高湯温泉
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| 玉子湯玄関 | 本館 | ロビー | 滝の湯 | 玉子湯資料館 | 貸切風呂瀬音 | 露天天渓の湯 |
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| のんびり足湯 | 玉子湯 | |||||
【玉子湯旅館】
山形の蔵王温泉、白布温泉とともに奥州三高湯と呼ばれる高湯温泉は、福島県の吾妻山中腹にある開湯400年の歴史ある温泉です。自然湧出する100%源泉かけ流しの温泉は、入ると肌が玉子のように滑らかになること、匂いがゆで卵に似ていることから玉子湯と呼ばれています。
福島駅西口から日帰り入浴用の予約不要の無料送迎バスが運行されており、往復利用して玉子湯旅館を訪ねました。発車の10分前に送迎バスは停車しており、運転手さんが西口駅前で看板を持って誘導されていました。平日でも11名ほどの乗車があり、マイクロバスは9割以上の乗車率です。2組以外全て1人客のようですので、1人でも気軽に訪れることができる雰囲気です。途中運転手さんが親切にきめ細かく観光案内されながら、バスは福島駅から県道を西へ真っすぐ進みます。さくらんぼ園や農村風景の中を進み、後半山道を上り、約30分で吾妻山中腹の温泉に着きました。
玉子湯旅館は道路沿いの玄関とフロントが4階になっています。フロント前の券売機で入浴券を購入し、先ほどの運転手さんがフロント係兼務で受付して入浴案内をしてくれます。まず、フロントロビー右手廊下沿いにある玉子湯資料館を通り、内湯大風呂の滝の湯に入りました。シャワーや洗い場があり、大きな窓から山々を望む檜の内風呂です。その後、エレベーターで1階に下りて、玄関で下足スリッパに履き替えて庭園に出ます。正面には玉子湯の代名詞である萱ぶき湯小屋の玉子湯(男女別)、左手には茅葺き貸切露天風呂の瀬音、茅葺き露天岩風呂の天渓の湯(男女別)、左手1番奥にのんびり足湯があります。また、1階館内には宿泊者専用の仙気の湯があります。
まず、露天岩風呂の天溪の湯に入りました。檜の四角い湯舟が2つあり、目の前が山々と川になっており、野趣満点です。最後に玉子湯に入りました。築150年と言われる昔ながらの茅葺き木造の湯屋は、脱衣場が浴室と一体になった湯治場の雰囲気です。お湯はいずれも青白濁の酸性硫黄泉で、口に含むと苦酸っぱく、硫黄の香りが強いです。濃厚で入り応えがあり、長く入ると湯当たりしそうです。よく温まり、湯上がりはさっぱりしています。
帰りは大型の無料送迎バスで約30分、福島駅西口迄、行きと同じ運転手さんがやはりきめ細かく観光案内しながら進みます。福島市のシンボル信夫山や福島県全体の案内もありました。行き帰りとも11名の乗客は同じで、さながら福島駅西口発の日帰り温泉ツアーの様相です。1000円の入浴料で往復無料送迎のツアーはとても充実感があり、運転手さんの親切な案内もあって、是非また参加したい気持ちになりました。東京駅から東北新幹線で約1時間半の福島駅から、入浴滞在時間込みで3時間の日帰り温泉ツアーは魅力的でお勧めです。
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