エンジン・電装関係

 

レーダー探知機
GPSレーダー探知機装着(2006.7.1)
名称、品番 メーカー
Super Cat VR951i ユピテル工業

 近所の某カー用品店に行ってGPSレーダー探知機を買いました。現物を見るまでは別に買うつもりは無かったんですが、店頭で見ているうちに欲しくなって半衝動的に購入♪(笑)
 購入したモデルは2006.6.20にユピテル工業から発売になったばかりの「Super Cat VR951i」というモデル。1.3インチのELディスプレイを装備するGPSレーダーのフラッグシップで、プライスタッグには39,000円という価格が付けられていました。発表直後の高性能・高機能レーダー探知機で決して安いお値段ではありませんが、販売店の割引クーポンとサイフの中の諭吉さん1枚とクレジットカードを併用してお安くGET。(^_^)
 使ってみた第一印象は「GPSレーダーってすごく賢い!」と思いました。インプレは下記の通り。

(1)GPS機能
 19種類のターゲットを識別して表示。ターゲットはループコイル、LHシステム、新Hシステム、レーダー式オービス、トンネル出口オービス、トラップゾーン(速度超過違反重点取締箇所)、チェックポイントゾーン、交通監視システム、Nシステム、マイ・エリア(自宅などの位置をユーザーが登録)、交差点監視ポイント、事故多発エリア、警察署、道の駅、信号無視抑止システム、サービスエリア、パーキングエリア、ハイウェイオアシス、ハイウェイラジオ受信エリア。ターゲットに接近すると距離をカウントダウン表示。5方向方位識別表示付き。GPSデータはPCや携帯電話を使って更新可能。(別料金)
 トラップゾーンの探知は便利ですねー。近所にネズミ取りで有名ポイントがあるので試しに走ってみたところ、1Km手前から警告してくれました。通過後は「圏外です」と教えてくれます。
 速度表示はかなり正確です。セレナに付けているDefiのデジタルメーターの数値と比較すると、誤差は±2Km以内です。その反面、方位表示はレスポンスが遅いです。進行方向を変えた直後等、カーナビの方位表示と正反対の方向を表示していることも・・・。
 マイエリアは予め登録した場所に接近すると1km手前から方向と距離を教えてくれる機能。1m単位で測位します。
 発売直後なので当分はGPSデータの更新は考えていませんが、携帯電話やPCでデータをいつでも更新できるのは便利そうですね。データの更新が容易に出来るのが購入の動機のひとつでした。

(2)無線機能
 14種類の無線(=カーロケーションシステム無線、取締無線(350.1MHz)、取締特小無線、デジタル無線、 ヘリテレ無線、レッカー無線、署活系無線、消防無線、消防ヘリテレ無線、新救急無線、高速道路管理会社無線、 W.I.D.E./警察電話、警備無線、警察活動無線)を識別して警告。カーロケーションシステム無線については距離を4段階表示(遠・近・圏内・圏外)可能。
 まだ買ったばかりなので、これからです。

(3)その他
 普段の生活圏内でドライブする場合、遠くにドライブする場合など、使用状況に応じて最適な設定モード選択。電源オートON/OFFやオートクワイアットなどの自動調整機能、リラックス・チャイムやローバッテリー警告などのお知らせ快適機能を搭載。 フレキシブル・ブラケットや粘着マットにより、さまざまな取付場所に対応可能で、電池ユニットには脱着式ニッケル水素電池を採用。
 粘着式マットは何度でも貼り直しが効くので便利です。接着力自体は通常の両面テープに及びませんが、接着跡が残らないのと、洗浄すれば粘着力が復活する点は◎です。

GPSレーダー(1) GPSレーダー(2)

追加メーター系
インマニプレス計装着(2005.5.5)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter BF インマニプレス計 (DF04901) 日本精機
Defi-Link コントロールユニット2 (DF05001) 日本精機

