Part6契約の履行
1物権変動と登記
4登記なくして対抗できない者と対抗できる者
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□登記なくして対抗できる第三者か-背信的悪意者からの譲受人
Aがその所有する甲土地をHとIとに対して二重に譲渡した場合において、Hが所有権移転登記を備えない間にIが甲土地を善意のJに譲渡してJが所有権移転登記を備えたときは、Iがいわゆる背信的悪意者であっても、Hは、Jに対して自らが所有者であることを主張することができない。(24)
正 し い
誤 り
解答解説
正しい
H←―A―→I(背信的悪意者)―→J(善意)
二重譲渡の場合に、余りにも悪質な者(背信的悪意者)に対しては、他の譲受人は、登記なくして権利主張できる。しかし、背信的悪意者から同物件を譲り受けた者に対しては、その者自身が背信的悪意者と認められない限り、登記なくして権利主張できない。よって、二重譲受人Hは、背信的悪意者からの善意の譲受人Ⅰに対しては、登記なくして自己が所有者であることを主張できない。判例
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