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マイちゃんヨーロッパ滞在記 Vol.009

今月は、ハンブルグに来て初の展覧会や、衣裳部での研修が始まったりと、とにかくいろいろありました。そして、異国での生活も気づけばもう半年を向かえ、厳しい環境に揉まれて少しは成長したのか、この滞在記もだんだん濃いぃ〜内容に(自分的には)なってきたような気がします。毎度ユーザーを無視した長い文章ですが、読んでいただいて本当に嬉しいです。(果たしてどのくらいの方がこの未熟な文章に耐え、ここまで辿り着いているのか…)
2005年2月1日  

もう2月に入ってしまった!!ホントに月日が経つのが早ぁ〜い。

昨日タカから「今年のラッキーアイテムは銀のブレスレット。ラッキーポイントはタイ料理」という情報が突然届いたので(そーいえば彼も水瓶座)その占いを鵜呑みにして、早速お昼に気分転換をかねて街へ。この時、偶然にも私の方向音痴ぶりが発揮し、ふだん通らない道をたまたま行くとASIAN SHOPを発見!! そこに象さんに私の誕生石:ガーネットが埋め込んである銀のブレスレットがあった。私、象さん大好きです。(幸せを運ぶという言い伝えがある)そして、石の力とか結構信じる方。(というよりは、良い占いや教えを信じる。なぜなら私の人生は強運によって成り立っているといっても過言ではないから。恩師に「白戸は、100番と101番を争う運の良さでなくて、1番を競って勝ち取る強運の持ち主だ。」と言われたことさえある。これは友人から聞いた話だけど、一時期「ストーンパワー」とか流行ったじゃない? でもこれは、石にただ頼るだけじゃダメで、自分が誠心誠意を込めて努力して初めて効力を及ぼすらしい。石はその努力を見込んで力を貸してくれるんだって。前に話した『美味しい水のつくり方』も未だ実行中。逆に、悪い占いは気をつけるようにはするけど、それに振り回されることはたぶん一生ない。要は都合のいいことだけ信じるというポジティブな…というか自分主義?)もちろん素材は銀。トリプル縁起良いアイテムですよ!即買い。他にも…と、物欲にメラッと火がつきかけたけど(とにかくキラキラしてるものが好き。通称:キラキラ病)見ちゃダメ!!と、自分に言い聞かせてその場を去る。あとはタイ料理か?。辛いものが苦手だからあまり縁がないので、これはまた今度。とにかく、ラッキーアイテムはGETしたので、あとは自分の努力次第。

2005年2月5日 

今日はこーちゃん(6年前の端さんのファッションショーを手伝った時からの知り合い)の引っ越しのお手伝い。案外人手があって昼過ぎには終わったので、部屋に戻り最後の住人からオブジェクトをもらう。でも、ヴァイオリンを貸してくれると言った住人が「今友人の所にあって、僕は数日後バンドのツアーでいなくなるけど、彼女が届けてくれるから」ということなので、あとは彼のだけ。今日2個つくり終えたので、残り6つのオブジェクトを完成させてビデオ(オブジェクトのエピソード)を編集だ!

今日の夜詔太郎くんがフランスに発って、部屋に誰もいなくなった。ご飯を一緒に食べる人がいなくなってちょっと寂しい気もするけど、いっぱい話したし、秋にまたハンブルグに来るらしいので(ここのゲストルームにアプライしていた)残りの旅を楽しんでくれればいいなと思う。母に彼のことを聞いたら、やっぱり小さい頃家にも来て遊んだことがあるらしく、住んでいるところも近くて、親同士が知り合い。(お互いに覚えてないんだけど…)始まりはタカの友達だったのに…世間は本当に狭い。偶然遠い異国の土地で再会したのも何かの縁なんだろうなぁ〜。