 インテークマニホールドプレス計(=バキューム計)を取り付けました。セレナ普及委員会で流行っていますのでお馴染みですネ。私が選択したモデルは日本精機の「Defi-Link Meter BF」。コレを選んだ理由は見栄えが良い自発光のメータで電子式であることでしょうか?イグニションキーをONの位置にすると指針が最大値まで振れてから文字盤が白く浮かび上がるという粋な演出をしてくれます。メーターを制御するコントロールユニット2(別売)と合わせて3万円近いプライスですが、それだけの価値はあると思います。「Defi-Link Meter BF」には他に油圧計、油温計、燃圧計、排気温計、水温計、ターボ計がありまして、前述のコントロールユニット2に接続して一括制御が可能です。(後日追加メーターの設置を考え中)

写真1:Defi-Link meter BF インマニ計とコントロールユニット2。
写真2:インマニの圧力は写真の様にサージタンクから出ているホースを切断して付属の三つ又ジョイントで取り出します。詳細は相互リンクさせて頂いておりますセレナファンさんのHPに詳しく記載されていますので参考にしてください。
写真3:三つ又から分岐させたホースを圧力センサーユニットに接続してエンジンルーム内に固定。私はパワステフルードのリザーバータンクのナットに共締めしました。センサーから出ている線は運転席側ストラットタワーの奥にあるゴム製のグロメットに穴をあけて室内へ導きます。(穴の防水処置をお忘れなく)
写真4:コントロールユニットはCDデッキの上段の空きスペースに設置。ユニットにはボディアース、プラス(常時)、イルミ、イグニションの4種類の電源が必要です。私はオーディオの奥とハザードのカプラーから出ている線にエレクトロタップを付けて取り出しました。センサーからの配線を接続し、メーターへの配線を繋ぎます。
写真5:メーター本体。配線はコントロールユニットからの1本のみで至ってシンプル!(ポインターを画像の上に置くと夜の画像に変わります)
写真6:全体像はこんな感じ。(ポインターを画像の上に置くと夜の画像に変わります)
写真1 写真2 写真3
写真4 写真5 写真6
電圧計装着(2005.5.19)
名称、品番 メーカー
φ52電圧計 (EVO-112AZ) 大森メーター製作所

 バッテリーのコンディションを把握する為に電圧計を取りつけました。メーカーは大森です。ホントは電圧計もDefiに統一したかったのですが、Defiには設定が無いのでこうゆう選択になりました。必要な電源はアース、イルミ、イグニションの3種。ヒューズボックス付近のカプラーから出ているコードにエレクトロタップを付けて取り出しました。アースは運転席のステップ部のパネル下にあるボルトに落としています。メーター本体は市販のメーターホルダーで運転席側Aピラーの根本付近のダッシュボード上に固定。早速イグニションキーをONにしてエンジンをかけると・・・電圧計の針は14.3V。パワーウインドウやエアコンといった電気を喰う機器を動作させて電圧の変化について確認。現在のバッテリーに交換して約1年半ですが全く問題はなさそうです。(^_^)
油温計装着(2005.5.29)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter 油温計 (DF00902) 日本精機

 某ネットオークションでDefiの油温計を格安でGET!(^^)v 中古なので最新のもの(=DF00906)と型番が異なりますが、ちゃんと動けばいいので気にしない気にしない。(笑) 
 メーターの設置は超楽勝♪ コントロールユニットと油温計をメーターハーネスで繋ぐだけ!面倒な電源取りは必要なし♪ メーター本体は電圧計の左側に設置しました。油温センサーの取り付けですが、油温計や油圧計のセンサーを車両に取りつける為にはエンジンとオイルフィルターの間にサンドイッチブロック(オイルブロック(R)とも言いまして価格は5〜7千円)というアタッチメントを用いる方法が一般的で、この作業はオイル交換時でないと出来ないので、いっそのこと次に購入する予定の油圧計を付ける際に一緒にやってしまおうと思いまして今回は保留しました。
 メーターホルダーにはオプションのDefi-Link Single Meter Visor(DF05201)を装着。夜間のフロントウインドウへの映り込み対策も万全です。油圧計とサンドイッチブロックを付けるまでの間はダッシュボード上のインテリアとして活躍することでしょう。(爆)
※下の写真はメーターの動作確認の為にヤカンで沸かした熱湯の中にセンサーを浸して撮影したものです。
※2005.12.19にタコメーターと交換の為に撤去しました。
水温計装着(2005.11.19)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter 水温計 (DF01005) 日本精機

