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下記のニュース記事は、各新聞会社から取りあげた記事です。


ドイツ首相、原発計画の見直しを表明

2011.03.15 Tue posted at: 11:54 JST

ベルリン(CNN) 日本の原発が危機的状況に陥っている事態を受け、ドイツのメルケル首相は14日、同国の原発の運用年数を延長する計画について再考すると表明した。
首都ベルリンで記者会見したメルケル首相は、日本の原発事故について「科学的には不可能としか思えないことが、実際に起こり得ることが示された」と語った。
原発の運用年数延長を定めた法律は政府の後押しで成立していたが、メルケル首相はこの延長を3カ月間凍結すると発表。原発の安全基準見直しを指示し、「見直しにおいてタブーがあってはならない」とした。
政府は原発を運営する電力各社と会談し、原発の今後について話し合う方針。




ドイツ首相:国内原発の一部、稼働を一時停止へ−日本の事故に対応

3月15日(ブルームバーグ):ドイツのメルケル首相は15日、同国の原子力発電所の一部原子炉について、稼働を一時停止すると明らかにした。東日本大震災による原発事故を受けて実施する安全性調査の一環。
ベルリンで記者団に語った。全国規模の調査を6月まで実施するのに伴い、使用年数が最も長い原子炉7基を非稼働とする。うち2基は現在停止中。新たに停止する5基の発電能力は計5.2ギガワットと、ドイツの原子炉計17基(20.7ギガワット)の25%を占める。
福島原発事故を受けてこうした措置を取ったのは、欧州ではドイツが初めて。同国は電力の23%を原子力発電に依存している。




ドイツ、長期稼動の原発7基を暫定的に停止

20110316 15:36 発信地:ベルリン/ドイツ

316 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は15日、1980年代末から稼動している古い国内の原発7基を3か月間、停止すると発表した。福島第1原発の事故を受けて、原発が立地する州の首相らとの緊急会合を開き決定した。
 ドイツは現在、国内の原発、全17基について安全点検を行っているが、停止措置をとる7基も、これに含まれる。暫定的な停止措置は615日まで。以後の対応については、その時点で判断する。



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