邦題「アメリカン・ヒストリーX」

原題「American History X」


評者   

評価  

ひとこと

ほーく

あぶねえあぶねえ、思わずネオナチに傾倒しそうになるがな


<コメント>

 うむー、エドワード・ノートンかっこいい。肉体美に右翼はよく似合う。三島三島・・・。とまあ、油断すると危険な思想に傾くこの作品。しっかり咀嚼すればそんな結論になるわけないし、あのエンディングは至極当然なのだが、なにせ序盤でエドワード・ノートンのアジテーションに幻惑されること間違いなし。弟くんがのぼせ上がるのも仕方あるまい。この直後、かの「ペイ・フォワード」を観て、「なんと腑抜けな作品であろうか」と嘆いたのだが、それは今思えば酷な評価であったのだろうか。いや、そういう問題ではないな。

お茶屋さん@「チネチッタ高知」の評は、こちら(ただし、ネタバレ!)

ヤマさん@「間借り人の映画日誌」の評は、こちらへ(ただし、ネタバレ!)


主演 エドワード・ノートン
共演              エドワード・ファーロング
監督 トニー・ケイ
脚本 エドワード・マッケンナ
衣装  
美術監督  
撮影監督 トニー・ケイ
音楽 アン・ダドリー
編集  
OST 未購入。
1998年作品  
  http://www.yomiuri-you.com/you_c/cinema/a_history.html

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