 またもや某ネットオークションにてDefiの追加メーターをGET!今回購入したのは水温計です。水温センサーはラジエーターのアッパーホースを切断してセンサーアタッチメントを用いて取りつけますが、取付に際してはLLCを抜いたり補充したりする作業が必要なので、今回はプロに依頼することにしました。
 私が向かったのは某有名カー用品店、既に水温計本体は自分で設置済みなので、ピット作業はセンサーアタッチメントの装着のみになります。センサーアタッチメントは約3,000円で作業工賃が約2,000円、それに加えて、LLC代(アタッチメント取り付け時にLLCを抜く必要がある為)が約3,000で総額8,000円かかりました。(^_^;) 自分で出来るものは極力自分でやる私ですが、流石にLLCを抜いたり補充したりする設備も技術もないのでプロに任せるのが賢明ですね。f(^ー^;リ
 作業時間は約2時間、エア抜きに時間がかかるそうなので、これは仕方がないところです。辺りがすっかり暗くなった頃にピット作業が完了。エンジンキーを捻って動作確認をしますと、水温計の針は約80℃を指していました。下の写真のように、セレナの運転席側Aピラーの根本付近に3つメーターが並んでいまして、夜間のイルミネーションはビューティフルの一言です。(^.^)
※油温計は2005.12.19に撤去してタコメーターと付け替えました。
タコメーター装着(2005.12.19)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter タコメーター (DF01206) 日本精機

 Defiのタコメーターを入手。置き場所がないので油温計を撤去して付け替えました。
 メーター側の配線は楽勝だったのですが、苦労したのはタコパルス(エンジン回転信号)の採取方法です。DefiのWEBページの情報を参考にしてECUに接続されているカプラーから取れるのは分かったのですが、スペースに余裕がない上にカプラーを取り外すのに苦労いたしまして非常に難儀しましたねー。
 2000年式PC24セレナのエンジン回転信号はECUのカプラーに繋がっているオレンジのラインが付されているブルーのコードです。ECUのカプラー周りはスペースがないので、その手前でコードがむき出しになっている場所から取りました。
 気になるタコメーターのインプレですが、・・・純正のタコメータとは比較にならないほどレスポンスが良好です。アクセルの踏み込みに対してワンテンポ遅れて針が振れる純正に対し、Defiは瞬時に針が振れます。ダッシュボード上に設置したので視線移動も少なくて便利です。タコメーターは常用回転域が真上に来るように時計回りに90°回転させて装着しました。
油圧計装着(2006.2.2)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter BF 油圧計 (DF04402) 日本精機

 Defiの油圧計を取り付けました。本来はホワイトモデルを買うつもりだったのですが、間違ってアンバーレッドの方を買ってしまいました。( ̄▽ ̄;) でも、意外とレッドもイケるでしょ?
 センサー部は純正のプレッシャースイッチを取り外して市販のセンサーアタッチメントをかまして取りつけます。取り付けをミスりますとオイル漏れ等の重大なトラブルに発展するので、素人はやらない方がいいです。取り付けはいつもお世話になっている日産レッドステージに依頼しました。工賃は4千円ちょっと。作業時間は約1時間。
 油圧計の針はアイドリング時で約100Kpa、アクセルを深く踏み込むと400Kpa程度まで上昇します。エンジンが冷えていてオイルの粘度が高い時はアイドリング時でも400Kpa位まで振れます。今後油圧計はエンジンの潤滑関係のコンディション把握に役立ちそうです。
 Defi-Link Meter の油圧計は油圧が低下するとLEDが発光してブザーで警告するようになっていますけど、初期設定ではアイドリング中に警告音が鳴ってうるさいので、コントロールユニットでワーニングの設定値を下げました。
 インパネ周りがかなり賑やかになりました。(^.^)
※この油圧計は現在はBFタイプではない「Defi-Link Meter OILPRESS」に換装しています。
Defi-Link dispaly 装着(2006.3.11)
名称、品番 メーカー
Defi-Link Display (DF05101) 日本精機

