思いつくまま、忘備録の代わりに書き付けます・・・。


日記

2006年04月08日
土曜日。
まずまずのお天気。今日、明日は花見としては、最後の日となるだろう。
職場の帰り、本屋に立ち寄り、グイン・サーガ107巻「流れゆく雲」をゲットする。
一読。
グインら一行がパロへと珍道中を続けている中、パロ、ゴーラ、ケイロニアでもいろんな問題が起こっていた
・・・というお話。
 とくにパロの復興が進む中、久々にリンダの予知能力が覚醒!光の王子と、闇の王子との戦いの預言。
ドリアンとスーティのことか?って、コレってずいぶんと後のお話になるのでは?
実現するのは、さて何年後になるのだろう?
2006年04月07日
金曜日。
TV「金曜エンタテイメント」
<浅見光彦シリーズ第23弾 日光殺人事件>とやらをみる・・・というか、見てしまった。
翌日出勤なのに11時ちかくまで見ていたのには、理由がある。
冒頭、家康の側近だった天海僧正が明智光秀の後身であるとの説が開陳され、どうも浅見光彦がそれを追求する(ような)展開となっていたからだ。おぉ!かの名探偵が歴史の謎を解明する歴史ミステリーか!?
てっきりそう思いこんだ僕はわくわくしながら、TVにみいり、・・・結局、落胆するハメとなった。
あの奇説は、単なる導入部であり、本筋とはすこしも関係なかったではないか!
おまけにその殺人事件たるや、ベツに名探偵が出陣するレベルのものではない。
こんな番組見る方もだが、創る方だってロクでもない。時間を返せ!と云いたくなる。
2006年04月06日
 木曜日。
昨日の雨により、桜の花がずいぶんと散ったようだ。週末まで花見できるかどうか、微妙?
ここ数日、「第1書架」の書き加えに励む。
吉田直「神学大全」の項。
2006年03月29日
 水曜日。晴れ。
すこし肌寒い一日。
僕は実見してはいないのだが、きのう、雹が降ったらしい。
今年さいごの寒さぶり返し(だと思いたい)

 わがサイトの「掲示板」の設定をいろいろ変えてみる。
写真をアップできるようにしてみたり、投稿された文章にコメントできるようにしたり・・・これはこれでハマるとなかなか楽しいものだ。

毎日新聞の記事より。
「ニセ科学」について議論するシンポジウムを、日本物理学会(佐藤勝彦会長)が30日、愛媛大学(松山市)で開く。血液型による性格診断など、社会に広く受け入れられている「科学的に見える非科学」にどう対応すべきか考える初の取り組みだ。

 山本弘さんの「ト学界」のテーマでもあるとおもうが、れっきとした学者さんがとりあげるのは珍しいことではないだろうか。逆に云うと、それだけ事態が深刻だということか?そういえば、太陽は地球の周りを回っている、と信じている小学生の存在が話題となった記憶がある。


電子書店「パピルス」より、茅田砂胡「ポーラの休日」を購入。
クレジット・カードのたぐいを持たない僕にとって、今まで「幻の作品」だったが、どういうワケか、所属のプロバイダーからの引き落としが出来ることに。で、ようやく読めるようになった。
他に、「デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い」、赤城毅「ノルマルク戦記3巻」をゲット!
2006年03月26日
日曜日。
一日たっただけで、桜もずいぶんと咲いたようだ。



夕方、自宅近くの桜並木を通りかかると、その下ですこし早い花見を楽しんでいる人たち。中に顔見知りの方がいらして、「ちょっと寄っていかんネ!」と誘われる。楽しそうだったが、夕食があるからと断り、後ろ髪をひかれる気持ちで帰宅。
2006年03月25日
土曜日。
きょうもまた、好天気。
プロ野球、パ・リーグ試合スタート!(わがソフトバンク・ホークス白星発進!)

民主党・偽メール問題。
なにをやってるンだか、まったく度し難いというしかない。
与党、野党共通して、国民というのが視野に入っていないのでは?
そう邪推させるほどの右往左往ぶり。

福岡は一昨日、桜の開花宣言がでたが、近所の桜もほころび始めている。





大己貴(おおなむち)神社。
その境内にもそこそこの数の桜の樹があり、きょうの好天でまたずいぶんと開花しただろう。
自宅より徒歩10分の距離にある。古く歴史のある神社で、縁起によれば千年近くをさかの
ぼるともいう。
表の道に接したあたりはまだいいが、奥に入るとずいぶんと雰囲気が変わる。
それこそ、稗田礼二郎あたりがふらりと現れ、「そうか、ここが妖怪・紅蜘蛛を封じているとい
う大己貴神社か・・・」とか呟いているのが似合いそうな神域ゾーン。
ここでの花見は、昼間にした方がよいとおもう。
2006年03月24日
金曜日。晴れ。
昨日、今日と好天がつづく。
が、来週、寒さがぶりかえすらしいとのこと。

大学時代の友人、サークル仲間の一人から下記の写真が送付されてきた。
先日送った<ロケットの写真>の返礼という。
彼は中学校の教師をやっており、この富士山の麓の中学に赴任しており、元気でやっているようだ。
にしてもである、こんな自然環境のただ中で学び、生活できる学生たち。
うらやましいゾ!


 茅田砂胡「デルフィニア戦記外伝」、どうやら刊行されたようである。
が、例によって、「辺境」都市・福岡の書店に並ぶのはいつの日になるのだろう?


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