2005年2月6→7日 

去年遊びに来たアンナがニュージーランドに留学することを決めたらしく、3/11に出発とのこと。みんな旅立つのね〜。新しい門出のお祝いメールを贈ろう。

そして今日は目標の4つを完成! このままいけば搬入前に余裕がある。いいぞいいぞ〜。自分に厳しくするというのは良いことだ。時間を有効に使えるもんね。たぶん、日本いる時より仕事がはかどるのはズバリ「マンガがないから」 コレはもー確信。改めて気づいたけど、私マンガを読む時間をものすごく費やしていたと思う。

翌日CAIの隣で、奨学金をもらったフランスとドイツの学生達の合同展覧会のオープニングがあったので、自分の宣伝がてら観に行くことにした。でも、なぜか印象に残った作品がほとんどなくて、なんでかなぁ〜?と考えてみたけど、たぶん今、私は自分の作品にすごく集中しているんだと思う。余裕を持って制作しているから満足いくまで作品と向き合うことができるし、前回よりは少しは成長したんだなーと実感。とにかくすごくいいカンジ。

2005年2月10日 

今日は1日中ビデオ編集。でも一度やった作業なので少し慣れたのか、仕事が速い。このプロジェクトを始めてから、改めて気づいたことや感じたことがたくさんある。そして、ものに対する感情が芽生えたというか…ものを大事にするようになったし(ぶん投げなくなった)、素敵な暮らしを心掛けるようになった。作品のコンセプトに含まれたメッセージを自分自身でまず実践。あぁ、はやく展覧会にならないかなー。そして、この作品達が観客にとって有意義な生活を考えるきっかけになってくれるといいなぁ〜。

2005年2月11→12日 

搬入日。オープニングの飲み物や食べ物は自分で用意しなければならないらしく、結構大変。配置の構想を練っていたらもう2:00。昨日探すべきだったのかオブジェクトを置くための台の材料が近所のホームセンターは売り切れで、他の店に行かなければならなかったけど、幸いそんなに遠くないとこに大きい日用大工専門店があり、想像どおりのアイテムをGET! でも、大体の物が揃ったところで既に夜8:00…。

そして夜遅く、待ちに待ったヴァイオリンがやってきた。ほとんど飽きらめかけていたけど、なんとなく前の日に来るような予感がしていたのが的中。遅いよ〜〜〜! 結局寝れないじゃん!! しかも箱の鍵が開かない…。どーしよーもねぇー。しょーがないので、箱の外から予想して寸法を計りつくることに…。そんなこんなで、もう夜中…いや明け方の4:00。でも、まだ棚の取り付けが終わってない…。余裕だったはずなのに、やっぱりギリギリ。でも、残すところあと少し。



(写真は、展覧会場@GARELIA VORWERKSTIFT

翌日、結局ほぼ一睡もせず展覧会の時間が来てしまった…。そして夜、オープニングの時間帯、それはもー台風かと思うくらいのびゅおぉぉぉおおおーーーという風の音が聞こえて、外はすごい嵐。でもVorwerkstiftの住人達はほとんど来てくれて、何人かは「私がこのギャラリーで見た中で一番良い展覧会だよ!」と言ってくれた! 素晴らしい。。。端さんのイベントの衣裳をつくったマリオンも来てくれた。ミキさんや藤井さんも後から来てくれて(どうやら彼らは知り合いだったようだ)彼女は「上手に展示してるじゃな〜い。」と言ってくれたけど、オブジェクトを見てどう感じたんだろうか。やっぱりギャラリストだから、最初に感じることは全体観なのかな…。




(写真は、上が「ケータイ子ちゃん」、下は「パパ Car_ハンドル」)


