今年が初参加(レースというもの自体に)でしたが、当HPや雑誌を参考に装備品を考慮。できるだけ身につける物は減らすように考え、走行中ストレスも感じずに自分なりにちょうど良いぐらいの量となったと思います。ただ、天気のせいもありますが補給水が思った以上に必要なく、半分以上を余らせてしまったのは予想外でした。
走行中は事前にメンテが良かったからかトラブルフリーで走ることに集中でき、ワクワク感があって走ることが非常に楽しく感じられたことは、結果的に満足感を十分得られることになったと思います。
走行方法で順位・タイムを重視するのであれば、一時の早さを求めるのではなく、いかに休みを少なくするかが重要だと感じました。偉そうなことを言えるタイムではありませんが・・・。
他。時間にはゆとりを持って行動しましょう。
松原運動公園とその周辺は日も暮れるのも早く、街灯等もなく夜はホント真っ暗になります。メインの会場と協賛各社のブースは自家発電で明るいですが、ブースで買い物をしようかと思うと十分な明るさではありません。もう少し早く到着しとけば良かったかなと感じました。
前夜祭は小雨パラつく中でしたが、結構たくさんの人が集まって景品ゲット目指してがんばってましたが、私と友人はことごとく敗退・・・。
車内泊をする私たちは、静かさと雰囲気を求め駐車場より少し離れたところに車を止め、ランタンを2個灯し晩飯は鉄板焼きを楽しんでおりました。ホントは王滝の夜空の星を見ることを楽しみの一つにしていたのですが、天候によりかなわず終いなのが残念でした。
夜は今年の猛暑のせいか思いの外寒くなく、シュラフが暑いくらいとなってました。よく食べ、よく寝れた。
機材の運搬は、一台をルーフに、一台を車内に積んだがレース後泥だらけになったバイクを積むと車内が砂だらけになってしまった。二台ともルーフに積むのがいいのかなぁ?車内は二人分の荷物と機材、コンロ・テーブルセット等で埋め尽くされフロアが見えない程の量。
以上、ものすご〜く長々となりましたが、私の初参戦記でした。 |