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2003年9月17日～24日
フィンランドの旅
4～５日目
（サーリセルカ→ナーンタリ）

前日に特大のオーロラを見て、すっかり興奮してしまった私達。これから旅の後半がスタート出発集合ははサーリセルカのホテル11時30分余裕があるので、ホテルの周りを最後のお散歩
ここがフィンツアー専用の観測小屋（窓ないんですが・・・・）待機小屋ですね。	雷鳥です。ホテルのマークになっていました。最後の最後で会えました！
エアポートバスにのってイヴァロ空港へここで搭乗を待って、飛行機には外に乗りに行きます。さようなら、ラップランド！また来る日まで～空路、ヘルシンキ、ヴァンター空港へ南フィンランドの旅、始まり～～
この日は土曜日でした。だから、空港すらも閑散としている。徹底してるな～。ヘルシンキからトゥルク空港へ、その後バスにてナーンタリと言う街へしかし、ここでも待ち時間がかなりある。もったいないけど仕方ない。ヴァンター空港にかなり詳しくなりました。行きの時にセットアップしていたネットサービスステーションがオープンしていました。いくら位かかるかなあ、と値段表を見に行こうとしたら ”どうぞどうぞ、使って。週末はフリーなの！” とお姉さんに言われたので、トライ～。フィンランドの人は英語が上手い。フィン語が全くわかんないので助かる～しかし、結果は日本語フォントなし。ダウンロードも出来ないようになっている。ま、開設したばかりだったみたいだし、きっとニーズが増えれば置いてくれることでしょう。私達は”だめだね”ってあきらめてやめましたが・・・。
とりあえずお昼ご飯またもややってしまいました。奥に見えるピザ。分厚くてでかい。 10ユーロ位だったけど、これは３人前だよ。私のはサーモンスープ6ユーロ位・・美味い！でもみなさん、ピザを注文する時は気をつけましょう！！	あの～あの小さなプロペラ機で行くの？恐いんですけど。
ヘルシンキ（首都）少し離れただけなのにこれは・・・・さすが国土の69％　森＆10%　湖！！	無事到着～
ここはムーミンワールドの公式空港ムーミンが待っています。本当なら自力でホテルに行くのですが、私達の日程は添乗員さんがいることもありバスにて移動ナーンタリ・スパホテルザ・ロイヤル・スパ・オブ・ヨーロッパに選ばれた高級リゾートホテル午後７時チェックインで、次の日は1１時出発。ツアーの悲しいところだ。本当は３日位滞在したいな～
お部屋はセミ・スイートなかなかゴージャス（しかし、いろいろ調べると週末はお店がほとんどお休みで宿泊料金はいつもより割引になるらしい。さすが、フィンツアー？？この日程でここに泊まらせるとは。笑）	窓の外は中庭に手すりの向こうは湖。素晴らしい環境ですまだ陽は長い。８時近くてもこの明るさ。
スパホテルというだけあって、屋内外のプールやフィンランドサウナ、トルコ式スチームサウナなどが完備されてます。早速、プールに行きました。屋内プールから温水でそのまま泳いでいける、屋外温水プールで日没をみるのが目的です。プールなのでカメラを持って行きませんでしたが、本当に綺麗でため息が出ました。なんか、日常を離れた気がしました。リゾート好きのブランパパはすごく楽しそう。営業時間ギリギリまで泳ぐ！と宣言したので、私は先にあがってサウナへフィンランド式サウナもすっかり気に入っていい気分。ここのトルコ式サウナは、男女共同もちろん、水着はNG さすがに”タオルは巻いてもいいですし、暗くて隣に誰がいるかも分かりませんよ” と言われましたが、ちょっと・・・・・・入りませんでした。男女別々のフィンランドサウナで満足このホテルには日本人のスタッフもいますので、込み入ったことを聞いたり教えて貰うには安心です
プールに10時までいたので夕食は11時位から。不健康だけど、非日常かな～。（あ、いつも遅かった・・・）ブランパパはなぜかイギリスのビール、私はフィンランドのリンゴのお酒を。このホテル内にあるイタリアンのお店は深夜２時まで営業で日本語のメニューがあります。
ブランママは無謀にもリブ肉のバーベＱソース 13ユーロ（約1800円）この写真じゃ分からないかも。でもまたもやものすごい量だった。ポテトフライなんてモスの５，６個分はあった。	ザリガニのクリームパスタ 10ユーロ（約1380円）これもなかなかの量でした。
デザートを食べる余裕すらなかった・・・・何回これを繰り返すのだろうか。次の日（4日目）ここはムーミンワールドの街日本人にはよほどムーミンが好きな人じゃないと知らないと思いますが。フィンランドとスウェーデンの子供には大人気のテーマパークなのです。しかし、このムーミンワールド。夏期のみの営業（6月から8月中旬まで）その他の季節は冬眠しているとか・・・・営業はしていませんがパーク内に入ることは可能。朝10時半にロビー集合なので、駆け足でムーミンワールドまでお散歩に出かけます。
朝はやっぱりビュッフェ湖が見渡せる明るいレストランにて	ここがホテルの正面入り口
そしてこれが湖側このプールから日没を眺めました	ムーミンワールドは島になっています橋を渡って行きます。
わんこは駄目なのね。	ムーミンの家何だか廃墟のようなパークでしたが夏は本当に賑やかになるそうです。
街の中にあるムーミンショップ営業は11時からお買い物は無理だね・・・	途中、迷ったかと焦ったりもしましたが無事時間までに戻れました。ホテルのロビーにて
これからバスに乗ってフィンランド最古の街、トゥルクを経由してムーミン谷博物館のある、タンペレという街に向かいます。バスの中で昼食となるので、サンドウィッチと飲み物を買って車内へ。いざ出発続く！