私の知らないお客さんで「なんで服を着せるのかがわからない」と質問してきた人がいて、自分でも考えた結果、これはひとつの儀式みたいなものなんだなと。例えば冠婚葬祭の時とか、特別な衣裳を着るじゃないですか。私の場合、ソレと同じ。もらう時に、まず彼らのエピソードを聞いて、彼らは自分の記憶を読み起こすことで新たにオブジェクトと自分の関係を考える。私はそれを基に服をイメージして、服を着せることによって擬人化し、命を吹き込む。そんなカンジ。それから子供の頃とか、手袋で指人形をつくったり、ぬいぐるみに話しかけたりしませんでした? それは、たぶん多くの人が経験していることなんではないかと思うんですが、「服を着せる」ことでオブジェクトが存在感を放ち、語りかけてくる気がするんです。もちろん生き物、特に動物なんかは実際に生きているから語りかけてくるのは当たり前なんだけど、私は万物に魂が宿っているんじゃないかなぁとこの頃思うのです。植物も、愛を持って育てると枯れないし良いオーラを発するけど、罵詈雑言を浴びせると毒素を放つと言うし、私達を取り囲む生活必需品も愛でたり大事にしてあげることで、きっと何か良い影響を与えてくれるんじゃないかなー。


(写真は、コーヒーカップだ象)

2005年2月17→18日 

藤井さんが昼間からロケハンに来た。風邪をひいているのに一生懸命どんな風に撮ったらいいかいろいろ考えてくれて、本当に感謝!! 今まで、自分の作品を記録に残すことをそんなにしていなくてろくな写真がなかったので、ポートフォリオをつくる時にいつも後悔していたけど、プロのカメラマンに撮ってもらえるなんて嬉しい! 明日から本格的な撮影が始まる。

夜にミーティング(月に一度の住民会議)があって、ドイツ語なので内容はわからないけど、4月からも別の部屋に住むことができるかどうか(今の部屋は最長3ヶ月しか住めない)を聞きたかったので参加した。この定例会議には、管理人(が別にいる。ここの住民ではない)も参加し、各部屋の値段交渉や建物の修理しなければならないところなど、この時に話したりするらしい。ゲストルームのアーティストを決めるのは住民達で、アプライした人のポートフォリオを皆で見て話し合っていた。
(写真は住民会議)
結局、この時私は質問するタイミングがつかめなくて、後から個人的に尋ねたら3月に年に一度の募集をかけるので、次の会議の時に詳しく話し合うとのこと。



翌日、1日中ギャラリーに張り付いて写真撮影。そのために、会場の配置換えをすることになり、なぜか着物を着て大工作業をするという不思議な風景をビデオに収めることができた。(それはおいといて)自分の展覧会をこんなに客観的に見る機会が今までほとんどなかったことに気づく。思うに、私は新しい作品をつくる時毎回違うことをしていたので、本気で自分の活動を振り返ったことが無かったのかもしれない。とにかく、なんだか自分のことなのに今すごく新鮮。「この人、こんなことしてる人なんだー。」ってカンジです。

2005年2月19→20日 

またもやハプニング。撮影中にオブジェクトの一部分が壊れてしまった!!(写真8のスライドグラスの部分が割れてしまった)


(割れる前の写真)


のちに事情を聞いた持ち主の落胆ぶりと言ったら。。。彼女に「本当に気をつけてね!」と伝えられていたので、かな〜り申し訳ない気持ちでいっぱい。アクシデントとはいえ、プロジェクトの主催者は私。改めて、物が壊れる時のイヤな感覚(何か胸がドクンといって苦しくなる)や、人と物の関係について考えさせられた。“物”というのは、他人には推測できないようないくつもの(文字どおり)物語が含まれていて、それこそ誰も奪うことができないその人だけの大切な記憶を持つ。それをすごく感じた。そして一度壊れてしまったものは、ニ度と元に戻らないのである。

しかし翌日GOOD NEWS!!! なんと藤井さんのドイツ人の友達が骨とう品屋で、同じ代物を持っているというではないか!ヤッタ〜!!何と言う幸運☆ まだ確かじゃないので彼女には伝えられないけど、たぶん倉庫を探せば出てくると言う話だ。もちろん割れたスライドは直せないけど、もし持っていない種類のものがあったらきっと喜んでくれるに違いない。よかったぁぁぁ〜〜〜…なんとしてお詫びしようかと頭を悩ませていたところだった。(それはもう吐きそうなほどに。)これはもう、困った時の神頼みです。えぇ〜い、出てこい!

