こちらは劇団B級遊撃隊な棚です。 HOME
1998年『土管』
2000年『ある朝、10時ごろ』
2000年『満ち足りた散歩者』
2001年『アルケオプテリクスの卵』
以上全て東京公演
『KAN−KAN』も観たかったけれど、都合がつかなくて観られず、残念。
それと芝居を観るようになってすぐの頃、番外ジェロニモ公演というのを観ました。
関東在住の屋主が名古屋の劇団B級遊撃隊に興味を持ったいきさつ
流山児★事務所での『アトミック★ストーム』『煙の向こうのもう一つの煙突』
『おんな三匹!』『SPARKS〜阿呆どもの徒党』『カレー屋の女』の公演を観て
佃作品に興味を持ちました。で自然に、その佃さんの劇団はどんななのかなと、
東京公演もされているのを幸い『土管』を観たのでした。
なんとも言えない、むずむずした感じを味わいました。乾燥した空気の中で
笑いたくないのにくすぐられて笑っちゃっているような。それも、案内状に
佃さんが書かれているように“ニヤニヤ”して観ていたと思います。
で、スッポリB級世界にはまってしまい、今は東京公演を楽しみにしています。
この人に注目しています!
佃典彦さん…佃さんについてはこちらでも
劇団の主宰、座付き作家でもあり、役者でもある。
『土管』『ある朝、10時ごろ』では、(やっぱり佃作品は面白いな、好きだな。
佃さんて変わった役者さんだな)という感想だけでした。
が、『満ち足りた散歩者』で突然、(佃さん、なんかカッコよくない!?)に
変わって…それは気のせいなのか、なんだろうか?
どんな劇団なのか、詳しくは下記の劇団HPをご覧下さい。