 日本精機のデジタルマルチモニター「Defi-Link display」を取り付けました。購入の目的は、単にデジタルの速度計が欲しかっただけです。f(^ー^;リ
 本体の取り付けは至って簡単。私の場合は既にDefiのコントロールユニットやセンサーを付けていますので、既設のDefi-Linkシステムに専用のハーネスを1本接続し、車速センサーハーネスを車両の車速信号線に接続すればOK。(車速を表示させない場合は不要)
 設置場所は悩んだ末、インマニプレス計の隣にしました。メーターバイザー上の一番目立つ場所です。ディスプレイ部は有機ELを採用しており、視野角が広く助手席側からでも視認性は良好。明るい昼間でもバッチリ見えますよ。
 走行中は初期設定では車速(車速/水温の2段表示も可能)がリアルタイムで表示されます。速度ゼロの状態が10秒以上続くと、油圧、油温、水温、速度、燃圧、排気温の最大値が数秒毎に順次表示されます。設定を変えることにより、暖機運転中に水温のみを表示させたり、タコメーターとリンクさせてワーニングを設定することも可能。価格は張りますが、とにかく多機能なメーターでオススメの一品。
水温計を「Defi-Link Meter BF」に換装(2007.5.20) NEW
名称、品番 メーカー
Defi-Link Meter BF WATER TEMP (DF04705) 日本精機

 注文していた「Defi-Link Meter BF WATER TEMP (ブルーモデル)」が届きました。DefiリンクメーターBFにはホワイト、アンバーレッド、ブルーの3種類がラインナップされており、私が今回購入したのは昨夏追加になったブルータイプのモデルです。既存のBFではない水温計(Defi-Link Meter)との交換になります。購入の動機は単純にメーター周りにアクセントが欲しかったから。(笑)
 早速セレナに取り付けましたのでレポートします。既存のBFではない水温計(Defi-Link Meter)との交換なのでセンサーの取り付けや配線などの面倒な作業は一切なし。作業時間はわずか3分で終了。イグニションキーを捻って動作確認をしますと・・・真っ黒なメーター面から赤い指針とブルーの文字盤が浮かび上がってかなりイイ感じ。既存の水温計よりも視認性が向上しました。
 綺麗なイルミが印象的なブルータイプですが、1点だけちょっと気になる問題が発生。ダッシュボード上に設置している「Defi-Link Meter BF インマニプレス計(ホワイト)」との照度差があるようで、若干ブルーの方が明るく見えます。私は以前アンバーレッドの油圧計を付けていたのですが、ホワイトモデルのインマニプレス計との照度の差は感じませんでした。たまたま私が買ったモノがそうだったのか、或いはブルーモデルの「仕様」なのかは確信が持てませんが、今後買う予定のある方は情報として参考にしてください。ま、普通はメーターの色は一色に統一するから問題ないでしょうけどね。(爆)

点火系
スパークプラグ&プラグコード交換 (2000.3.25)
名称、品番 メーカー
IRIDIUM POWER  IT16 (〜2005.7.2)
IRIDIUM POWER  IK16 (2005.7.2〜)
DENSO
ウルトラシリコーンパワープラグコード(2084-10) 永井電子機器

期待される効果(スパークプラグ交換)
○着火力を安定化。
○加速性能、燃費、レスポンスが向上。

期待される効果(プラグコード交換)
○各気筒毎に均一の火花エネルギーを引き出してパワーロスを抑制。
○プラグコードの導電抵抗が小さくなって点火力がUP。
○点火ノイズを抑制。
○耐候性や耐電圧特性が向上。

 この2つのパーツは同時に装着しましたので、まとめてコメント致します。結論から申し上げますと、すぐにでもお店に行って注文されることをオススメします。とにかくトルク感のUPが凄くてクルマをスタートさせた瞬間からその違いは実感できます。ノーマルに見られた発進時のモタツキや追い越し加速時のストレスも解消。エンジン回転数を低くキープしたままでも十分に加速できます。燃費も5〜7%程度UPしました。工賃も含めると2万円近い出費になりますが、それだけの価値はあると思います。

2005.7.2 イリジウムプラグ交換 NEW!
 イリジウムプラグを新しいモノに替えました。使用年数が5年を超えて走行距離も8万キロを突破しましたので早めに交換しようと思った訳です。今度も同じDENSOの「IRIDIUM POWER」ですが、店頭に置いてあった車両適合表にはPC24セレナの欄に「IK16」と書いてあったので、今回は「IT16」ではなく「IK16」にしました。ピットで取り外した「IT16」を見せて貰いましたが、電極の劣化は殆ど無くて碍子の周囲にカーボンがうっすらと付着していた程度で状態は良好。(まだまだ使えそうでした) イリジウムプラグって結構長持ちしますね。当たり前ですけど、交換後のフィーリングは従前と殆ど変わりません。今回は「保険」と割り切っての交換でしたので良しとしましょう。

