もうひとりのMさんとの出会い


S.M.(婦人部長)


 昨年の10月中旬に兵庫県東灘区の南天荘画廊という所で個展を しました。地元の新聞社やテレビ局に取り上げられたこともあり、 たくさんの出会いに恵まれました。その中に探していたひとりの ASの方との出会いがありました。字こそ違いますがお名前は なんと私の夫と同じです。Mさんのことを知ったのは田中会長から 送られてきたFAXからでした。それはASのMさんが被災された方 を励ますためにコンサートをしたという新聞記事でした。

 連絡を取りたいと思いつつ生活の雑事に流されて何もできない でいました。でもこんなに近くにいるのですからきっといつか 会えると信じていました。それだけに訪ねて来てくださったときの うれしさはひとしおでした。初めて会うMさんは物静かでチャーミング な方でした。お願いするとテレながら ケーナという楽器をスルリと出して「コンドルは飛んでゆく」 「花祭り」などのフォルクローレの曲をアンコールを含めて5曲も 演奏してくださいました。ギャラリーはたちまち素敵なミニコンサート 会場に早変わりです。お客さまも大喜びで心ぽかぽかのひとときを 過ごしました。感謝です。

 MさんがAS友の会に入ってくだされば、また楽しい展開が ありそうだとわくわくしつつ帰って来ました。すぐに会長と事務局長に お知らせして「らくちん」や資料を送っていただきました。そして Mさんは入会して下さいました。その後もコンサート活動の案内や 写真コンクールで賞を獲った腕前が光る自作の絵はがきを頂いたり しています。なかなか出掛けることができませんが、懲りずに案内を 下さいますようにMさんにお願い致します。そして是非総会には ケーナを忘れずに持って来てくださいね。ねっ。今から楽しみに しています。


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