邦題「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
原題「Dancer in the dark」
岡山松竹でまだ、上映中(爆)
評者 |
評価 |
ひとこと |
ほーく |
1 |
だめでしょ。こんなんにパルムドールやっちゃあ・ |
Cheese | 3 |
観て損はありません。ただ翌日までブルーに・・・ |
<コメント> |
もーしわけないが、最初の1を付けさしてもらおう。たしかに、ビョークの表情には独特のものがある。ただし、それは演技力か?天然ちゃうか?あの表情から内面的なものがみえるとしたら、ビョークの内面だ。 ミュージカルシーンにも疑問がある。あのタイミングではいるミュージカルシーンには必要性がないだろう?わざわざビョークのために設けたようなだけのシーンじゃないか。その他、愚鈍な周囲の人々は共感どころか、嫌悪ささえ感じてしまう。 ストーリーは破綻し、演出は工夫がない。まあ、これじゃあ通常、2をつけるまでだ。問題は、やはりパルムドール受賞であるという点。わたしが1をつける大きな特徴は、宣伝による悪質なまやかしを行ったということにある。ほかにも類例は見つけることができるだろう。(例、「ペイ・フォワード」) (ほーく) かなりひどい話です。別に映画としてではなくストーリーとして。ひどすぎて泣く。感情移入できる人物はいなかったなあ。こんなミュージカルシーンやっていいの?私はこんなひどい話は好きじゃありません。だってむかつくやん。 |
主演:ビョーク
共演:カトリーヌ・ドヌーブ@キャシー、デビッド・モース(泣)@ビル、カーラ・セイモア@リンダ、
ピーター・ストーメア@ジェフ、ジャン・マルク・バール@ノーマン
監督・脚本・カメラオペレーター:ラース・フォン・トリアー(お前か!あの脚本とグラグラする映像の責任は)
OST:購入済み
2000年作品・140分
☆2000年カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞)・主演女優賞(ビョーク)受賞
参考:http://www.eiga-portal.com/movie/dancerinthedark/01.shtml