プラグコード
吸排気系
マフラー交換(2000.7)
名称、品番 メーカー
HKSワゴンマフラー(GF-PC24) HKS

 中・低速トルク重視型のセッティングで音量の方は控え目です。アイドリング時も静かですので、これなら家族からクレームが出ることは無いでしょう。(上の方まで回すと社外マフラーらしいイイ音がします)家族持ちの方々にお薦めします。お買い得価格です形状は「斜め太鼓型(砲弾型)」であります。(※スキー場の駐車場にて撮影したので、チト汚れています。)
HKSワゴンマフラー
エアクリーナー交換 (2000.12)
名称、品番 メーカー
CSA00-N9701 CALSONIC

 純正交換タイプのエアクリーナーです。排気音が減少し、エンジンのフケ上がりが向上。先に装着したマフラーとの相乗効果かな?マフラー(排気系)の効果を十分に発揮する為にはエアクリ(吸気系)のチューンが欠かせないですねー。
電気系統
アーシング施工(2000.5)
名称、品番 メーカー
オーディオ用無酸素銅ケーブル 8sq オーディオテクニカ 他
8sq 金メッキ丸形端子 (品番:2113) エーモン工業

 電気系統のチューニングの定番ですね。電気抵抗のロスを低減することが目的です。車種別に設計された市販品もございますが、ここはプレオで培ったテクニックを流用して上記のパーツを組み合わせて自作しました。バッテリーマイナス端子から、エンジン(2箇所)、ボディ右側&左側、オルターネーター、サージタンクへ配線。確かに変わったような気はするものの、プレオで実感した程の劇的な変化は得られなかったというのが正直な感想。
アーシング(エンジンブロック) アーシング(右)
バッテリー交換(2003.12.29)
名称、品番 メーカー
MEGA POWER(85D23L) BOSCH

 新車から丸4年(走行距離58,000Km)使い続けた純正のバッテリーもそろそろヤバイかなと思いまして、新しいバッテリーに交換。現在のセレナはDVDナビを筆頭に、サブウーファー、広域帯受信機、ETCユニット等の電装品が増えてきましたので、容量にゆとりのあるものを買いました。純正バッテリーが55D23Lですので、新しいバッテリーの容量は約1.5倍。本当は70Ahぐらいのものが欲しかったのですが、このシリーズに設定がなかったのでこれになりました。店頭販売価格は\18,800、割引チケットをフル活用して\15,800で購入。完全メンテナンスフリーで、Ca合金を極板に使用したタフなヤツであります。
バッテリー電圧安定化装置の装着(2003.11.9)
名称、品番 メーカー
プラズマチューニング レミックス

 要するに、商品名で言うところの「ホット稲妻」みたいな製品です。量販店でホット稲妻とこちら(=プラズマチューニング)で迷いましたが、後者の方がホット稲妻よりも\3,000以上安価だったのが購入の決め手になりました。(笑) で、装着後のインプレッションですが・・・噂通り、エンジンの体感トルクが若干アップしています。アクセルを踏み込んだ時のレスポンスが向上し、2000rpm程度の回転数をキープしたままグイグイ加速するんですよね。既に施工済みのアーシングとの相乗効果があるんでしょうか?実を言うと買うまでは効果が出るか半信半疑だったのですけど、これなら間違いなく「買い」ですよ♪
光モノ系
高効率ヘッドランプへ交換 (2001.春) → 球切れでノーマルへ戻す(2003.5) → 再び高効率ランプに交換(2003.8) → HID装着により撤去(2004.5)

