私の名前 | 穴澤雄介(あなざわ ゆうすけ) [ヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者、作曲家、講演家] |
生年月日 | 1975年3月29日 おひつじ座 |
住んでいるところ | 東京 |
今までの軌跡 | 心臓と目に障害を持って生まれ、高校時代にほぼ視力を失う。筑波大学附属盲学
校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。障害者向け職業訓練施設で学ぶか
たわら音楽活動を続け、ボランティアで幼稚園、高齢者施設、病院等で演奏を披
露しながら演奏家、作曲家としての技量を磨き、24歳のときにファーストアル
バム、『Sincerly Yours』をリリース。その後もおよそ1年に1枚のペースで新
作の発表を続け、現在までに17枚のCDをリリース。その間、NHKラジオの番
組テーマ曲に『ようこそ楽登(がくと)王国へ』、『いちご畑と青い空』が採用
された他、TBSラジオ、北日本放送、FM大阪等の番組でも自作の曲が採用さ
れ、その活動はテレビ東京のドキュメンタリー番組『生きるを伝える』でも紹介
される。
「過去は変えられる、マイナスをプラスに」をテーマに、逆境を反転させる心構
え、行動について語る講演は、学校や企業からの依頼も多数。2014年には初
の著作、『見えなくなったら希望が見えた』(KADOKAWA)を出版。毎日新聞社発
行の点字新聞『点字毎日』で「幅広おすすめCDレポ」を連載中。
現在、年間150本以上のライブ演奏、30回以上の講演を全国各地で展開。
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