ホームページへの道 |
まず誰か頼れる人をさがそう。 |
20世紀中にホームページをアップしたい。それには2000年の夏休みしかない!と考えた。
まったくのど素人ゆえ、どのくらいの時間がかかるのかさえもわからなかった。しかしとにかく始めよ
うと無理矢理きっかけを作った。 同僚の息子さん、中学2年生のKくんを家庭教師として雇ったのだ。
とりあえず一日2時間、部活動の合間を縫って計三回くらい教えてもらった。7月の終わりのことだった。
ホームページ作成には、2つのソフトを使う。 |
まずKくんは、「作ったら確認しなければならない。」と言う。いきなり????だ。
一太郎やエクセルしか使ったことのない私には、さっぱりわからない。無理やり、以下のように理解した。
どうやら「作るソフト」で作るというのは、「この紙のこの辺に、動画を入れる。」などと設計図を書くことのようだ。
実際に動くかは、別の「確認ソフト」で確認する必要があるのだろう、と。
ウインドウズ98に両方ついてた! |
しかしラッキーなことに、わざわざソフトを買う必要はなかった。ウインドウズ98には、フロントページエキスプレス
という作成ソフトがすでについていた。慣れてしまえば、これは一太郎といくらも変わらない。一太郎のように
原稿を作っては、インターネットエクスプローラーで確認するのだ。なんでエクスプローラー??と思ったが、
最終的にはインターネットで見るようになるからかな?とこれも適当にわかったことにして進んだ。
とにかく 「作成」は「フロントページエキスプレス」、「確認」を「インターネットエクスプローラー」ですることがわかった。