5日目(8月18日・前編)

今日は一日ブハラ観光。朝食を食べて、ゆっくりと準備をしたら出発〜。もっとゆっくりしていても良かったんだけどね(^-^;
ホテルの側を少しぶらぶらした後、観光開始です。まずは遠い方から行っちゃいましょう。と言っても、意外と近かったんだけど(笑)

最初にやって来たのは
アルク城。歴代ブハラ・ハンの居城で、少なくとも紀元前4世紀頃から存在していたとか。何度も外敵に破壊されては立て直すことを繰り返し、現在残っているのは18世紀のものだそう。1920年、ソ連軍による爆撃でほぼ崩壊してしまいました。城内が一つの街のようになっていて、ハンの住居、謁見の間、モスク、監獄、官公庁、職人の工房、等々があったそうです。建物のいくつかは博物館になっていて、古代や中世のブハラの生活などが展示されています。思ったより、いろいろと見るものがあり良かったです。

アルク城の城門  城内は普通の街のような広場も 
いろいろな展示品も 日本や中国の陶器もありました

続いて、イスマイール・サーマーニ廟へ。地元の人たちで賑わう公園の一角に建っています。中央アジア最古のイスラム建築で、892年から943年にかけて造られたそう。9世紀の終わりにブハラを占領して都としたサーマーン朝の王族の霊廟となっています。モンゴル来襲の時はほとんどの部分が土に埋まっていたため気付かれることなく、おかげで1925年に発掘されるまで壊されることなく残っていました。古さや建築の特徴などから、世界中の考古学者や建築家に注目されているそうです。
レンガを積み上げただけのシンプルな構造の小さな廟だけど、細かい装飾が施され、見たことのない素敵な廟でした。

イスマイール・サーマーニ廟 内部はこんな感じ

公園内を少しぶらぶらしたら、チャシュマ・アイユブへ。ヨブの泉、という名前です。水不足で苦しんでいる時、預言者ヨブがここで杖で叩いたら泉が湧き出た、という伝説によるそう。今も中に泉、というか井戸? があり、水が湧き出ていました。さすがに衛生上口にするのはどうかという感じだったので(^-^; 手だけ洗ってきました。

この後は、すぐ側のデフコン・バザールへ。ぶらぶらと。市民の台所、生活の様子を垣間見て。

一旦、中心部へ戻り休憩しようかな。途中に残りの観光地はあるんだけど、大した距離じゃないので、また後で来ることにして… このまま通り過ぎてラビハウズへ。昨晩と同じところでビール休憩(笑) 木陰で風に吹かれていると、ホンと暑さもぐっと和らぎ、気持ち良い♪ 1時間くらい、ガイドブック読んだり、ボーっとしたりして過ごしました(^-^;
昨日から登場しているラビハウズ、ハウズ、とは池を意味します。かつてブハラは200近くのハウズがある水の都だったとか。衛生的にはかなり問題もあったようだけど(^-^; 砂漠地帯のウズベクにあってはオアシスだったのでしょうね。現在残る6つのハウズのうちの一つです。

アルク城の近くから見る
カラーン・モスクとミナレット
クラフト・センター?

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