンチャンネルである。トライアルであるNZトロフィーを快勝している。単なる逃げ馬でないことから展開に注文がつかないことも強みである。続いてテイエムサウスポー。名は体を表すかは不明だが東京コースで重賞を勝っている実績は軽視できない。さらには、メジロキルディア。NZトロフィーでは最速の上がりで4着に食い込んでいる。広い東京コースは向いていると考える。以上4頭の組み合わせで行く。買い目 ワイド 2−12 1,500 2−13 1,500 2−17 1,500
12−13 2,500 12−17 1,500 13−17 1,500
3回京都4日 4月29日 第123回天皇賞(春)
4歳上/指/定量/芝3200m最大の焦点は、テイエムオペラオーが巻き返すかということであろう。前走は非常に厳しい競馬かつ高速決着ということで連勝が止まったからである。
しかし、血統的にはステイヤーであり2000mは元々不向きであると考えられる。前走の結果で人気が落ちるとすれば絶好の狙い目となる。もちろん本命である。
相手はナリタトップロードである。前走レコード勝ちをしているように長距離適正はオペラオーと遜色ない。そして単穴にメイショウドトウ。昨年、GTでオペラオーの2着になること4回。能力的にも前出の2頭とひけはとらない。
3歳2冠馬等も出走し、近年まれにみる好メンバーだが世代間の能力差は大きいと見て連下は押さえない。買い目 馬連 1−12 5,000 1−5 3,000 5−12 2,000
3回中山8日 4月15日 第61回皐月賞
3歳/指/定量/芝2000mこのレースの見所は基本的に皐月賞馬がその世代最強になる可能性が高いということである。
つまり、最強馬にふさわしい馬を見つけることが的中への最短距離なのである。
人気は圧倒的にアグネスタキオンである。3戦3勝でダービー馬の弟であれば致し方ない。
しかし最強馬にふさわしいかは疑問符がつく。タキオンはおそらくスピ−ド馬で良くてもダービーまでであろう。そうすると最強馬はどれなのか。タキオン以外には負けたことのないジャングルポケットではないか。おそらくこの2頭の一騎打ちであろう。ただジャングルが最内枠になってしまった。気性に問題があるため出遅れの心配がある。よって馬連の1点では不安がある。最内枠での出遅れは致命傷となるが、他の馬と能力に大きな差があるため複は外さないであろう。
基本的には見るレースであるが予想するとこうなる。ダービーもしかりである。買い目 ワイド1−7 10,000
2回阪神6日 4月8日 第61回桜花賞
3歳/牝指/定量/芝1600mいよいよ春の到来を告げるクラシックの開幕である。
仁川の満開の桜の下で勝利の雄叫び(じゃなかった牝叫び)をあげるのは一体どの馬か?
桜花賞は完成度とスピード能力が要求される。
そのため、強力な先行馬がいれば当然中心となる。
完成度については疑問があるがそのスピ−ド能力を考えるとテイエムオーシャンが中心になる。血統的にも祖母は桜花賞馬エルプス、父はダンシングブレーヴというようにまさに桜花賞血統である。
基本的にはテイエムの相手探しになるが、一筋縄ではいかないのが桜花賞である。良馬場では人気サイドで決まることはあまりないのである。
そこで相手は比較的人気薄狙ってみる。
対抗は重賞勝ち馬であるサクセスストレイン。単穴には距離の不安が残るがテンザンデザート。連下には人気薄の時に怖い武幸四郎騎乗のポイントフラッグ。もちろんダイワルージュやハッピーパスも差はないが配当的な妙味がないため消しとする。買い目 単勝8 5,000
馬連7−8 1,000 8−14 1,500 8−15 1,000
7−14 500 7−15 500 14−15 500
1回中京8日 3月25日 第31回高松宮記念
4歳上/国際指/定量/芝1200m昨年から3月に実施時期が変更されまだ、データはない状況であり、昨年は万馬券決着であった。
冬場で8日目ということなので芝の状態はかなり悪いと考えられることから純粋なスプリンターでは勝ち負けするのは難しいと考えられる。
そこで、マイルGTでの実績をも考慮する必要があると考えられる。
まずダイタクヤマトである。昨年秋のスプリンターズS勝ち馬であり、前走も快勝をしている。また父が稀代の名マイラーであるダイタクヘリオスであることから血統的にはマイルまでこなすことは可能であると思われる。
問題は人気である。父もそうであったが1番人気では勝った試しがないのである。一応本命はこの馬である。
続いてトロットスターである。3連勝中の昇り馬その勢いでGT制覇も十分に考えられる。これを対抗とする。
他の馬については絞りようがないのである。そこで今回はこの一点とする。気持ち的には馬連1点としたいが念のためワイドも同額押さえることとする。買い目 馬連2−12 5,000、ワイド2−12 5,000
1回東京8日 2月18日 第18回フェブラリーステークス
4歳上/混指/定量/ダート1600m出走メンバーにアグネスデジタル、レギュラーメンバーの名前がない。この2頭で決まりと考えていたが前者は脚部不安、後者はドバイへの遠征を考えともに回避した。
通常に考えればJRAダートGT2勝のウイングアローであるがこの後にドバイが控えているため太め残りが心配される。1番人気確実だが馬群に沈む可能性も否定できないため今回は見送る。
本命◎は上がり馬マンボツイスト。前走で初重賞制覇し勢いはこれが一番で先行脚質も展開有利と考える。
対抗○は東京ダート5戦3勝2着2回のサンフォードシチー。この馬はアグネスデジタルに東京で勝っていることから軽視は出来ない。
単穴▲はファストフレンド。ドバイに行くレギュラーメンバーと好勝負を繰り返していることから突き抜ける可能性もある。
押さえ△に前走レコード勝ちのノボトゥルー、母が驚異の万馬券でGTを制したサンドピアリスであるタマモストロング。買い目
3−8 3,000、1−3 3,000、1−8 2,000 3-15 1,000 3-10 1,000