part6 |
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あっという間に6日目になりました。
(旅行から日が経ち過ぎてうろ覚えになってきました。汗) ミュンヘンのホテルは朝食付きではなかったので、チェックアウト後にご飯を食べる事にしました。 まずはミュンヘン中央駅に行ってスーツケースをロッカーに入れる事に。 前日の事を考えるとスーツケースを持ったまま地下鉄の駅→乗り換え→中央駅は絶対にイヤーーー ホテルの人に聞くとだいたい15ユーロ位(2100円程)だというのでタクシーで行く事にしました。 しかーし、タクシーの運転手は英語が通じません!! 朝食は「地球の歩き方 ロマンチック街道」に載っていた「Donisl」でミュンヘン名物 |
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もうひとつの名物プレッツェル(0.65ユーロ×2個) |
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マスタードが入っている器も大きく可愛い |
「ミュンヘンでは態度の悪い店員が多い」といろんなところで耳にしたので 覚悟はしていたのですが、ここのウエイターさんも無愛想。 やっぱりね、やっぱりね、なんて思っていたら、テーブルのものをパシャパシャ撮っている 私を見て「カメラを貸せ」というジェスチャー。 なんと、記念撮影をしてくれました。愛想は無かったけどなんか親切だったなー。 何も言わなかったのに英語のメニューを出してくれたし。 |
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あれ?どこから登るの?と迷いつつ 地味目のエレベーターを見つけて登ってみた。 確か9階あたりが終点でそこに塔への入場窓口があり 2ユーロ払って更にエレベーターに乗ります。 |
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展望台は少し寒い でも子供達は楽しいらしく張り付いて外を見てます。笑 |
フラウエン教会も見え、ミュンヘンを一望できます。 |
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バームクーヘン 3.2ユーロ カフェマキアート 3.6ユーロ すべてお高めで、お客さんも年配の方が多い。 緩やかな時が流れています。 日本で言うと銀座の高級カフェって感じかなあ。 でも任務終了でブラママは満足 |
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午後には次の目的地、ローテンブルグを目指して
またまた、世界の車窓から、でございます。 一回乗り換えて、田園風景広がるローカル線に乗ります。 ローテンブルグの街の紀元は9世紀にまで遡り、最初の城壁は12世紀に出来上がったのだそう。 中世の面影をほぼ完璧に残している街として知られています。 |
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ミュンヘンを出る時には雨が降り出してきましたが すっかり晴れました。 |
ここも駅 |
ロマンティック街道の町、ローテンブルグに到着! 駅から少し歩いて、ようやく城内への入り口に到着。今夜の宿はこの中です。
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ホテルにチェックイン |
雰囲気のあるホテル |
ドイツ最後のホテルは
Hotel Eisenhut(ホテルアイゼンフート) これはブラママが泊まりたい〜とリクエストしたホテル。 ま、日本のツアー客の方々がかなりの確率で泊まるホテルでもあります。笑 伝統あるホテルで、名前のhutからも想像できる通り、元々は帽子屋さんだった建物らしいです。 このホテルも楽天トラベルで予約したのですが、その時には チェックアウト:12時 となっていたのですが、ここで貰った日本語の説明書きには11時チェックアウトと書かれている。 「??」と思って英語の利用説明書を見てみると やっぱり12時と書いてある。何だとーーーー! フロントに聞きに行くと12時で良くて、それ以上なら荷物は預かるよ〜、との事。 日本人、、、、なんで?? |
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お部屋はとても可愛い♪ 窓の外の景色は素晴らしいものでした。 |
城壁内の景色が広がります。すごい |
ベッドルームもピンクでまとめられていて可愛い |
ドイツの人って大きいのにベッドは小さい、、、。 |
古式ゆかしい鍵 とっても重かったです。 |
洗面所も綺麗でした。 |
まずはこの可愛い街を探検、の前に食べたいものがあったのでパン屋さんへ |
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満足〜 |
ローテンブルグの名物おやつ シュネーバル サクサクな揚げ菓子で砂糖やチョコでコーティングされています 大きな直径10cm以上あるのがスタンダードなのですが 最近は小さいサイズも結構売っている、との事だったので 小さいサイズを購入。美味しい♪ |
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旧市街を囲む城壁にあがり歩いてみました。 この城壁の修復、維持に寄付した人のプレートなどが貼ってありました。 日本人の方の名前もありました。 |
城壁からみたローテンブルグの夕景 |
ドイツ最後の夜はフランケンワインで 美味しい〜。 |
レバークヌーデルスープも忘れちゃいけない。笑 お昼をきちんと食べていなかったのでお腹がすいていました ホテルからほど近いレストランに行きました。 ここでは日本の方は見なかったな。 |
本当にいっぱい食べたな、ソーセージ。 ドイツソーセージ、最高です。 |
最後の夜なので今日はビールも。 |
お店の人に「そんなにお腹がすいてるのか?」と笑われつつ追加オーダー 予想と違い冷たいものだったけど大満足な夕ご飯でした。 |