| 路線名 | ヘキサ発見出来ず(汗) | おまけデータ | |
| 県道269号 増田浅虫線 | 起・終点 | 平内町増田〜青森市浅虫 | |
| 総延長 | 5.7Km | ||
| 放浪時期 | 2005年11月 | ||
| 路線概要 | 青森市浅虫地区の旧国道4号線の降格県道であるが、実情はそれにあらず。 温泉街の探索からから、ハイキングまで、何でもドンと来いっつー意気込みを感じられる路線であるが、何の為の県道指定なのかは、さっぱりチンプンカンプンだ。 |
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前回、またもや熱くウザく語ってしまった高橋サンだが、脱線し過ぎぬうちに本題へ戻ろう。 ここは浅虫温泉駅前。 特急も止まることがあるっつーか、あった。 今は知らん。 そんな浅虫温泉への電車での玄関口である。 駐車場もそれなりに完備されているのは良いが、この駅に用がある御方は車なんて利用しないだろうと思うのは、オラだけだろうか。 |
| 浅虫温泉駅の、ほぼ斜め向かいにそびえ立っている駅がある。 こちらは道の駅であーる。 温泉地、浅虫らしく温泉も完備されているらしい。 が、オラは入った事は無い。 で、その温泉は当駅最上階に設置されているらしく、展望風呂と呼ばれているらしい。 しかしだ、良くあるパターンなのだが、窓の結露で展望は良く無いらしい。 疑問お有りの方は、自分の目で確かめて下さいませ。 苦情は、全てスルーにて受け付けさせていただいております。 ちなみに、当施設は時々利用させていただいてる。 だいたい、ウンモの時だ。 これからも、よろしくね☆ |
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さらに進むと、消防署が見える。 これはまた、立派なお城っつーよりも、ショボイお城でありまして、いったい何故こんなデザインにしたんですか?と聞きたくなるばかりだ。 これほど、周りの景観にマッチしていない建物も珍しい。 っつーか、ここらへんは温泉宿が少なくなって来つつある場所であるが、温泉地のイメージぶち壊しだ。 っつーか、今のご時世、物見櫓はいらんだろう・・・。 まぁ、今更愚痴ったところで、何も変らないのでここらへんで止めときます。 |
| と、ブツブツ愚痴ってる間に、当路線はあっさりと現国道4号線に吸収される事になる。 ここが平内側の合流地点である。 写真には収めていないが、写真左方向には、浅虫水族館があり青森市内のチビッコをお待ちしている。 写真では、実に見づらいが、写真の真ん中辺りには、ワンダーランド浅虫なる施設もあり、チビッコには大人気だったのかもしれない(過去形) っつーのも、ごく最近潰れました(汗) そんな訳で、今年の春に何十年振りにその施設を訪れた高橋一家でしたが、潰れる要素満載の施設だったものですから、潰れると聞いても驚きもしなかったのが本音だ。 とりあえず、オバケ屋敷は10秒で逃げ帰って来たとだけ付け加えて、当施設も捨てたもんじゃなかったのかも風にまとめておく。 |
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上の写真を反対側から眺めてみた。 うっすらとしか、字が見えないが、石碑には奥州街道と彫られている。 写真中央の案内板には、旧奥州街道筋が説明されていて、なかなかオツな仕上がりとなっていると言いたいところではありますが・・・。 考えてみてほしい。 誰が、あの前で長々と案内板を読むんだ。 目の前は車道だ。 一応、停まれの標識の前なので、猛スピードで突っ込んでくる車は、オラ以外いないとしても、車道上で、ゆっくり歴史を味わおうなんて考えも出来ない環境だ。 オラは、舐め回す様にじっくり見させていただきましたがね。 にしても、青森のお役所様にはここらへんの気遣いが足りねぇんだよなぁ。 まぁ、愚痴りまくってみましたが、当路線も無事国道に合流してメデタシメデタシでしたね(汗) では、さよーなら。 |
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