(いなり寿司をつくった)

それから、プロジェクトに協力してくれたお礼に、住民達にエピソードが記録されたDVDを焼いてあげることにした。(欲しいという人がたくさんいた)住民のひとりがDVDバーナーを持っていたので彼に頼み、そのお礼にいなり寿司をつくって、金一封と一緒に差し入れした。

(感謝の印にDVDをプレゼント)

2005年2月21→22日 

今日、前に一度CAIで会ったことがある人が観に来てくれて「すごくいいよ、この展覧会!! 君はもっと他のギャラリーにプレゼンするべきだ!」と褒めちぎり、自分の知っているギャラリストに私のことを紹介すると言ってくれて「彼女はきっと君の作品を気にいるだろうから、もし彼女が明日来れなくても会って話すべきだ」と。でも、今回の展覧会の場合は、オブジェクトを返さなければならないのでギャラリーの展示には適さない。ギャラリストは、やっぱり“売ること”が目的な商業アートを取り扱っているから、もしそこで展示する時は、オブジェクトをもらって(返さなくてもいい状態で)つくらなければならないだろうということだ。今回の話やCAIのお手伝いをしていて思ったけど、ロッテルダムに比べてハンブルグは商業アートが主流なのかなぁ。う〜ん…もしかしたらまわりにいる人との関係によって環境も変わってくるだろうし、わからないけどね。なんとなく。

そして翌日、そろそろ搬出を始めなくては…と思ったその時、ギャラリストさんが愛犬を連れてやってきた! そして、6月にアートイベントがあるので参加してみない?というではないか! とにかく、もし良ければ一度ギャラリーに来てもらって、あなたにとって興味があれば詳しい話をしましょうということに。もちろんありますとも! 願ってもない申し出です。

数日前、CAIで私の作品を観たという人からメールで、Kunst Altonale(*1/ハンブルグ市のAltona地区にあるメインストリートのショップウィンドウにアート作品を展示するというもの。思うに、これもまた街づくり系アートイベントではないかと予測。コンテスト形式で大賞2,000euroだって!おぉぉ〜〜)の案内が来ていた。最初ドイツ語だったのでよくわからなかったけど、今日住人に聞いてみたらそれに参加しないかということらしい。(このメールはその応募要項だった)これも6月。とりあえずコンセプトシートの提出が来月の中頃だというので、まず現地をリサーチしに行って、早速近日中に企画書をつくる予定。

今回は、全然人が来なかったのが残念だけど、前回の消化不良だったところがクリアになったし、良い記録が残せそうだし、次の話も決まりそうだし、自分にとってはすごく意味のある展覧会となった。


*1=Kunst altonale


2005年2月23日 

(初仕事@研修先)

STAATSOPERの研修が始まった。初日は建物の案内や、各部門の担当者の紹介など。建物は、今年1月に今までの古い建物から引っ越したばかりで、すごい設備が整っていて新しいからきれいだし、大きいし、劇場とスタジオが建物伝いに行き来できるようになっていてまるで迷路みたい。衣裳部の構成は、各部門(衣裳、帽子、靴、染め、金属の小道具など)の担当の人がいて、あとは縫子さん達が男女の衣裳に各10人弱くらいと予想より少ーし小規模。でも、ここでこれから約2ヶ月間(今は仮の契約なので3月まで)研修できるのかと思うと、かなりワクワクする!何はともあれ、最初は縫い作業をさせてもらえないだろうから自分をアピールする場がないので、4月以降も少しでも長く研修できるようにひたすら気を利かせて自分の仕事を見つけてアシストするしかない。様子を見て3月中頃にもっと長くいたいことを相談しよう…。
2005年2月25日 
*2=GALERIE MESAOO


