あいしゃ流正しい香水のつけ方
1. まずボホールをクローゼットの中で焚き洋服にボホールの香りを
染み込ませます。(但し、火事には注意!)
2. シャワーのあと、洋服を着る前に自分が普段愛用している香水を
全身に軽くスプレーします。
3. 洋服の上からアラブ香水をスプレー。(何種類かスプレーしても良い)
4. ウードもしくは香水(スプレータイプでないもの)を耳の後ろ、手首、
おなか、ひざの後ろなど数箇所につけます。
アバーヤ、シェーラを身に付ける場合は、アラブ香水をたっぷりスプレーし
ウードを直接生地につけましょう。(かわくとシミは消えます。)
これでアラブ女性と同じ魅惑的な匂いの完成です。
男性もだいたい同じ要領です。
ポイントは香水を何種類かスプレーすることだそうです。そうすると自分だけの
オリジナルの香りを作れるからです。香水は安いものでもかまいません。
注) 1. ボホールをクローゼット内で焚くときは服が炭につかないように洋服を
片サイドに寄せるといいです。火事には十分注意!
2. ウードやスプレータイプでない香水を洋服に直接つけるときは気をつけましょう。
シミになったり色が落ちたりする場合があるので(アバーヤはOK)
肌に直接つけるほうがいいでしょう。(肌の弱い人は必ずテストして下さい。)
3. この香水のつけ方はアラブ流のつけ方なので日本で行うと匂いが
きつすぎるかもしれません