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九十九里浜20。

ファイル 78-1.jpg

黒装束の忍者でしょうか・・・ 。

向こう側を見たくて登ってみましたが特に面白くなく引き返しました、テトラポットがありました。

カメラを持つとどこへでも行って見たくなるとしたらこんなにも素敵な道具はないかも知れないと思う、これもある意味では魔法の箱なのかも・・・

結局、写真には感性を通してみた世界、興味を持ったもの、綺麗な景色、お粗末な景色、可愛い仔猫など何でもパチリ。

写真で何かを表現するなんて本当に出来るものなのでしょうか!そもそも表現したいものも無いんじゃないかと自問自答しています、また感覚的な視点で撮影されたものであり、見る側の想像力により補完されても本人の意識外なんてことは多いのが現状のように思う、写真展などのアンケートなどを分析してみるとそんな感じがしてならない、本人が良いと思えない写真が何故か良い評価なんてどこか複雑な思いすることがある、見る側の想像力って云う感じ・・・ 褒め殺しにでもあっているそんな感覚に恥ずかしさを覚える、これが自身の写真展の現状かも知れない。

これは一つの一面であると思う、いろいろな一面がどれだけ自身に想像出来るのかそうした葛藤が結局自身の思いに近くなる、ようするに自身の気持ちに近いかであると思う、それ以上は自身でも作品に対して自信を持てない、つまりは自信を持って作品に仕上ているか以上は不明瞭な感じがする、これが自身の作品ですと云い切れる心構えが写真を作品とする魔法なのかも知れない。

結構いい加減なものなのかも知れない、反面考え過ぎもな・・・ でも面白いから続けているのですから良い答えが見えてくると信じたい。

それぞれの写真が写真なんだと思う、どういう気持ちで見詰められるかこんなことを日常に気軽に溶け込ませる写真はやっぱり面白いということにつきる。

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