今日は最終日に来たギャラリストのところ GALERIE MESAOO(*2)に行ってきた。

彼女が前回話していたのは、ハンブルグ中央駅からすぐのST.GEORG地区で行われる街づくり系アートイベント(フェスに近いかな?)KUNST MEILE ST.GEORG。約2ヶ月のイベント期間中、その地区一帯にあるギャラリーや店舗が50くらい参加して、そこにアーティストが作品を展示するらしい。彼女はその主催者だったのである。結局、場所はまだ決められないけど、生活必需品に服を着せるプロジェクトをやってほしいということで、4月末にワークショップをして参加者からオブジェクト集めることになった。しかも、このイベントのためにドイツ政府から助成金をもらう予定なので、そのために企画書を提出してほしいという。もしでれば、ギャラリストのMESAOOさんが私の企画をサポートしてくれて、いくらかギャラが出るという話!(それを切に願う。いや、願ってるだけじゃダメ。絶対出る!と言っておこう。何せ、私の言霊は強力だもの。)そして、たぶんそれを理由に今の観光ビザを延長できると思うから、とりあえずひと安心。研修の方は、今日からいくつか制作作業もさせてもらえるようになったので、じわりじわりとアピールしていけそー。合間に職場の皆にポートフォリオを見せたりして興味を持ってもらえているようだし、いいカンジ。と言う訳で、面白いくらいうまく話が良い方向に進んでいる。気を抜かずにがんばろう。

あとは4月から住む場所だ…。
2005年2月28日 


















*3=山本 基さんのHP

研修が始まって1週間。最初は衣裳の倉庫(すごーい衣裳の数。それはもう何千と!)に行ったり、フィッティングの準備をしたり、新演出の衣裳を街にリサーチに行ったりと、あんまり実作業をさせてもらえなかったけど(でも、それはそれで勉強になった)先週末からは衣裳(服)に限らず舞台上で歌い手やダンサーが身に付ける全てのものの制作について学ぶという感じで、予想していた以上に面白い職場。勤務時間は朝9:30〜16:00までとそんなにハードじゃないけど、始まって早々の難関はドイツ語…。英語で大丈夫と聞いていたのは間違いだったのか…。次の舞台の打ち合わせとか、ミーティングの内容はドイツ語なのでチンプンカンプン。でも、私に何か説明してくれる時は英語だし、ほとんどの人が英語をしゃべれるので今はそれでも問題ないけど、これから語学学校に通う必要がありそうだなぁ。

(部屋の窓にいる人たち)

職場の皆はすごくいい人ばかりで、男性衣裳をつくる部門に日本人の男性がいて、ミシンが必要になった時とか、たまに話すといろいろ教えてくれてとても親切で面白い人。染め担当の人も、すごく人あたりが良くて、なぜか1日ひとつずつ日本語とドイツ語を教えあっこの毎日。それにしても、本当にたくさんの参考になる衣裳や各部門の工房など間近で見ながらそこで作業できるので、こんなに楽しくていいんだろうかと不安になるくらい、職場自体は私にとって理想的。

夜は、CAIで山本 基さん(*3)のオープニングがあり、作品の見張り番のために参上。(今売れっ子のアーティストで、今回のメインは何千kgという塩を使ったインスタレーション。ミキさんもかなり気合いが入っていて「次の展覧会で使うかもしれないから、切りっぱなしの布なので裾を縫ってほしい」と窓にかかっていたカーテンの裾上げを頼まれたくらい。そんな訳で、ついでにアイロンもかけておいた。)挨拶には、有名なパッケージデザイナーの人も来ていて、私は彼女が緊張しているところをこの時初めて見たような気がする…。作品は、それはもーとても素晴らしくて、完璧。いつも思うけど美しいものや、洗練されたものを観ると本当に幸せになる。そして、それを観れる環境に今自分がいることや、五体満足に生まれてその感動をフルで味わえることに感謝するのである。