食遊楽 「ぶらり散歩」
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三たて蕎麦 やじま 〒350-0836 埼玉県川越市谷中66-1 |
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閉店 2013年03月29日 |
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所要でこの近くを通っていたが、はじめて耳にする、「三たて蕎麦」という言葉にひかれて寄ってみました。
開店20分前ころに到着すると、お掃除中でした。
車の中で、お店の前の米を刈り取った水田、これからの水田、そぱの畑などが雨に濡れ、しっとりとした田園風景を眺めながら待っていました。
ふとお店に目やると、開店時間前に暖簾が出ていた。
そのとき、一台の車がやってきて、2番目の入店になってしまった。
二八そばの鴨汁せいろと十割そばの田舎せいろを頼み、お店のパンフレットを見ると、「三たて」とは、挽きたて、打ちたて、茹でたてをいう。
もう一つ収穫したてを加え、四たてが最高の蕎麦であるという。
読み終わるころ、二八そばの鴨汁せいろが出された。
蕎麦は、甘皮から石臼でひいたそば粉、薄く深緑がかった色をして、細く、香りがあり、ほどよくしまり硬くなく、喉ごしがよい。
十割そばの田舎せいろは、外皮から石臼でひいたそば粉をつかった黒っぽい太めのそば、香りがあり、硬くなく、嚼んでいると風味がましてきます。
なかなかこういったそばにはお目にかかりにくい。また寄りたいそば屋さんです。(20070930 )
久し振りに友人と蕎麦食べに行こうと「やじま」さんへ出向いた。田舎せいろ、十割せいろ、二八蕎麦それぞれに、香り、風味、味、固さに違いがあって、少しずつ味を見る機会に恵まれた。お腹がふくれ、味覚が堪能し、一人で食べるのとは違った食べ方ができました。
この後は、腹ごなしに蔵の町川越の散策へ。
(20110417)
農家の店
自家栽培 石臼挽き自家製粉 手打・十割蕎麦
＊十割せいろ 950円 田舎せいろ 950円 鴨汁せいろ 1100円 そばがき 800円 etc･･･
＊11:30～14:00
＊定休日：月・火
＊アクセス：国道254号、宮元町交差点を桶川方面へ、一つ目の信号を右折、直進し、
火の見の所の丁の字を左折、右側（宮元町交差点から1．2㎞）
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