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前日に特大のオーロラを見て、すっかり興奮してしまった私達。これから旅の後半がスタート出発集合ははサーリセルカのホテル11時30分余裕があるので、ホテルの周りを最後のお散歩
ここがフィンツアー専用の観測小屋（窓ないんですが・・・・）待機小屋ですね。	雷鳥です。ホテルのマークになっていました。最後の最後で会えました！
エアポートバスにのってイヴァロ空港へここで搭乗を待って、飛行機には外に乗りに行きます。さようなら、ラップランド！また来る日まで～空路、ヘルシンキ、ヴァンター空港へ南フィンランドの旅、始まり～～
この日は土曜日でした。だから、空港すらも閑散としている。徹底してるな～。ヘルシンキからトゥルク空港へ、その後バスにてナーンタリと言う街へしかし、ここでも待ち時間がかなりある。もったいないけど仕方ない。ヴァンター空港にかなり詳しくなりました。行きの時にセットアップしていたネットサービスステーションがオープンしていました。いくら位かかるかなあ、と値段表を見に行こうとしたら ”どうぞどうぞ、使って。週末はフリーなの！” とお姉さんに言われたので、トライ～。フィンランドの人は英語が上手い。フィン語が全くわかんないので助かる～しかし、結果は日本語フォントなし。ダウンロードも出来ないようになっている。ま、開設したばかりだったみたいだし、きっとニーズが増えれば置いてくれることでしょう。私達は”だめだね”ってあきらめてやめましたが・・・。
とりあえずお昼ご飯またもややってしまいました。奥に見えるピザ。分厚くてでかい。 10ユーロ位だったけど、これは３人前だよ。私のはサーモンスープ6ユーロ位・・美味い！でもみなさん、ピザを注文する時は気をつけましょう！！	あの～あの小さなプロペラ機で行くの？恐いんですけど。
ヘルシンキ（首都）少し離れただけなのにこれは・・・・さすが国土の69％　森＆10%　湖！！	無事到着～
ここはムーミンワールドの公式空港ムーミンが待っています。本当なら自力でホテルに行くのですが、私達の日程は添乗員さんがいることもありバスにて移動ナーンタリ・スパホテルザ・ロイヤル・スパ・オブ・ヨーロッパに選ばれた高級リゾートホテル午後７時チェックインで、次の日は1１時出発。ツアーの悲しいところだ。本当は３日位滞在したいな～
お部屋はセミ・スイートなかなかゴージャス（しかし、いろいろ調べると週末はお店がほとんどお休みで宿泊料金はいつもより割引になるらしい。さすが、フィンツアー？？この日程でここに泊まらせるとは。笑）	窓の外は中庭に手すりの向こうは湖。素晴らしい環境ですまだ陽は長い。８時近くてもこの明るさ。
スパホテルというだけあって、屋内外のプールやフィンランドサウナ、トルコ式スチームサウナなどが完備されてます。早速、プールに行きました。屋内プールから温水でそのまま泳いでいける、屋外温水プールで日没をみるのが目的です。プールなのでカメラを持って行きませんでしたが、本当に綺麗でため息が出ました。なんか、日常を離れた気がしました。リゾート好きのブランパパはすごく楽しそう。営業時間ギリギリまで泳ぐ！と宣言したので、私は先にあがってサウナへフィンランド式サウナもすっかり気に入っていい気分。ここのトルコ式サウナは、男女共同もちろん、水着はNG さすがに”タオルは巻いてもいいですし、暗くて隣に誰がいるかも分かりませんよ” と言われましたが、ちょっと・・・・・・入りませんでした。男女別々のフィンランドサウナで満足このホテルには日本人のスタッフもいますので、込み入ったことを聞いたり教えて貰うには安心です
プールに10時までいたので夕食は11時位から。不健康だけど、非日常かな～。（あ、いつも遅かった・・・）ブランパパはなぜかイギリスのビール、私はフィンランドのリンゴのお酒を。このホテル内にあるイタリアンのお店は深夜２時まで営業で日本語のメニューがあります。
ブランママは無謀にもリブ肉のバーベＱソース 13ユーロ（約1800円）この写真じゃ分からないかも。でもまたもやものすごい量だった。ポテトフライなんてモスの５，６個分はあった。	ザリガニのクリームパスタ 10ユーロ（約1380円）これもなかなかの量でした。
デザートを食べる余裕すらなかった・・・・何回これを繰り返すのだろうか。次の日（4日目）ここはムーミンワールドの街日本人にはよほどムーミンが好きな人じゃないと知らないと思いますが。フィンランドとスウェーデンの子供には大人気のテーマパークなのです。しかし、このムーミンワールド。夏期のみの営業（6月から8月中旬まで）その他の季節は冬眠しているとか・・・・営業はしていませんがパーク内に入ることは可能。朝10時半にロビー集合なので、駆け足でムーミンワールドまでお散歩に出かけます。
朝はやっぱりビュッフェ湖が見渡せる明るいレストランにて	ここがホテルの正面入り口
そしてこれが湖側このプールから日没を眺めました	ムーミンワールドは島になっています橋を渡って行きます。
わんこは駄目なのね。	ムーミンの家何だか廃墟のようなパークでしたが夏は本当に賑やかになるそうです。
街の中にあるムーミンショップ営業は11時からお買い物は無理だね・・・	途中、迷ったかと焦ったりもしましたが無事時間までに戻れました。ホテルのロビーにて
これからバスに乗ってフィンランド最古の街、トゥルクを経由してムーミン谷博物館のある、タンペレという街に向かいます。バスの中で昼食となるので、サンドウィッチと飲み物を買って車内へ。いざ出発続く！