Blancmam's Pen
2005
年2月23日
 
 2005年 2月23日(水) 

 
春一番が吹いた、ということですごい風でした。

 今日は、実家に預けていたブランを職場の帰りに迎えに行きました。
 なぜなら、昨日は後輩、Nちゃんの送別会があったのです。
 長年一緒にお仕事をしてきたので、来月から来ないなんてまだ実感がわきません。
 でも、これは2足のわらじを履いていた彼女が、一足に絞り
 ある方向性に向かって進んで行く門出なので卒業、みたいです。
 
 実家には今、妹Eと亜寿、寿々が居候しています。
 (福ちゃんはヒートのため、E家本宅に戻っています)
 ちびっ子ギャングの寿々ですが、ママがいないと・・・おとなしい!!!びっくり。
 今までは、何か有ると福がすっ飛んで来て寿々を守っていたので
 安心しきってワガママ炸裂だったのでしょうか?
 少しは親離れしたほうがいいのかなあーーー?
パパばっかり良いもの貰って良いね。

ごめん、ブランにバレンタイン
用意するの忘れちゃったよ。

 
この日は歩いてカフェに来ました。
片道35分くらい?良い運動です。

適度に疲れて良い子のブラン
 
 2005年 2月28日(月) 
 
 
今年も2月が終わってしまいました。
 やはりなかなかの速さで時が過ぎます。
 最近は自分の実年齢がふと分からなくなったりします。爆
 ある年齢で止まってるんです。これって逃避?

 今日はNちゃん最後の出勤日。
 目標がある彼女を羨ましく思いながら、エールを送りたいと思います。
 寂しくなるけど頑張ってね!
 でも、これからも時には一緒に遊びましょう〜。

 この間、本屋さんで、「山古志村のマリと3匹の子犬」と言う本を見かけました。
 吸い込まれるようにそのコーナーに行ったけど、一瞬恐くて本が開けなかった。
 以前、南極物語(映画ね)で号泣した私は動物ものが読めないへなちょこです。
 でも、どうしても気になってパラパラとめくってみた。
 良かった。マリちゃんは、その3匹の子犬は無事だったんだ。
 そう思いながら、被災した母犬マリと3匹の子犬の、飼い犬だった彼女達が
 人のいなくなった2週間以上の日を、
 必死に生きて居た事を思うと、辛くなりました。
 飼い主さんも辛かっただろうな。
 今私の足を枕に寝息を立てているブランを思い更に切なくなってしまう。
 いつ自分に降り掛かってくるか分からない災害。
 一緒にいる時なら、何とかなる、させる。そうは思っても仕事場で被災したら。。。。。
 あああ、どうしたら?
 この本を買おうかなあ。売り上げの一部も寄付されるみたいだし。


テーブルの上には何が有るんでしょうね。

Nちゃんの卒業お茶会

頑張って!みんな応援してるからね。

みんなの気持ちの、記念はりねずみ君

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