急所(玉)がなぜ痛いのか、という質問を受けました。(汗)

男性にも聞きづらい内容なので、検索で調べました。
http://sexyanan.com/h-na4.htm
からの引用です。

■急所をけられると、なぜあんなに痛い?
痴漢の撃退法の一つに、男性の急所を蹴り上げるという方法がある。たしかに、睾丸をけられると、男はあまりの痛みに七転八倒するハメになる。この痛み、男しかわからない痛みなどといわれるが、なぜあれほどいたいのだろうか。睾丸を蹴られる痛みが、足や胸を蹴られる痛みと違うのには理由がある。胸や足を蹴られる痛みが皮膚感覚なのに対して、睾丸を蹴られる痛みは内臓感覚の痛みなのである。拳でみぞおちのあたりを殴られたときの内臓に達する痛みに近いといえる。皮膚をつねられたときなどの痛みとは、レベルがちがうのである。そういう痛みを伴う睾丸だが、そのガードは甘いものだ。ほかの内臓は、骨や筋肉、脂肪などに守られていて、胃袋や腸などが直接衝撃にさらされることはない。しかし、睾丸には、守ってくれる骨もなければ、筋肉も無い。おかげで睾丸は外部からの刺激に弱く、蹴られでもすると大変な痛みを伴う事になる。これをよく「男にしかわからない痛み」などというが、厳密には正解ではない。女性の生理痛も、子宮という内臓感覚による痛みなのだ。睾丸の痛みと生理痛の苦しさが似ている事を知れば、男女は多少、分かり合えるかも。

このページには睾丸の面白い話がいろいろとありました。シモネタ
系ですが、興味のある方はどうぞ。(笑)

どれくらいの力で痛くできるかは、わかりませんでした。
彼が部屋で寝転んでいたのをまたいだ時、誤ってほんのちょこっと
当ててしまったことがあったんですが、ものすごく痛がりました。(>へ<>
護身の練習の時も誤って当ててしまったことが数多くあります。
プロテクターなしの人を思いっきり蹴ってしまった場合でも、けろ
っとしていたこともあります。(普通は想像以上に苦しんでおられます。すみません、ぺこっ!)
ただ、護身で使う場合は躊躇なく、素早く、思いっきり、蹴り上げ
ることが大切です。

●タマは何故痛い・・・そして男性も知らないもっと痛い副睾丸とは(核爆)