din ROMANIA 〜ルーマニアからコンニチハ
26.Jul
朝、アパートの管理人アリーナから電話。 ドライブに誘われレッツ・ゴーなのだ。
しまった!デジカメで風景撮るの忘れた。
車はホンダ・プレリュード。
飛ばします。抜きます。吠えます。
クラクション炸裂!
音楽家のジェオ (左)とアリーナ(右) これで21歳。
私の年齢を知るや「自分と同じくらいだと思ってた」って。
金髪のお姉さんはシフトさばきも色気が漂います。 山道の登りカーブで追い越しは止めてくれぃ
「安全運転でね・・・」。
ハラハラ、ドキドキしながら後部シートで転がる私。
ジェオが言う。
「 ブラショフは退屈よ。いい街だけど。ブカレストは大好き。首都だから活気があっていろいろな出来事や店がたくさんあって私のお気に入りよ。ところであなたブラショフで毎日何するの?」 写真を撮るんだというと「何ヶ月も要らないでしょう?」だけどルーマニアでの生活を通して見たいものがあるんだ。
「ルーマニアが好きなんだよ」というと気が知れないという風な呆れ顔をしていた。
何でだろう好きなんだよね。
奨学金で半年外国留学。後は戻らない。 チャンスなんだと。
ちょっと重い話。