名称、品番 メーカー
SUPER WHITE FX (IH01) PIAA

 皆さんご存知のように、前期型C24セレナのヘッドランプの形式は「IH01」です。現在のところIH01の高効率バルブを発売しているメーカーはPIAAと日産純正オプション品(PITWORK)の2社のみ。殆ど選択の余地がありません。(苦笑) バルブの交換は超カンタンでした。ノーマルバルブと比較すると確かに白くて明るいですが、劇的に明るくなるって訳ではありません。色温度は3,800Kなので、HIDの様な青白い光は期待出来ませんが、かえってこの程度の色の方が霧には強いかもしれませんね。
※2004.5.18にPIAAのHIDを装着した為、撤去しました。
バルブ
※写真左側が PIAA SUPER WHITE FX、右側がノーマルです。
HID装着(2004.5.18)
名称、品番 メーカー
PIAA コバルトH.I.D バルブ・ハーネスキット H4 High/Low (品番:HH41+HH46) PIAA
後期型C24セレナヘッドライトハウジング(左右) 日産自動車(純正)

 長年の夢だったHID(High Intensity Discharged Lamp )をついに買いました!購入したのはPIAAの6000Kタイプ。最初は視認性を考えて4600Kタイプを買おうと思っていたのですが、店頭で現物合わせをしてみるとウォッシャータンクに干渉してしまうことが発覚。後方の出っ張りが少ない6000Kタイプなら装着可能でしたので、価格は高くなりますが、こちらを選びました。(当時)
 ここで注意事項を1つ。前期型C24セレナのヘッドライトバルブの型式はIH01という特殊なタイプを採用しており、そのままではH4上下切り替えタイプの社外HIDを付けることが出来ません。この問題を解決するには、H4バルブを採用する後期型のC24セレナ(2001.12〜2005.5)のヘッドライトハウジング入手して前期型のモノと交換する必要があります。価格は左右両方で3万円弱ですが、ネットオークションで中古品を探すと良いでしょう。
 さて、HIDの装着作業ですが、腕に自信がない方は専門業者に依頼した方が確実だと思います。工賃は1.5万円程度です。私は工賃が勿体ないのでDIYで行いまして、H4ヘッドライトハウジングへの交換を含めて2時間程度で終了。(5/15から少しずつ作業していましたので・・・) 早速ライトを点灯してみると、点灯した直後は青紫色で、光が安定してくると淡青紫色に変化することが確認できました。しかしながら、ここでちょっとした問題が発生。H4ヘッドライトハウジングを左右別々にヤフーオークションで落札した為、左右の光軸が揃っていません。左側の光軸が少し上向きにズレているようだったので、夕刻に近所の自動車用品量販店に行ってテスターで光軸を調整して貰いました。(※素人は光軸調整ツマミをいじらない方がイイです。対向車に迷惑がかかります。)
 光軸調整作業が終わる頃には周囲もすっかり暗くなりまして、いよいよ6000KのHIDの本領発揮です。お店の駐車場から幹線道路に出ると、当然の事ながら前方がと〜っても明るいのにビックリ! 道路のセンターラインや路側帯の白線がこれまで以上にくっきりと見えます。感覚的には裸電球が蛍光灯に変わったような感覚。← そのまんま!(笑) 実際の光の色は太陽光に( --)cチョットだけ青紫色をブレンドしたような感じです。色温度の高いHIDは悪天候時の視認性が悪いとよく言われていますけど、霧の中を走っても色温度上昇によるデメリットを光量UPによるメリットがカバーしており、特に視認性が悪くなったとは感じませんでした。
 光量がH4ヘッドライトハウジングを含めて10万円近い設備投資でしたが、投資した価値は十分にあると思いました。
ついに買ったHID♪ ライトハウジング裏側 助手席側の取付
運転席側の取付 点灯するとこんな感じ 路側帯くっきり!明るい!!
メーター照明バルブ交換(2005.5.14)
名称、品番 メーカー
コンビネーションメーターバルブ
(26262-01P40)
日産自動車(純正)

