5日目(8月26日・前編)

旅も中日です。今日は、世界遺産ハル・サフリエニ・ハイポジウムの見学から。紀元前2500年頃に、他の神殿とは異なり、地下の岩盤を削って造られた地下遺跡です。1902年に家屋の建築中に発見されたそうで、普通の街の中に在りました。地下3層、38の石室が続いています。当初は地下神殿、後には、発掘時に、7000もの遺骨が発見されたことから、墳墓として使用していたとされています。

ここの見学は、毎回10人程度のガイドツアーでのみ(1日7回くらい?です)。 かなりの人気なので、事前予約しておかないと、まず見学は無理です。ハイシーズンは1週間前でも厳しいかも。(真冬のオフシーズンなら、運が良ければ、当日行ってもなんとかなるかもしれません)

こちらのサイトから予約が可能です。数ヶ月先まで予約可能で、希望日の空き状況も分かります。支払いは、手数料が取られますがカード決済。後は、バウチャーをプリントして持って行くだけです。絶対行きたい! と思う方は、マルタ旅行を決めたら早々に予約を入れておくことをお勧めします。

内部の写真撮影は禁止なので、入口のみ(^-^;

朝一の9:00の予約を入れていたあっちゃん。ヴァレッタからはバスで10分程の場所なんだけど、こういう時に限って、なんだか出がけにモタモタしてしまう((;・・ヘ) 予約の時間に遅れたら、入れないし、払い戻しもなし、ということでかなり焦りつつ…
バスのドライバーさんに何度か意思表示してたのに。あれ? 何か今、道路の案内板にハイポジュームって見えたけど??? 次くらいのバス停で、「着いたよ」 … … ココ、タルシーン神殿ですよね?
ハイポジュームとタルシーン神殿、徒歩数分の距離しか離れていないのは分かっていたけど、今日は、時間が迫っています。とりあえず、今来た道を戻るんだろなぁ、って思いつつ(さっき案内板見たし(^-^;))、万が一違っていたら困るので、一番最初に見つけた人を捕まえて「ハイポジューム!」 「あー、ここ真っ直ぐ行って・・・云々」「thank you!」
先ほど見た案内板を確認。もう一度、道端でお話していた人に強引に割り込み(^-^;、「ハイポジューム!」「次の角を右よ」「thank you!」 聞くまでもない。曲がり角に、ちゃんと案内板出てました(笑) 右折してすぐ。すぐに目的地発見です。まだ8:50くらい。間に合ったぁヽ(^0^)ノ 中には入れないようで、入口で待ちます。さきほど、強引に聞いたおばさんが、ちゃんと来れたね〜、って笑顔で前を通り過ぎて行きました(笑)

時間になり中へ。ガイドが一緒に着いて回るけど、道案内や懐中電灯係で、説明はオーディオガイドを聞きながら。日本語ガイドもあります。あっちゃんの他にも、日本人女性が一人いました。
最初にビデオ観賞。その後、順番に地下遺跡を見て行きます。わずか10人程度でも、立ち位置が悪いと、肝心の場所がよく見えなかったり、狭く入り組んだ地下遺跡。上手く言葉で表現できないけど。うん、すごい(^-^;  トルコなどでもっと規模の大きな地下都市は見てるけど。もっと古い時代の、普通に現在の街の中にある遺跡。うん、なんかすごい。

約1時間程度の見学を終え、次は、先ほど間違ってバスを下されたタルシーン神殿へ。素直にバス停まで戻れば良かったのに、案内板に従って歩いていたら、ぐるりと遠回りしてしまった((;・・ヘ)

タルシーン神殿は、紀元前3000〜2500年に建設されたもの。1914〜19年に発掘されました。神殿内の各種発掘品はレプリカで、オリジナルはヴァレッタの考古学博物館に展示されています。
団体さんが何組かいて邪魔だったのでσ(^◇^;)、先回りしたり、後からまた戻ってみたり… そんな広い所ではないとはいえ。結局、同じところを何周したかなぁ!? こんなことができるのも、一人旅ならでは、ですね(笑)

豊饒の女神の像(レプリカ) 中央神殿
なんとなく雰囲気(笑) なんだっけ…

じっくりと遺跡を堪能して。ヴァレッタへ戻りましょう。朝降ろされたバス停から乗ってもいいんだけど、ハイポジュームの写真を撮り忘れていたのを思い出し、一旦戻って外観を撮影。
多分、ハイポジュームのホントの最寄りのバス停と思われる… (笑) 場所からバスに乗ってヴァレッタまで戻りました。

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