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錆び。

ファイル 88-1.jpg

3年も続けていると撮影&写真のパターンに新鮮さが無くなってくるのが分かる。

仕事の方はよりこのパターンは同じでありどれだけのパターンを持っているかそして土壇場での即興・対応能力が試されているようにも思える。

被写体は代わるけれど基本的な撮り方はそれほど変われない様にも思える、視点もあってないような気さえする、ただ自身を否定してしまうと何も無くなってしまう、何も考えないでいられる方が美徳とさえ思えたりもするけれど、そもそもこんな風に思ったり考えたりすることが自身の写真なんではないのか、ここに面白さを感じているのではないか、こだわりとは自身の世界にしてこだわりなのだとも思える。

今日もどうでもいいことを書いてしまっているけれどこうでないといけない何ていうこともないと思う、錆び付いてくい込んで離れない尖った鉄線が痛々しいな~。

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