 最近「新車時に比べてメーターが暗くなった感じがするなー。」と思ったのでメーター照明のバルブを新品に交換しました。最初は日産ディーラーに依頼しようと思いましたが、工賃が9,000円もすると聞いてDIYで作業することにしました。交換作業は思ったよりも簡単。ステアリング下のパネルとメーターフード内側のパネルを外しますとメーターパネルが現れます。メーターパネルはビス3本で留まっているので3本のビスを緩めます。次にメーターパネル裏側に接続されているカプラー3本を外します。(トリップメーターがリセットされますので注意!) メーター照明のバルブはパネルの裏側にあります。私は特に汚れがひどかった4本(下の写真の○で囲んだバルブ)を交換しました。下の写真を見て頂ければ一目瞭然ですが、5年も使っているとこんなに黒くなってしまいます。これではメータが暗くなって当たり前です。交換した後はカプラーを接続してパネルを元通りにして出来上がり。夜になってからライトをつけてみると確かにメーターの指針や文字盤が明るくくっきりと見えるようになりました。機会があれば更に白くて明るいLEDバルブに交換してみようかな?
メーターパネルを外します で囲んだバルブを交換しました 左:旧バルブ 右:新品バルブ
バックランプ交換(2001.春)
名称、品番 メーカー
不明 レイブリック

 純正のバックランプは暗かったので、夜間に後退する際には後が見え難くて大変神経を遣っていました。高効率バルブに交換した後は見違えるほど明るくなり、夜間の視認性が向上。
受信機用アンテナのイルミネーション(2001.9.1)
※名称、品番、メーカーは不明です。

 広域帯受信機用のアンテナ(EX-110B/全長=950mm)にブルーのLED照明を付けてみました。写真では分かりにくいですが、夜になると結構なインパクトがありますヨ。ドレスアップ効果は二重丸です。
(補足)広域帯受信機用のアンテナ
 当初はベースキャリアのフレームに付けていたのですが、現在はトランク・ハッチバック用の3軸可変機構付きのベースを用いてリアゲートに装着しています。
LED付きアンテナ
ナンバー灯交換(2001.12.2)
※名称、品番、メーカーは不明です。
 ナンバー灯をLEDランプに交換。黄色い帽子のお店にて2個/\980で購入しました。ノーマル球よりも白っぽい光を放っているが、見た目の光量はノーマルの方が逆に明るい感じ。(^_^;)
LEDハイマウントストップランプ(取付日?)
※名称、品番、メーカーは不明です。

 純正のバルブ式ハイマウントストップランプを取り外してLEDのハイマウントストップランプに交換。このストップランプは某所にて購入したものですが、どの車種に付いていたものか不明です。ドレスアップ効果は勿論のこと、点灯レスポンスが速くなり、更には後続車からの被視認性もUP。
LEDハイマウントストップランプ
LEDテール&ストップランプ交換(2003.11.8)
名称、品番 メーカー
LEDテール&ストップランプ ル・モンド

 テール&ストップランプをLEDタイプのものに交換しました。ウィッシュやグランディスのLEDテールランプを移植するような大がかりな作業ではなく、単にバルブを交換しただけですが・・・。装着の目的は、単に省電力化の為です。f(^ー^;リ 信号待ちなどでフットブレーキを踏んでいる時のバッテリーへの負荷軽減が期待されます。
※写真右:左側がLEDバルブ、右側がノーマルバルブです。
9連LEDポジションランプ (2004.7.10)
※名称、品番、メーカーは不明です。

 ヘッドランプのHID化に伴ってポジションランプが相対的に黄色く見えるようになってしまい、LEDへの交換を検討することに。たまたまヤフーオークションで見つけたLEDが9つ付いたヤツを購入してオフ会の時に装着。高輝度LEDが9つも付いていることもあって、点灯するとかな〜り明るいです!色目はHIDの色よりも若干紫色が強い感じ。(下の写真参照;実際の見た目よりも紫色が強調されて写っています)
純正フロントフォグランプ(2004.12)
 京都でセレナに乗っていらっしゃるJYOTAさんからセレナ純正のフォグランプ(本体のみ)を頂戴致しました。その後、フォグランプガーニッシュを福岡の舞松原博士から貰いました。当初は金銭的な事情で結線せずに付けただけの状態でしたが、2004年12月の車検を機にディーラーにてハーネスとリレーとスイッチを購入して点灯するようにしました!
鳴り物系
ホーン交換 (2000.春)
名称、品番 メーカー
ラリーストラーダ N BOSCH

 純正ホーンをそっくりそのまま交換。取り付けにはフロントグリルを外す必要がありました。いい音しますヨ。( ̄ー ̄)ニヤリ
※高音側:510Hz、低音側:420Hz




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