L'Arc-en-Ciel 音域解析について
■ はじめに
皆さんもご存知の人気バンド、L'Arc-en-Ciel。
その人気がゆえに、カラオケでチャレンジしてみたら、あららビックリ!(
゚Д゚)ヒョエー
音域が高いのであえなく撃沈した人は数知れないことと思います。
僕もボーカルのhydeの音程は明らかに高いと思いますし、
当然曲によっては高すぎて歌えない歌もあります。
僕の場合、好奇心から「一体どのくらい高いのか?」なんていう
お馬鹿な疑問が浮かんできまして、このページの作成に至りました。
基本的にはカラオケで歌うときに重要な「音程が出る」「音程が出ない」という
レベルのひとつの基準として参考にしてくれたら嬉しいかなと思います。
■ 音域解析の見方
まず、基本的な解析ページの見方を説明します。
なにやら鍵盤の画像が出てきました。
鍵盤には色がついているのですが、まずはその説明から。
黄緑色は大抵の男性なら余裕で出せるであろう音域を表してます。
黄色は大抵の男性が頑張れば出せるであろう音域で、
赤色は大抵の男性は出すのは難しいであろう音域と位置づけてます。
この3種類の定義はあくまで僕の主観ですので、参考程度にしてください。
で、次に、
深緑色が出てきました。
これはもしかしたら低すぎて出すのが難しい人がいるかも知れない音域です。
で、鍵盤の下に書いてある「最高音」「最低音」は
曲のどの位置でその音があるかを示しています。
今、2曲出してみましたが、比べてみると高い音程があまりないので
「AS ONE」のほうが歌いやすいかなということが判るわけです。
同じような音程のものだったら片方は歌えるので、もう片方も歌えるんじゃないかとか、
そんな感じで使ってやってください。
ただし、最高音が高い曲のほうでも一瞬しか出さないのと
低いほうでも長く声を出すのとでは最高音が低いほうがキツイ場合もありますので、
ご注意ください。