邦題「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

  原題「Dancer in the dark」

岡山松竹でまだ、上映中(爆)


 

評者   

評価  

ひとこと

ほーく

だめでしょ。こんなんにパルムドールやっちゃあ・

Cheese

観て損はありません。ただ翌日までブルーに・・・

 

 


<コメント>
 もーしわけないが、最初の1を付けさしてもらおう。たしかに、ビョークの表情には独特のものがある。ただし、それは演技力か?天然ちゃうか?あの表情から内面的なものがみえるとしたら、ビョークの内面だ。
 ミュージカルシーンにも疑問がある。あのタイミングではいるミュージカルシーンには必要性がないだろう?わざわざビョークのために設けたようなだけのシーンじゃないか。その他、愚鈍な周囲の人々は共感どころか、嫌悪ささえ感じてしまう。

 ストーリーは破綻し、演出は工夫がない。まあ、これじゃあ通常、2をつけるまでだ。問題は、やはりパルムドール受賞であるという点。わたしが1をつける大きな特徴は、宣伝による悪質なまやかしを行ったということにある。ほかにも類例は見つけることができるだろう。(例、「ペイ・フォワード」

(ほーく)

 かなりひどい話です。別に映画としてではなくストーリーとして。ひどすぎて泣く。感情移入できる人物はいなかったなあ。こんなミュージカルシーンやっていいの?私はこんなひどい話は好きじゃありません。だってむかつくやん。

(Cheese)

☆ひぐらし@ひぐらし亭さんの評は、こちらへ(ただし、ネタバレ!)

  


  主演:ビョーク

  共演:カトリーヌ・ドヌーブ@キャシー、デビッド・モース(泣)@ビル、カーラ・セイモア@リンダ、

     ピーター・ストーメア@ジェフ、ジャン・マルク・バール@ノーマン

  監督・脚本・カメラオペレーター:ラース・フォン・トリアー(お前か!あの脚本とグラグラする映像の責任は)

  OST:購入済み

  2000年作品・140分

  ☆2000年カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞)・主演女優賞(ビョーク)受賞

  参考:http://www.eiga-portal.com/movie/dancerinthedark/01.shtml